「マイノリティ映画で終わらせるのはもったいない!!」WHO? えどきたさんの映画レビュー(感想・評価)
マイノリティ映画で終わらせるのはもったいない!!
今日はmorc阿佐ヶ谷に
「君たちはまだ長いトンネルの中」
「縁の下のイミグレ」
など数々の社会派名作映画を
世に出した
なるせゆうせい監督の
ドキュメンタリー映画「 #WHO? 」
を鑑賞してきた。
コロナ禍で東京都、日本政府、厚労省が行ってきた茶番対策に
信じられないレベルの無責任かつ
常に保身の為に責任転嫁に終始するお上の態度がコミカルに描かれていて面白かった。
勿論💉をなぜ接種してはいけないのかもわかりやすく解説がなされていて
ライトな層でも拒否反応なく鑑賞できるのでおすすめです。
上映後は舞台挨拶もあり、監督の
ただの反ワク思想に傾倒したそれに特化した映画ではなく、それを俯瞰してみた一国民の視点、感じた疑問を意識して製作した
との言葉には大変共感した。
やはりパキった目でいくら💉は良くないものだと熱心に説得されても人は怖がるだけで考え直すことはないからだ。
また制作中も時が進み、時勢が変わって行く中で提供する映像や言質の鮮度も意識すると
映画の尺や前後の流れを考えて泣く泣く御蔵入りにした多くのインタビュー動画があると仰っておられたが
もしDVD化されるならば特典映像として収録して時代の記録として遺してほしいと思った。
兎に角あのコロナ禍とはなんだったのか
😷も💉も世界一やったのに
感染者数も死亡者数も反比例して爆増した理由がわかる映画ですので
皆さんも是非家族や友人、恋人とご覧になって下さい。
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