羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来のレビュー・感想・評価
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第2弾は最初から吹替版あり
前作より黒猫要素減
本作で初めて出てきた、シャオヘイの姉弟子ルーイエが良い。
子供にはちょっと長くて複雑過ぎたのか、飽きちゃってむずかる子達チラホラ(日曜日やったし)。
バトルは全体的にグレードアップ
最強同士の戦い
ナタ🆚ムゲンあり👏
前半以上に多角的視点を感じたアクション大作
鑑賞動機:前作9割、にゃーん1割
相変わらずの驚異的な映像とそれをギリギリ認識できる程度のいい塩梅にしてあるので、ちゃんとすごーいと言える。白シャオヘイと黒シャオヘイだと黒の方が好きです。
回想はセリフなしで処理してるのも、すっきりしていていい。3あるかな?
和むエンドロールもよきかな。
アクション凄すぎる
前作は観たことなかったので、
軽く予習してから今作を鑑賞。
吹替で[絶対領界音域]という、
いかにも凄そうな音響も良かった笑
前評判通り、冒頭から圧倒されるアクションシーン。
ここまで動くともうただただ凄いの一言。
霊力?とかも使用するので、観ていて飽きもこない。
アクション以外に背景も良い味で、
ちょっとジブリ味を感じた。
キャラはシャオヘイが可愛かったのと、
真の強キャラはムゲンやナタ様みたいな、
筋骨隆々じゃないのよね笑
ネコシャオヘイも可愛すぎた🐈⬛
あと、ストーリーがめちゃくちゃ良かった。
最後のルーイエの回想は泣いた…
もがいて、もがいて、苦しみながらも、
前に一歩踏み出す、ルーイエの描写が上手すぎて、観終わったら、ルーイエが大好きになってた。
羅小黒戦記2 、めちゃくちゃ良い映画だった。
圧倒的なモブ描写
あの…前作を超越しないでもろて………
アクションがとても素晴らしい!ストーリーも良き。
とっても良かった
シャオヘイは可愛く、姉弟子ルーイエはCool Beautyかつ強く、ムゲンは強すぎ。アニメの出来は素晴らしく、特にアクションは全編通して見ごたえがある。
テンポも良くストーリーも勧善懲悪まではいかない、少し考えさせるところがあると思う。ルーイエの過去を最後に無声で挿入する構成も良かった。脇を固める妖精も個性があり好感が持てるが、本作品の推しはやはりルーイエかな。シャオヘイとのやりとりや最高級ホテルに泊まるくだりなんかは特に面白く、しぐさや佇まいも好み。人造人間18号に似ていると思った人は他にもいると思う。吹き替え版は声優の悠木碧がうまい。この人すごいな。先日何気なく前作を見て本作も楽しみにしていたが、期待を裏切ることなくノンストレスで非常に楽しめた。
可愛くてダイナミックで楽しくて面白かった
ムゲン、マグニートーみたいのじゃなくて良かったよ
前作もめちゃくちゃ好きで待ちに待った続編!
前作よりも遥かに多くの戦闘シーンがあり見応え半端なかった!
妖精の術VS人間の銃器というのも新しく、個体では人間より遥かに強い妖精でも歯が立たない様はしんどかった
・ムゲン、こいつマグニートーみたいじゃなくて良かったよ本当に。
哪吒は神様だから恐らく本気出されたら敗れるかもだけど、実質妖精界でも最強だし、人間の持つ地球上全ての兵力も指一本動かすことなく素通りできるの普通にドン引き。
わしゃあの砲手のじじいだったら即転職するわ。
・冒頭とラストの激エモ師弟ダイジェスト
・強くてイケメンの姉弟子(ツンデレ)
・ムゲンにゲームで負ける哪吒様
・ムゲンのダル着&サンダル(哪吒から借りた)
ムゲンのサイズよく持ってたね、そのTシャツグッズか何か?
・妖精最強哪吒様VS人類最強ムゲン
(↑これマジで見たかった)
・何あの甲乙コンビ最高
・ムゲンが執行人になったのには訳がありそうだったけど、その辺いつか語られるのかな
何年でも待つからぜひまたシリーズ作って欲しい!
