劇場公開日 2025年11月14日

ブルーボーイ事件のレビュー・感想・評価

全95件中、61~80件目を表示

5.0特に目立ったところはないけれど面白かった

2025年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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よしのりん

5.0当時の人達は大変だったろうな

2025年11月18日
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悲しい

知的

本作を観ようと思ったのは錦戸亮が出てたから。我が娘が好きなんで。へぇ~って感じで、これって集客にも一役買ってるのでは。と余談はここまで。
んー、重かった…「幸せの形は人それぞれ」というのがテーマなのかな。サチ、男気があるねぇw、あとに続く人たちのために証言するなんて。結果平穏な日常が壊れていってしまうのだが。アー子姉さん(塚地かと思った)自殺かと思ったら殺されてたのね。
あの時代、男は男らしく女は女らしくというのが当たり前だったろうに、LGBTQだってわかるだけで好奇や偏見の目にさらされてさぞ生きづらかったのではないか。その辛さはわからないけど裁判でのサチの証言を聞くことでその辛さに少しは共感できたと思う。中川未悠の控えめな演技が真実味があって良かった。
ザ・フーの映画で予告編やってたから映画の存在に気づけたけど、久々に人におすすめしたい映画でした。久々にパンフレットも購入しました。

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元祖浮遊人

4.0実話を映画化する本気度が高い一級品。

2025年11月17日
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泣ける

悲しい

知的

当時の日活のロゴから始まり、数々の小道具や衣装など時代の再現度に手抜きがないのが素晴らしい。
時代というものが重要なテーマの一つであることと、目で見るという映画的喜びを決して疎かにしないことに映画に対する真摯さを感じ感服する。
牛乳の紙キャップを開ける道具を今スクリーンで見る喜びは決して小さなものでない。
また当事者であるトランスジェンダーを配役することのテーマに対する本気度の真摯さも素晴らしい。
主演の中川未悠の演技力と当事者であることの本物感のどちらが重要なのかは明白だろう。
役者陣は総じて素晴らしいが、特に憎まれトランスジェンダー役の中村中と相手側検事役の安井順平が際立っていた。
クライマックスの法廷での錦戸亮と安井順平の対決の素晴らしさは特筆ものだ。
間違いなく本年度の邦画における重要作の一本と言えるだろう。

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ケージ

4.5当時の差別的言動が深く突き刺さる。自分は幸せになりたいだけなのにそ...

2025年11月17日
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当時の差別的言動が深く突き刺さる。自分は幸せになりたいだけなのにそれが叶わない。あたかも、自分で選択してそうなったが如く解釈をされてしまう風潮が見事に描かれている。自分で選択ではなくて、それが自分にとっての自然の選択(ストレイトが普通に異性を好きになる事と同じ)と言うことを分かってもらいたいと言う思いが描かれていると思います。しかし観てて辛くなる場面が多いです。

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マックス

従来のLGBT映画から頭一つ抜け出ている

2025年11月17日
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 1964年の東京五輪景気に日本が沸いていた頃、国の品位を保とうと警察は売春の摘発を進めていました。そうした対象の中に、性適合手術(当時の呼び名は性転換手術)を受けたブルーボーイと呼ばれる女性(出生時に定められた性別は男だが手術で女性の外観となった人々)も居ました。ところが、その様な人々は戸籍上は男性なので「売春防止法」を適用する事が出来ません。そこで、警察は、手術を行った医師を違法の医療行為者として逮捕したのでした。しかし、自分の肉体と精神の乖離に悩むトランスジェンダー女性(出生時には男と定められたが、自分自身は女性と自認している人)にとっては性適合手術を受ける事は自分の意識に体を近づけるせめてもの手段であったので、それを違法とされると、その乖離を一生抱えて行かねばならなくなります。

 そこで、医師の弁護士はそうしたブルーボーイに、手術が自分には必要な医療行為であったと証言して貰おうとします。しかし、公の場に顔を晒して自身の性自認を語る事は世間からの好奇の眼と差別を覚悟しなくてはなりません。本作は、当時本当にあった本裁判に材を取った物語です。出演者には現実のトランスジェンダーの方々も多く出演しています。

