劇場公開日 2026年3月6日 PROMOTION

スペシャルズ : 特集

2026年2月24日更新

【今年の“設定面白いで賞”第1位候補がやってきた】
殺し屋たちが「ターゲット抹殺」のために出る!何に?
ダンス大会に!!超オモシロ設定に惹かれて観たら最高&
泣ける!そしてなによりも…めちゃ“私の映画”だった!!

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とある昼下がり、TikTokを見ていたんですよね(サボってませんよ! 編集者としての情報収集です)。

で、そんな時に“指が止まった”動画と巡り合いました。

それがこれ!!!!





なにこれ、めっっっっちゃ楽しそう!



前のめりになったこの動画は、3月6日公開の映画「スペシャルズ」のもの。「Snow Man」佐久間大介の記念すべき“映画単独初主演作”です。

チラッ
チラッ

本作は「個性的な殺し屋たちが暗殺計画のために、ダンス大会出場を目指して奮闘する」という、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」など大好きなあの映画を彷彿させる、面白いが過ぎる設定。

でも、筆者は「ダンス」とは縁遠い人生――リズム感は皆無だし、ステップを踏めばすっ転ぶ……ってな具合だったので、少し躊躇しながら、でも面白そうだったので“こっそり”鑑賞したんです。

そしたらね――



2026年春における“私の・俺の映画”筆頭候補でした!!!!!



いやー「ノット・フォー・ミー」(自分向きじゃない)だと思ったら、「めっちゃフォー・ミー」(めっちゃ自分向き)。

そう感じた理由を6つの要素で伝えさせて!!!!


●筆者紹介
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【予告編】殺し屋がダンス!?

【めっちゃフォー・ミーの理由①:何度だって言うよ、設定がいいんよ】
標的を“抹殺”できるタイミングはダンス大会のみ→殺し屋たちがダンス猛特訓で出場を目指す――って、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」的な「“なのに”映画」じゃん!“大好き”の予感が止まらんぜ
凄腕殺し屋集団の貴重な練習シーン
凄腕殺し屋集団の貴重な練習シーン


殺し屋“なのに”ダンス大会に出る!



この鬼強設定が抜群に効いていますが、実はそうせざるを得ない“ワケ”があるんです。

元伝説の殺し屋・ダイヤ(演:佐久間大介)と、実は結構、人情深い殺し屋・シン(演:青柳翔)
元伝説の殺し屋・ダイヤ(演:佐久間大介)と、実は結構、人情深い殺し屋・シン(演:青柳翔)

殺し屋たち(演:佐久間大介中本悠太青柳翔)のターゲットは、裏社会のトップに君臨するクセ者親分・本条(演:石橋蓮司)。この男、とんでもなく警戒心が強くて“暗殺成功”かと思いきや「また影武者かよ…」の連続。そんな人物が唯一、確実に姿を現し、隙を見せるのが、“溺愛する孫が出場するダンス大会の観戦”だったんです。

そこで「本条抹殺」のために集められたのが、“過去にダンス経験のある”孤高の殺し屋たち。でも、ダンス大会に出場するためには正規のルートで予選を通過して、決勝に行かなくてはならず――。

殺し屋スイッチをOFFって練習にはげむダイヤと、殺し屋たちをダンス大会へ出場させようとしたら自分も出るハメになった熊城(演:椎名桔平)
殺し屋スイッチをOFFって練習にはげむダイヤと、殺し屋たちをダンス大会へ出場させようとしたら自分も出るハメになった熊城(演:椎名桔平)


こんなギャップめちゃくちゃ良きーー!!!!



男子高校生がシンクロに挑む「ウォーターボーイズ」や、女子高生がジャズに青春を捧げる姿を描いた「スウィングガールズ」、炭鉱娘とフラダンス「フラガール」、破天荒クラブ歌手と修道院「天使にラブ・ソングを…」という意外な要素を掛け合わせた映画――筆者は“なのに”映画って呼んでます――が好きな人は“全員集合”

児童養護施設のダンス少女で、殺し屋たちにダンスを教える“先生”明香(演:羽楽)。演技もダンスもめちゃくちゃ上手い。
児童養護施設のダンス少女で、殺し屋たちにダンスを教える“先生”明香(演:羽楽)。演技もダンスもめちゃくちゃ上手い。

しかも、メガホンをとっているのが「ミッドナイトスワン」内田英治監督なので、“設定の良さ”だけなわけない。最後まで見てみたら……

一旦心の底から叫びます。



この映画、大好き!!!!



