トリツカレ男のレビュー・感想・評価
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想像以上、生きる糧となった映画
アニメ・ミュージカルというジャンルの映画をあまり観たことがなかった中で、こんなにも素晴らしいものなのだと驚愕しました。高橋監督が舞台挨拶で「アニメーションだからこそ描けるものがある。私の今出来る全部をつぎ込んだ作品です。」とおっしゃっていたのがとても印象に残っており、鑑賞後、その通りだと感じました。アニメーションでしか描けない世界からしか得ることの出来ない感情、感動を得ました。歌も想像以上にとても良く、心動かされました。
想像以上の作品
何かに夢中になれるって素晴らしい✨️※追記有り
原作未読。
ラブストーリー・ミュージカル。ジャンル的にハマるか不安だったので観るか迷っていましたが、主人公の「とりつかれ(夢中になるとそれしか見えなくなってしまう)」という、キャラ設定が面白そうだったので鑑賞することに。
ちょっとクセのあるキャラデザは全く気になりませんでした。むしろ、これがいいんじゃあないか、と思えるほど作品にマッチしていました。まるで絵本の中のような優しい世界観。
ミュージカル作品ということで音楽が気になるところですが、素晴らしかったです。みんな歌うまぁ!メインのお二人は歌手ですので流石なんですが、山本高広も良かったです。…この人芸人さんですよね?「ロズ」とか「不思議の国で」とかにも出てたし、もはや声優さんですね。
そしてストーリーが本当に良くて、クライマックスは涙なくして観れません。主人公ジュゼッペの純粋で、見返りを求めない深い愛に心打たれます。
注目度は低いかも知れませんが、心温まる素晴らしい作品でした。口コミで伸びてくれ…!🙏🏻
※追記
2回目鑑賞。素晴らしい!本当にありがとう!好き過ぎて毎日「あいのうた」聴いてます。少しお客さん増えてきたかな?このまま上映打ち切りなんてことになったら悲しすぎる…。あ、別に佐野さんのファンとかではないですよ?念の為(笑)
本当に素晴らしい作品ですので、是非是非…!
キモアスペストーカー野郎とか思って本当ごめん
2025年劇場鑑賞313本目。
エンドロール後映像無し。
予告で絵柄もちょっとあれだけど主演の演技気持ち悪いな、と思っていたのですが、映画を観始めて、違う、これジュゼッペ自体が気持ち悪いんだ、と気づきました。
何かに興味があるとそれしか見えなくなって、時には日常生活に支障をきたす「トリツカレ」が絶えず起こるという話を聞いて、その興味が人間、とりわけ特定の異性に向いてしまったらそれはとんでもないモンスターストーカーの誕生では?と身震いがしました。なので、ヒロインのペチカや周囲の人の気持ちを無視して、とにかくペチカへの執着を見せるサイコパスラブサスペンスになるのかなと思っていたのですが・・・。
お前全然好意伝えねぇな!そしてペチカもペチカで全然好意に気づかねぇな!そしてジュゼッペのペチカへの好意は相手に伝えぬままどんどんエスカレートしていき、どんどん死亡フラグを立てていき、なんならヒロインも死亡フラグ立て始めて、これハッピーエンドで終わるのか、フランダースの犬とか最後の一葉エンドで終わるのか最後まで目が離せませんでした。
そして、お館様こと森川智之が結構しゃべるシーンがあって、「お館様・・・!」と泣いてしまいました。自爆しなくて良かったです。
後、マフィアのボスがペチカに悪巧みをするのですが、無理やりやると気がとがめるからというのを聞いて、どんだけ優しいマフィアなんだよ(笑)
絵柄が災いしてか、主演をアイドルにしたのにChaoみたいに全然客いなかったけど(それらしいファンはいた)、これはなかなかいい話だったので是非みんなにも観てもらいたいです。予告の気持ち悪さで損してるよなぁ・・・。
こういうのが見たかった!