 ただ、当事者であるとはいえ未経験の出演者の方々の演技はやはりぎこちないものでした。しかし、終盤に向けて紡がれる言葉の数々には切れば血が噴き出す熱が籠っていて圧倒されっ放しでした。そこには借り物の言葉は一つもありません。これまでLGBTに関する映画を何本も観て来た僕でも「そうだったのか」と胸を衝かれる言葉が幾つもありました。

 従来のLGBT映画から頭一つ抜け出ています。日本の伝統的家族制なる幻に縋りつきたい政治家や総理大臣などは是非観るべき作品です。更に、トランスジェンダーとゲイの違いが分かっていない人々も。

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La Strada

4.0昭和40年ごろ。マイノリティに人権がなかった時代だった

2025年11月17日
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悲しい

難しい

悪しき優生保護法

歴史が証明するだろう

俳優陣の演技力に引き込まれる

当時の街並み、セットの完成度が高い

やたらと喫茶店が多い、裁判所に冷房はない、事務所の壁はガラスブロック

缶ピース、みどり、ハイライト、プラッシー

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AK

3.5夢物語から現実への一歩

2025年11月17日
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難しい

驚く

ドキドキ

1965年〜1969年に行われた

1963年、売春の取り締まりで一斉摘発!と思いきや、性別適合手術を受けてはいても戸籍が男性であることから「ブルーボーイ」であることから検挙に至らず、施術した医者捕まえればいいんじゃね?ということで2年後、余罪もある医師の赤城が逮捕され法廷劇になって行く。

なんとなくそんなことがあったという結末とその影響部分は聞いたことはあったけれど、事件の名前やあらましは知らずに観賞。

自分の生まれる前の話しで、当時の情勢や空気感がわからず、感覚的なズレはあると思うけれど、この弁護士は事前に証人と打ち合わせもしないし、先のことを考えていないポンコツなのか?と違和感バリバリの序盤。

どこまで事実か知らないし、直接的には関係ないけれど草むらに…からの流れでやっとお目覚めって優秀なんですかね…まあ、弁護士の機微の表し方としては良かったけど。

何でもかんでも多様性がーとかLGBTQがーと主張されるのは違うと思うし苦手ではあるけれど、この切り口だとメインどころの方々の心情の描き方はとても良く、映画としてもなかなか面白かった。

そしてラストの字幕…戸籍変更はもっと後ですからね…。

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Bacchus

4.0ダイバーシティ夜明け前

2025年11月17日
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笑える

知的

難しい

世の中にまだダイバーシティ(多様性)という価値観などなかった時代。
LGTBなどの概念もなく、男と女以外の性別はオカマと一括りにして扱っていた時代。

この時代の性的マイノリティの人々は、世の中の偏見や差別と戦う術などなかった。
多様性の萌芽すら無かった時代を生きていた。

「自分は何者なのだろうか?」

そう自身に問うてる時は、たいてい自分自身が恵まれた環境にない場合や迫害を受けている事が多い。
居場所の無さを感じて、鬱々としている。
ただ、その居場所の無さがアイデンティティを確立していくことも多々ある。あるが、それは不幸中の幸いでもあり、不幸から始まったものである。
その苦しみや苦悩は当事者でなければわからないけど。

多様性などの概念が無い時代に、性同一性障害に苦しみ苦悩する人々をリスペクトを込めて描いているのがわかる。
ふざけてもいないし、シリアスすぎてもいない。

この映画みて思ったのは
丸山明宏(美輪明宏)って、どんだけのメンタルなんだろうってこと。

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マツナミコ

4.0男 女 おかま じゃなく 人として

2025年11月16日
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知的

難しい

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テレビだいすき

4.0そこまで行くのね…という所まで

2025年11月16日
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数々の当事者による証言が胸を打つ

ヒール役をノリノリで演じていた中村中、
心の底から湧き出る慟哭に涙したイズミ・セクシー、
そして表情の機微など繊細な表現が光った中川未悠。
三者三様でどなたも良かった

店子さんたち
ほんとあの人たちが平和で生きられる社会を望むよ、と心から思うよ

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JYARI

4.5なりたいものや他者に認められたいと思ってやった時点はそれは偽物とい...

