「文京学院大学の素晴らしさが伝わる(だけ)」富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 minavoさんの映画レビュー(感想・評価)
文京学院大学の素晴らしさが伝わる(だけ)
文京学院大学の素晴らしさ、島田先生のお母さまへの愛情が伝わった。
この大学のインターンを何年かお預かりしたことがある。インターンにくる学生が、この映画の男の子と同じで、本当にいい子ばっかりだった。いろんな大学が企業インターンに取り組んでいるが、この大学のように、期間終了後は大学に企業が招かれ、教場でインターン生から企業体験のレポートのプレゼンを受ける。ここまで学校ぐるみで取り組んでいる例はあまり聞いたことがない。
東日本大震災は、この大学の附属幼稚園で打ち合わせ中に被災した。混乱の中、職員の方も落ち着いて対応されており感心した。
エンディングロールには、お世話になった映像メディアの教授のお名前。心よりお祝い申し上げます。
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