トリツカレ男のレビュー・感想・評価
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ストーリーが進むにつれてジワッとくるアニメ映画
トリツカレ男 最初、このアニメどうなるんだと思ったが、トリツカレ男のジュゼッペがネズミのシエロと一緒に公園で風船売りをしている大好きなペチカのためにペチカの悩みを解決する。ストーリーが進行するたびにジワッときた。いいアニメ映画作品を観た。見事。
興行不調だが、興行を意識しないで宣伝する手もあったか。
クライマックスが良いですね!!
純粋な愛と優しさに心震える。全ての人に贈りたい温かい物語
公開を楽しみにしていた『トリツカレ男』を鑑賞しました。
結論から言うと、これは純粋な愛と優しさに満ちた、心に深く残る物語です。実は寝不足の状態で鑑賞したのですが、作品のテンポがとても良く、ストーリーに引き込まれたため、全く眠気を感じることなくあっという間に最後まで駆け抜けてしまいました。
主人公ジュゼッペがペチカに抱く想いが、本当に温かく、ひたむきで、そして切ない。その一途な気持ちが物語全体を包み込んでおり、観ているうちに心が優しく洗われるような感覚になりました。
そして、この作品の大きな魅力の一つが「歌」です。ミュージカルパートはまさに圧巻の一言。感情が込められた歌声とメロディが、物語の切なさと優しさを何倍にも増幅させており、これはぜひ劇場の音響で体験してほしいと思います。
最初、絵柄に少しだけ抵抗があったのですが、「クレヨンしんちゃん」と同じ制作会社だと知って納得です。舞台となる街並みや風景の描写が素晴らしく、絵葉書にしてほしいぐらいでした。
幅広い世代、特に子連れのご家族にもおすすめできる、優しさに満ちた作品です。観終わった後、誰かに優しくしたくなるような、そんな温かい気持ちになれる一本でした。
取り憑かれなかった
ハンカチ必須作です!!!
好きこそ物の上手なれ
大事なことを思い出させてくれる映画です
大人の鑑賞に堪える良作
この映画はもちろん恋愛要素もある(それが軸になって物語が展開していく)けれども、それを通じて「自己とは何か」そして「人生」というテーマが浮かび上がってくる。翻って考えてみれば、「トリツカレ」という言葉自体が「自己の存在とは何か」をテーマとし得ることを示していたと鑑賞後に気付いた。その「トリツカレ」が他者への献身に100%振り切ったときに、「自己」(本作では自己の中に形成された「他者」を鏡とする)と対峙し、同時に自己が充たされるという(ともすると逆説的な)構造を鮮やかにかつ説得的に描いている。ただの「恋愛もの」ではなく、本気で自己と向き合うこと、本気で他者と向き合うこと、つまり「人生」を語っているのだと思った。鑑賞中は、よく分からないけれども泣けてきてしまったのだが、こういうテーマが心に沁みたのではないかと思う。本物の良作。
映画館で観ないともったいない
美しい画、美しい歌を大スクリーンで見て聴いて感じて、心がとても洗われた気分になりました。
心地よい風が吹いて脳が喜んでる、軽やかになった気分になります。
映画を見ただけでこのように感じるのは初めてです。不思議な映画です。
平日は厳しいので、ぜひ来週の週末も上映してほしい。。何度も観に行きたい作品です。
ツイスト親分のテーマは、ブランキージェットシティみたい
好きなことを大事にしてほしい 子どもたちへ
傑作!大人の優しい絵本みたい。
目に入り興味が湧いた対象に病的に「トリツカレ」てしまい、ひたすらその道を極めてしまう男・・・人呼んで「トリツカレ男」のジュゼッペ。彼が異国から来た風船売りのペチカに一目惚れし同様にトリツカレてしまう(笑)ピュアラブストーリーです。
トリツカレの対象が世の中の役に立ったり、役に立たないとかは彼にとっては関係なく、そのセレクトは微妙を通り越して意味不明、しかもその対象がコロコロ変わる・・・はたから見たら変人の社会不適合者でしかないジュゼッペです。
しかし、トリツカレの対象が恋心を寄せるペチカになり、勇気を持って行動に移した途端、今までの無駄と思われた知識やスキルがどんどん有益になり成果をあげる様を見て、何かとても応援したくなってきました。唯一の親友であるネズミのシエロも同じ心境だったに違いありません!
興味を持ったものについて突き詰めてやり切る、という自己実現の要素が、他者への思い遣り、愛情という枠組みの中で紆余曲折はありつつも最後はキチンと機能し、実現していく脚本は大変、秀逸だったと思います。
正直、絵柄は最初は変な感じ(笑)でしたが、それが動きだしたら、全く違和感を感じなくなり、最後はむしろこれじゃないとこの優しい世界には合わないまでになりました(笑)。子供に読み聞かせる絵本のディフォルメされた愛らしいキャラクターを彷彿させ、手描きっぽい背景の効果も相まって非常に暖かい印象を受けますね。「大人の優しい絵本」といっても過言ではないでしょう。
とても良い作品です。ぜひ映画館でご鑑賞ください!
欧州作品感が強い良作
荒唐無稽さと切実さ
ミュージカル仕立てのラブストーリーという紹介やクセの強い絵柄から、当初は全く興味を持っていませんでした。
しかし、映画クレヨンしんちゃんシリーズ「逆襲のロボとーちゃん」「花の天カス学園」の髙橋渉監督作と知り興味を持ち、レビューの高評価を目にしたこともあり観に行ったものです。
ラブストーリーは苦手なので自分には合わないかもという心配もありましたが、予想に反してとても面白かったです。
ラブストーリーといっても荒唐無稽なシュールな寓話的なお話で、ウソやんと突っ込みたくなる荒唐無稽さも、クセのある絵柄の朴訥としたキャラクター達でほのぼのと笑えます。
荒唐無稽な展開ながら、表情やしぐさや台詞などキャラクターの感情描写は丁寧で切実さが伝わりますし、目頭が熱くなってしまう場面も。
この絵柄がこの荒唐無稽な世界観に合っているというか、この絵柄だから強引な荒唐無稽さが許容できるのかなと思います。
動きや演出、色彩など、アニメーションならではの表現も大いに楽しめました。
主人公ジュゼッペとペチカにも好感が持てますが、やはりツイスト親分が最高でした。
夜の街でのミュージカルアクションなど、いやもう滅茶苦茶が過ぎるだろうと。
黒塗りの車にネオンが光るシンプルすぎる画も良いなあと。
また、タタンに関する場面も、こんな状況ある?と思いつつも、短時間で人となりが伝わる描写でグッとさせられてしまいました。
個人的最高傑作
「トリツカレ」るほど誰かを愛する物語
作画に迷わされないで!
良い意味で裏切られました
ポロリと泣ける良い話
全118件中、21~40件目を表示
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