2025年11月16日
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なりたいものや他者に認められたいと思ってやった時点はそれは偽物というのは本当にそう思う。無知は罪だ。当事者ではないから到底理解することは無理だ、しかし知ることは出来ると思う。それが偽善や当事者から求められていないとしても俺はする。俺が俺のことを許せなくなってしまうからだ。

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ニッシー

4.5罪のない者だけ石を投げよ

2025年11月16日
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ただでさえ少ない公開館数のうえに1日1回しかやってない、という不遇な扱いをされているけれど、ぜひ観てほしい。
片田舎に住んでいると、なかなかトランスジェンダーのひととは接することがない。カミングアウトすることなく、肩身狭く生きていくしかない。だから都会に身を置くしかないのだろう。正直、ヘテロ側からトランス側の方に言うことの空虚さしかないかも知れない。けれど、せめて差別的な行動はやめようとは思う。とてもおもしろかったです。演技初めての中村未悠さん、中村中さん、イズミ・セクシーさん素晴らしかった!

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うっか

4.0いい映画。色々と問いかけられる。

2025年11月16日
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実際の裁判を元にした映画。
最後は超スッキリというわけではなかったけど、それだけ法を変えるということは大変だという意味なのかと思った。尊属殺人罪もしかり。。

当時は今よりもかなり生きづらい世の中だったのだとつくづく感じた。映画の内容はフィクションの部分もあるが、何度も涙が出てきた。

一部の映画館でしかやっていないのだけがとても残念。多くの人が見るべき知るべき映画だと思う。

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ももか

4.060年前の法廷が問いかける性自認と尊厳

2025年11月16日
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泣ける

知的

幸せ

■ 作品情報
高度経済成長期の日本で実際に起きた「ブルーボーイ事件」を題材にした社会派ドラマ。監督は飯塚花笑。主要キャストは中川未悠、前原滉、中村中、イズミ・セクシー、渋川清彦、山中崇、安井順平、錦戸亮。脚本は飯塚花笑、三浦毎生、加藤結子。

■ ストーリー
1965年の東京オリンピック景気に沸く中、警察が街の浄化を名目に「ブルーボーイ」と呼ばれた性別適合手術を受けた人々への取り締まりを強化する。手術を行った医師の赤城は優生保護法違反で逮捕・起訴され、その裁判が始まる。赤城の弁護を担当する弁護士の狩野は、赤城から手術を受けたトランスジェンダー女性のサチのもとを訪れ、裁判で証言するよう依頼する。喫茶店でウェイトレスとして働き、恋人の若村からプロポーズを受け、静かで幸せな日々を送っていたサチは、自身の過去を明かし、社会の偏見と戦うか、現在の平穏な幸せを守り通すかという大きな葛藤に直面する。当時の社会におけるジェンダーマイノリティの尊厳と、個人の幸せのあり方が法廷で問われることになる。

■ 感想
60年も前にこのような画期的な裁判があったことを全く知らず、大変驚きました。性転換手術や性自認の問題は、当時の社会通念や常識から見れば、大きく逸脱していると見なされていたことでしょう。そのような時代に、その当事者として注目されることになれば、自身の日常生活を脅かすだけでなく、周囲の人々にまで多大な影響を及ぼしてしまいます。そんなリスクを冒して証言台に立つことの勇気と覚悟は、計り知れないものだったと想像します。

その大きな葛藤を抱えながらも、証言台に立ち、自らの思いを吐露したサチの姿には、涙を禁じ得ません。彼女たちに生きづらさを与えているのは、彼女たち自身の内から生じる悩みや苦しみではなく、無理解な社会にあるのだと改めて痛感させられます。これは単に性自認の問題に留まらず、人としての尊厳やアイデンティティを深く問う普遍的なテーマだと感じます。