【めっちゃフォー・ミーだった理由②:スタオベしたくなるダンス大会】
殺し屋たちがガチの本気(マジ)でダンスに熱中していくさまが“胸アツ”ですし、最後の最後はドキュメンタリーを見ているような“リアルな感動”がやってきます
過去に傷を持つクールな殺し屋・桐生(演:中本悠太/最左)と、落ちぶれた元武闘派・村雨(演:小沢仁志/最右)のスナックダンスシーンは必見!
過去に傷を持つクールな殺し屋・桐生(演:中本悠太/最左)と、落ちぶれた元武闘派・村雨(演:小沢仁志/最右)のスナックダンスシーンは必見!

で、肝心のダンスシーンがいいのか悪いのか? これがめちゃくちゃ良かったから、嬉しくなっちゃうんですよ。

最初はイヤイヤだった殺し屋たちが修練に修練を重ね、いつしかダンスの面白さに気づき、運命の大会当日を迎える――王道展開を「こういうの観たかった!」と歓声を上げるレベルで描いてくれ、それでいて心に“深い共感”がたまっていきます。

そして紆余曲折を見ているからこそ、ダンス大会の“本番”は高揚感がみなぎりまくり。なんならドキュメンタリーを見ているように「あぁ、みんなこんなに成長したんだ」と瞳がちょっと潤んじゃって……。

「ウォーターボーイズ」のシンクロ公演、「スウィングガールズ」のコンサートに匹敵するほどの



“劇的瞬間”を目撃できます。



だからこそ、ここまで自信を持っておすすめしているんです!(ちなみに、ダンスの振り付けを担当しているのは“バブリーダンスの生みの親”akaneさん。だから“見て楽しい”が徹底されているんすよ!!)


【めっちゃフォー・ミーだった理由③:キャラ“全員愛せる”】
主要登場人物全員“悪い奴ら”だけど、憎めないのよね……だって、それぞれに“裏事情”があるからさ――個人的“LOVE”は椎名桔平&小沢仁志、2人の“奮闘”を見ていると勇気が湧いてくるんだ!
面(モテ)が強(コワ)すぎる
面(モテ)が強(コワ)すぎる

主要キャラクターは殺し屋たち。つまり“悪い奴ら”なんですが――



彼らへの“愛”が止まらないから面白い。



ダイヤが“表の顔”で働く児童養護施設で、明香は暮らしている。その児童養護施設は、資金不足で消滅の危機に瀕している…。ダイヤはとにかくお金が必要なのです、どんなことをしてでも。
ダイヤが“表の顔”で働く児童養護施設で、明香は暮らしている。その児童養護施設は、資金不足で消滅の危機に瀕している…。ダイヤはとにかくお金が必要なのです、どんなことをしてでも。

その理由のひとつが、それぞれが“抱えているもの”があるというところ。たとえば主人公のダイヤ(演:佐久間大介)は殺し屋を引退し、現在は児童養護施設の補助職員として勤務中。何故そんなところで働いているのか――ここには壮絶な背景があって、彼が再び“殺しの世界”足を踏み入れるという展開も心をかき乱されてしまうんですよ……。

その他のメンバーにも“さまざまな事情”があって――全部紹介するのは野暮中の野暮なので、“真実”は是非本編で確かめて!

本条の命を狙い、すさまじい作戦をたてた熊城(演:椎名桔平)
本条の命を狙い、すさまじい作戦をたてた熊城(演:椎名桔平)
熊城に懇願され、ダンスチームに加わることになった元武闘派・村雨(演:小沢仁志)。むちゃくちゃいいキャラ。
熊城に懇願され、ダンスチームに加わることになった元武闘派・村雨(演:小沢仁志)。むちゃくちゃいいキャラ。

といいつつ、どうしても伝えたいのが、個人的にドハマりした椎名桔平さん&小沢仁志さんです。

この2人が“若者たち”に交じってダンスに情熱を傾けていく様子が、役の設定も相まって◎。「アウトレイジ」では恐怖の権化だった椎名さんがコミカル要素も引き受けつつも、締めるところはきっちり締める“漢気”マシマシで魅せますし、“顔面凶器”の小沢さん全力ダンスしているだけで、鑑賞料金の元は確実にとれます!


【めっちゃフォー・ミーだった理由④:キレッキレなアクション】
想像してみて。それを超えてきます。佐久間大介が魅せる、魅せる、魅せまくる!!!! 超人的身体能力を駆使した“踊るような”アクションシーンが凄かった……“アクション俳優”としての輝かしい未来すら見えちまったぞ
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「ダンス」に「裏社会」という“取扱注意”の要素が合体していますから、やっぱりあるんです、興奮必至のアクションシーンがっっ!(観ていてむちゃくちゃ驚きました、そのクオリティ!)