正直言うとビジュアルが出た時から絵柄は苦手な部類だった。が、トレーラーで公開された歌は秀逸かつ、歌手を担当される方々も多方面でご活躍されている佐野晶哉さんと上白石萌歌さんということもあって、鑑賞を決めた。というか歌を聴きに来た。
そのつもりで行ったはずなのにも関わらず、鑑賞後の余韻が凄まじいものだった。序盤のトンチキな内容に見せかけてからの終盤での怒涛の伏線回収に、脚本に操られていないのびのびと活躍しているキャラクター達。この辺は、奇を衒いがちな昨今では珍しく、その物語を音楽や特徴的なアニメーションの演出で見事に彩っていた。あっぱれ。
今のディ〇ニーに見せてあげたいくらいには素朴さとファンタジー度合いがマッチングしていて、内容だけで言えばまさかのダークホースとも言えるだろう。
プロモーションに関していえば失敗していると言っても差し支えないので売れはしなさそうだし劇場で見られる期間も限られていそうだが、鑑賞者の心には残る1作である事には間違いない。
「トリツカレ男」にとりつかれた男(私)
何かにトリツカレたい
鑑賞動機:いしいしんじ9割、いやこの絵柄で大丈夫かなでもいしいしんじ作品が映画化されるなんてこの先あるのだろうか1割。
昔何冊か読んだいしいしんじ作品が映画化されると聞いて。寓話というかマジックリアリズムっぽい作風だからアニメなのはいいと思うが、独特な絵柄がどう捉えられるか、だったけど。
問題ありませーん。10分で慣れます。クレヨンしんちゃんだと思えばどーってことない。ミュージカル風なんだけど、歌が上手いし、演出や設定で、いたたまれなさは抑えられている。
最初はどちらかというとダメな人に思えてたけど、いつしかカッコよく見えてくるの不思議。
見終わった後の多幸感がすごい
予告の段階では絵が苦手かも。と思っていたのですが本編が始まるとこのイラストならではの表現がストーリーにマッチしていてより作品の温かい雰囲気を感じることができました。序盤のコミカルな展開がカラフルな色と音楽で彩られていてウキウキした気分が高まったところからの後半の深みのある演出のギャップが良かったです。四季を表す色使いがとても綺麗で紅葉、吹雪の表現が特に印象的。声優の方の優しく温かみのある声がジュゼッペのひたむきで純粋なところにぴったりでジュゼッペの愛おしさが増しました。何よりも歌がいい!ミュージカルをあまり観る機会がないのですが抵抗なく音とセリフが入ってきました。このイラストのタッチだからこそミュージカルという非現実な表現でより童話的な暖かさが引き立っていて良かったです。個人的に冒頭のジュゼッペのはずむような歌声とラストの包み込むような温かい歌声の対比が素敵だなと思いました。冒頭では自分自身が楽しいことこそハッピー!と浮かれた感じでジュゼッペの陽気な部分を感じたのに対しラストはペチカに対する深い愛と献身を感じました。長い冬の終わりの温かい春の風のようでほわほわと幸せな余韻が残りました。何度も読み返したくなるお気に入りの絵本のような作品でした。
音楽、歌声、映像どれも美しく心地良い作品
今年1番です
ロボとーちゃんの監督
素敵な作品に出会いました
明るいミュージカルアニメだと思ったら案外深い物語だった
実は絵柄が苦手かもしれないと思ったのに、見終えたあとはこの絵柄で大正解だと解った。
カラフルなポップさで、20世紀前半のヨーロッパの街並みのような懐かしさ。ツイストを踊ったりカーチェイスをしたり。落ち葉や雪が舞い、移り変わる季節も衣装も愛らしかった。
昨今の流行りのアニメとはひと味違う、温かさと心に沁みてくる良さは普遍的で、たぶん何年経っても色褪せないんじゃないかな、
キャストの歌も素晴らしく、ミュージカル経験者である佐野晶哉、上白石萌歌、柿崎勇人はもちろんかなりの上手さだが、山本高広が予想外に良い歌だった。AwesomeCityClubの楽曲がこの絵柄にマッチしていて、この世界観を完成させていた。
ストーリーもまさか最後こんなに泣いちゃうなんて思ってないくらいポロポロと涙が出てきてびっくりした。みなさん、ハンカチは持っていったほうがいいですよ?
もっとたくさんの人に見てもらいたい映画。
座席がかなり空席があって、本当にもったいない!知らないだけなんだと思う。みんな、あの良さを知って!そうしたらみんなもトリツカレちゃうから!
観る前の印象と全く違う映画
鑑賞前は正直絵が少し苦手で、でもミュージカル映画を観たい気持ちと、主演の2人の歌唱力は元から知ってるので歌を楽しめればいいかなという気持ちで全く予習もせず観に行きました。
まずは、とにかく歌声が本当に良かった。とくに「あいのうた」は本当に心が浄化された。上白石萌歌さんの素敵な歌声に魅力されたところで、さらに佐野晶哉さんのとんでもなく美しい歌声。流れた時は思わず涙が出ました。今後も是非ミュージカル作品に出て欲しい。髙橋監督が言われてたように耳から汁がでます。歌にトリツカレたジュゼッペの多彩な歌声も印象的でした。
そして歌だけでなく、映像には本当に心から惹き込まれました。色づかいや光の表現が美しくて、手書きということもあり観ていくうちに苦手だと思ってた絵にすごく愛着というか、あたたかみを感じました。観ようか悩んでる人には絶対観て欲しいです。
ストーリーに関しては、全く想像していなかった展開で、結構重たい。澄んだ心をもつジュゼッペの言葉や、真っ直ぐな愛情がすごく心に残りました。登場人物全員が愛おしくなるような素敵なキャラクターでした。
何かにトリツカレて生きていくことの素晴らしさが描かれていたと感じましたし、これからもそういう気持ちを大切にしたいと思いました。
今までで一番、 観る前と後で印象が変わった映画です。出会えて良かったです。
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