「早口になるね」ミーツ・ザ・ワールド クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
早口になるね
杉咲花が主演となれば馳せ参じないと。
今回は「腐女子」という事で、
2次元大好きだがリアルは奥手。
焦って合コンしてみても、
酒慣れしてなくて悪酔い。
コレは花ちゃんハマり役です👌
ビジュアルもそうだが、
彼女の演技力の成せる技か、
見事な「腐女子」である。
そのゆかりと対になるライ。
めちゃめちゃえ〜女やな💞
と思ったら、
南琴奈まだ19歳😱
(あれ?煙は・・・多分20歳)
花ちゃんより歳上に見える。
よくぞ見つけたなーと関心。
板垣くんも、蒼井さんも、
渋川さんはちょっと違和感あるが、
皆さんキャラ立ちは良し👍
ただ肝心の話がイマイチ😩
一番はライの動機の不可解さ。
冒頭の話だと、「ギフテッド」とか言うから、
ファンタジーなの?とか勘繰るも空振り。
でもライはいつもポーカーフェイス。
何考えてるか分からない。
後から思ったが、
あれはそーゆーキャラではなくて、
あまり演技力が無いからあーなったのかな?
とも邪推。
ラーメン屋で餃子が出てくる所、
ライがそこに居るのかと期待してしまった。
ライが感情的になるシーンが見たかったですね。
今作で刺さったセリフは
「トランスジェンダーとか同性愛とかは世間的に理解あるのに、腐女子だけネタ扱いされるのは何でなんですかっ❗️💢」
この辺の早口具合、とても良かった。
共感ありがとうございました。自分は出てくる歌舞伎町人が良い人ばかりで現実離れしていると感じ、そういう意味でファンタジーなんだなと思って見ていました、まる
共感ありがとうございます。
キャストで観る作品だとも思いました。
腐女子がネタ扱いされるのは発狂して大声を出すから、トランスジェンダーの人は騒がしくカミングアウトしないですよね。
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