性自認の問題は、本作の舞台である1960年代に比べれば、広く認知されるようになったとは言え、いまだ社会で一般的に受け入れられているとは言い難い現状があります。本作を機に、いま一度、この問題について深く考えてみるべきだと強く思います。多くの人に見ていただき、自身の認識や言動を見つめ直すとともに、身近な人とこの話題について語り合うきっかけとなることを願います。

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おじゃる

5.0人が人ときちんと向き合い生きてゆくなら避けてはいけないこと。

2025年11月16日
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悲しい

幸せ

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すけちゃん

5.0すべての人にとって「私」の物語である

2025年11月16日
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泣ける

映画の醍醐味は、笑いや涙、感動や興奮だろうと思うけれど、「社会性」というものも、その満足度の中には一定程度含まれるのではないかと思う。少なくとも、私個人としては、そのような作品に興味を注がれる。

『ブルーボーイ事件』は、今なお議論され続けているトランスジェンダーの人権を扱った作品である。
トランスジェンダー当事者でもある飯塚監督は、石田仁さんや三橋順子さんさんなど、「ブルーボーイ事件」に詳しい研究者にヒアリングし、裁判資料や当時の週刊誌での扱われ方などを丁寧に確認し、史実に沿った登場人物像を作り上げていかれたようです。(劇場版パンフレットには、石田氏、三橋氏のコラムも掲載されていて、理解を深めるのに役立ちます)

証言に立った、被告医師による性別適合手術を受けた3人のトランス女性(戸籍上の性別は男性)の、三者三様の生き様の描かれ方が、当時のトランスジェンダー当事者の苦悩を(おそらく)リアルに描いている。性風俗か、ショーパブか、“普通”の女性か。お互い時に反目しつつも、「生きづらさ」という点において共感し合う様子は、涙を誘う。

主人公の中川未悠さんは、トランスジェンダー当事者で、(ドキュメンタリー出演経験はあるものの)演技は初めてとのことであるが、当事者ならではの感情をうまく演技に乗せることができており、感情移入しやすく、素晴らしい演技だった。特に(裁判ものの定番)最後の証言は、心に響きました。

その他にも、演技経験の少ない、多くのトランスジェンダー当事者の方が出演しているが、中川さんをはじめ、それぞれご本人の才能はもちろん、それを引き出した監督の演出の技量が功を奏しているのではないかと思う。

また、当事者が演じることで、この物語(トランスジェンダーの苦悩)が「特別なこと」ではなく、「現実」なのだということ、私たちは「見えていなかった」だけだということに気付かされる。

本作の根底に流れている主題は、「性的少数者」の問題のようでいて、すべての人にとっての「幸せとは何か」を問うものである。

映画を観ていると、ひとつの物語の中での一人の個人的な思いが、社会全体を表現している、と感じることがあるが、本作で感じたのはまさにそのような感覚である。この作品は決して「少数者」による「少数者」のための物語ではない、観る者すべての、「私」の物語である。

この作品が一人でも多くの方に届き、長く観続けられる作品となるこを、そして、すべての人が幸福に生きる権利を全うできることを、心から願う。
そのように思わされる力が、この作品にはありました。

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prishou

4.0昭和の公開処刑?

2025年11月16日
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収集のつかない展開に、どうするんだ?これ?
最後まで観て、うまくまとめたな〜。
言葉って、大事だな〜と痛感。

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かぜ

3.0男と女

2025年11月16日
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性転換手術

弁護士の勝利かな。

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完

4.5掘り出し物の映画でございました😆

2025年11月15日
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いやぁ~、久々の3連チャンハシゴの総当たりが来た〜(山本高広風😁と言ったら、織田裕二に怒られるか(^^ゞ)

主演の女性は演技初挑戦だけあって、確かに演技力はないんですが、この方、何か一言一言に魂がこもっていて、もう最初から最後までずっと引き込まれていました🤤

演技力ついたら、すごい女優さんになる予感が🙄

そんなんで、最後は魂のこもった喚問の答えに、まさかのウルッとさせられちゃいました😭

後、錦戸亮の当たり役作品でもありました😏

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おたか

4.0最後のシーンは泣けました

2025年11月15日
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泣ける

知的

幸せ

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ゾイ
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