わくわくが止まりません
映画前作がとても好ましかったので、続きが気になり観に行った者です。
とにかくシャオヘイがかわいいです。
見た目はもちろん、子供らしい純粋さがまぶしいです。
またわくわくが止まらないすごいアクションシーンだけでなく、すべての動きがなめらかで美しく、ずっと目が楽しかったです。とくに転送シーンが大好きです。
物語には襲撃事件やバトル、戦争など血なまぐさいことも登場しますが、絵柄がシンプルでかわいいのと、平和な時の街の住人達や世界の描写があまりにファンタジックで素敵で見ていて気持ちがいいので、そちらの印象ばかりが頭に残っています。
今回の事件の真相はよくわかりませんでしたが、脳が不満でも目と心が満足しきっているので、観に行って良かったです。
しかし人間と妖精の共生は先行き不安です。どんなに良くできたシステムも、時間とともに綻びが出るでしょうし(担当者の代替わりとか!)、平和だと退屈してネガティブ妄想を膨らませる輩もいることですし。
この先シャオヘイが大人の世界に絶望して変わってしまうのではないかとハラハラします。良い仲間達とずっと一緒にいられますように!
それにしてもムゲン様の強さには開いた口がふさがりません。人間っていうの無理があるような…。マキマさんとどっちが強いかなぁ。
色々考えさせられる作品だった。
「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」鑑賞。
冒頭の妖精達がやられるシーンで胸が痛くなる。
一作目と比べて、二作目はバディもの、調査ものの物語になっていた。
シャオヘイが可愛くてよかった。
色々考えさせられる作品だった。
てか、無限(ムゲン)ってあんな強いキャラなの?…
#ロシャオヘイセンキ2
入場者プレゼントが良くって太っ腹!
新しい家を建てる時の棟上げ(上棟式)の祝いの様に、
小冊子に下敷き?貰ったよ。
最近 封切り直後に見に行ってもドケチな映画が多いのに、
今作品は立派なプレゼントが二つも。 嬉しい~!!!
今日は 「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」見ましたよ。
見る予定は無かったんですがね。
羅小黒戦記2 (ロシャオヘイセンキ)は、2019年公開1作目の続編である。
私は1作目は拝見してませぬ。
今作初めて見ましたけど、中々な絵のキレイさに、アクション描写。
そこは色々と日本のアニメ作を研究しているなと感じました。
中国アニメって事で ハナから敬遠されてる???
折角のデカいシアタ-が お客様がガラッガラで 悲しい限り・・・
でも メゲずに上映されてましたわ。
---------スジ
子猫の妖精・小黒(シャオヘイ)が主人公。
人間達には知られてないが、ここの世界には妖精が存在し、人間から正体を隠し、あるいは人里離れて暮らしる。しかし、人間たちの自然破壊によって彼らの多くが居場所を失っていた~ そして世界では妖精と人間との戦いが行われていた。
---------
展開話的には
出来るなら前作は見ておいた方が良いと思います。
全体的には ドラゴンボ-ル的な感じを受けやすいかと感じます。
とにかく 妖精等が集まるが、仲間の誰かが裏切り者で
初っぱな仲間を殺すんだな。
一体犯人は誰なのか。 その辺の展開スジは楽しめたかも。
アクションがアベンジャ-ズ並のド派手アクションです。
繰り返しや ずっと戦闘が続くので 正直終盤飽きてました。
多分日本アニメを見慣れてる方なら さほどハマらないかも知れませんね。
携帯に新幹線にゲ-ム機器に、 その他諸々。
田舎の家と街家と、このアンバランスさは中国的かなと思います。
飛行機上のアクションが 私的には目を見張った箇所でしょうか。
そこそこなアクションだったと感じました。
決して詰まらない訳ではないのですが、
最後まで見ても何にも心に残ってませんでした。
何処となく日本アニメを真似てるかなと思った所が
色々感じてしまって そこが惜しい所ですね。
ご興味ある方は
どうぞ劇場へ!!
「修業して強くなる」
面白いが
面白かった!
…けどこの先にクライマックスが待ってるのにその手前で終わってしまった、という感じ
三部作なのかな?
今作だけでは鑑賞中のボルテージが上がりきらなかった
それとあまり前作を覚えてないんだけど無限の強さってなんか理由があるんだろうか
あまりにも強すぎて…
カメラワークすんごいんだけど早すぎて空で骨と戦ってる辺り何してるのかよく分からなかったな
でも池年達が敵基地に侵入する所の映像本当にかっこよかった!