しかもしかも、コミカルなストーリーで全身の筋肉が緩んでいるところに、背筋がピンと伸びちゃうような熱狂アクションがやってくる感じで本当に良きです。

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特に、佐久間大介さんの格闘センスが半端なかった……流れるような身のこなしで接近戦&ガンファイトもこなしていて、これが驚愕の仕上がりで、「るろうに剣心」「ザ・ファブル」「ジョン・ウィック」「ジェイソン・ボーン」シリーズが大好きな人はきっとドハマりするはずなので、期待しておいて!


【めっちゃフォー・ミーだった理由⑤:曲、最高かよ】
「センチメンタル・ジャーニー」「フライディ・チャイナタウン」「EZ DO DANCE」“シティポップ”な楽曲チョイスがベリーグッドです。しかも最新K-POPも流れるから、これはアガらざるを得ないよね
ターゲット・本条が溺愛する孫娘で、実力派ダンスチームのセンターを務める栞(演:平川結月)
ターゲット・本条が溺愛する孫娘で、実力派ダンスチームのセンターを務める栞(演:平川結月)

「スペシャルズ」は“見て楽しい”、そして“耳も楽しい”ことも特筆したい!

だってダンス楽曲には、誰もが一度は聞いた事がある“アガる名曲”がチョイスされているんですから。

どんな感じで使われるか知りたいですか?ではでは、ざっと紹介しましょう!



・椎名桔平が「センチメンタル・ジャーニー」でダンスフロアを沸かせるって最高の極みじゃん?


・主要キャラクターの“最初の関門”で「フライディ・チャイナタウン」!いやー、衣装と振り付けがいい…曲とのマッチングめっちゃいい…!


・ラーメンの“リズム食い”から始まる「ふられ気分でRock’n’Roll」!ミュージカル調で挿入される“街中ダンス”が大・大・大好きです


・激アツ展開の最中に「EZ DO DANCE」持ってきちゃいます? 座席から立ち上がっちゃうでしょうがっっっっっ!!!!!!!(鑑賞中はお席から立ち上がらないようにご注意ください)


殺し屋・桐生(演:中本悠太)
殺し屋・桐生(演:中本悠太)

さらにシティ・ポップの楽曲だけではなく、「RESCENE」「UNIS」といったK-POPトレンドもしっかりと押さえた選曲になっています。つまり老若男女問わず“楽しめる映画”ってこと!


【めっちゃフォー・ミーだった理由⑥:不意打ちの“感動”、大好物です】
白熱のダンス、そしてしっかり笑える要素も抑えつつ……え、最後の最後に泣けちゃうのかよ!!! すべての感情が大満足になる“全方位全力直球エンタメ”でした
殺し屋・シン(演:青柳翔)
殺し屋・シン(演:青柳翔)

白熱のダンス&流麗なアクションにテンションが急上昇し、演技巧者たちが織り成す“芝居合戦”によって笑いのツボを激押しされてしまう本作。

やがて“ラストダンス”でテンションが限界突破するわけなんですが……それで終わりじゃない!

ここからいきなりやってくるのですよ、“まさかの涙”展開が――。

すごい手法で命を狙われている本条(演:石橋蓮司)
すごい手法で命を狙われている本条(演:石橋蓮司)

あくまで「ターゲットを殺す」目的に進んでいきつつ、彼らはダンスの楽しさに目覚めていきます。ですから、どうしたって“シリアスな展開”もやって来ます。



踊るのか、殺すのか――。



殺し屋たちは究極の2択に直面するわけで……あぁ、ダメだ、思い出し泣きしちゃいそうだ……。

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繰り返しですが、本作は“内田英治監督作”。「ミッドナイトスワン」、そして近作「ナイトフラワー」にも言えることですが、内田監督の作品には「自分以外の“誰か”のためならば、人は自分のすべてを賭けられる」という共通のテーマがあるように思えます。

それは本作「スペシャルズ」にも盛り込まれていて、不意の涙を誘ってきます。だから、本作は――



喜怒哀楽の全方位を刺激するエンタメ作品です!



【結論】
最後に大事なことをお伝えします。「スペシャルズ」は“完全オリジナル作品”→こういう映画がヒットして欲しいんだ、本当に……皆さんの“力”を貸してください!!!!
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もう一個、どーーーーーーーしても伝えておきたいことがありました。

本作は「完全オリジナル作品」。原作ありきの映画が数多く製作されているなかで、良質なオリジナル作品が生まれた――これは“奇跡”とも言えますし、こういう映画に1本でも多く出合うため、そしてより多くに人に知ってもらうために、今の仕事をしているんです。

ですから、心の底から本作が「ヒット」してほしいと願っています(ヒットしたらこういう作品がたくさん作られて嬉しいので)

でも、自分一人の力だけでは実現しません。本特集を見て、少しでも気になった人がいたら、ぜひ映画館へ行ってほしいのです。

この映画、きっとあなたにとっての――



めっちゃフォー・ミーな1本になるはずです!



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インタビュー

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