姉さん、そこ切り裂くの
すごいな。ここまでアクション描けるようになったんだ。とにかくアクションがすごい。絵が可愛いのになんかホントすごくよく動く。
例えば、序盤の軍隊対館の妖精達のアクションがあるんだけど、この時点でかなりよく動く。銃あり術ありで、すごい見応えがある。
そしてやっぱり中盤の追いかけっこ。街中追いかけっこして、敵を追い詰めていくシーン。
この走りながらのアクションもかなりすごい。ここまでできるようになってんだっていう、カメラワークもすごいし、展開もいい。
最後のムゲン対妖精達戦もルーイエ&シャオヘイ対ボス戦も言うまでもない。あれだけたくさんのキャラクターを絡ませつつ色々なアクション見せていくのって結構大変だと思うんだけどちゃんとやってた。ほんとすごいわ。
1作目の映画のみを視聴済み。シャオヘイ少年が結構強い、長髪のイケメン師匠ムゲンはさらにすげえ強い、という印象だけが残っており、色々細部を忘れていたが「今作からでも分かりますよ」な親切設計だったので助かる。あと、水色の顔じいさん、キュウ爺は見覚えがあった。
そもそもタイトルの羅小黒(ラシャオヘイ)が主人公の名前だったことすら観て思い出したレベルで自分の記憶力のなさが怖い。
今回は姉弟子にあたるルーイエ姉さんの出番が多かった。
劇場は渋谷だということもあり若い20代くらいの人が多く、ちょいちょい笑ってくれた。
ナタとムゲンがゲームしている場所にいつのまにかいるキュウ爺で笑いが起きた。
あとルーイエがあの転送のやつブッ壊しちゃってちょっと移動できません。て言われてやっちまったって言う表情になった場面も笑いが起きてた。
ムゲンが終盤で軍隊を攻めてあっという間に敵の中枢まで行って、敵がビビリまくって、「お前が伝説の執行人のナタか!」と勘違いされる場面もちょっと笑いが起きていた。
あとキュウ爺関連のどこかの場面で何か笑いが起きた気がする。結構多分原作知ってる人だと面白い場面だったんだと思う。
ルーイエ姉さんが飛行機事故の時、飛行機の中の客を助ける為に、飛行機を切り裂いたところ笑った。あれかえってあぶねーだろ!かえって落としそうだろ!と思ったが、そこ含めて演出は面白かった。
あと本当にびっくりしたのが、最後のボス戦の後にまだちょっと時間があって、あのルーイエの過去をやるんだよね。過去の回想をどんどん見せていくんだけど、これがもう全部無言で、音楽とアニメーションの絵だけで。過去にルーイエとあの師匠のムゲンの間でどういうことがあったかっていうのを、もう絵だけでひたすら見せていく。これがマジですごかった。
ああいう絵、アニメーションだけで見せていくやり方って、すごくめんどくさくて、何枚もカットを用意する必要があるし、成長過程とか、心の変化、どういう風にキャラクター同士の関係が変わっていったか、心情が変わっていったかということを、言葉は無く絵の力、動き、演出のみで見せるっていうのは、かなり力がないとできないから、相当やべえことやってるなって思った。この勇気はガチですげえわ。
終盤でムゲンが軍隊を攻めていく場面で、ムゲンはいつもの仙人の着物みたいのじゃなくてナタの名前が入ったTシャツ着てて。ナタと言う名前を強調したかったのか、ヒット映画の『ナタ』にかけたかったのかわからないがちょっともったいなく思った。あの仙人衣装がかっこよかったから、あの衣装で戦って欲しかったなと、個人的には思った。
あと、人間の軍隊が英語をしゃべる人々だったんだが、なんでわざわざ英語をしゃべる人にしたんだろうとは思った。何か意図があるんだろうか。
まぁ何はともあれとにかくすごい作品である事は間違いない。1作目もかなりアクションすごかったけど、2作目は明らかにパワーアップしてて中国のアニメもここまででできるようになったんだなぁっていうのほんとに強く感じる。
今作は絵柄も結構日本人の好みに合ってるし、まだ単純に知られてはいないだけで今後また続編作るたびに知名度も上げていくんじゃないのかなとは思った。すごいわ。
中国語翻訳の難しさを知る
今回、小黒は姉弟子と一緒に、真犯人捜査の旅に出ます。
つまりちょっと刑事ものっぽい感じの雰囲気があるんですが、中国語の単語に慣れてないせいで、吹替版でも、けっこう固有名詞がこんがらがります。
つまり、小黒達がなにやってるかわかんなくなります。
しかも「あれー、なにやってるんだっけか」と思い始める頃にめちゃくちゃカッコいいアクションシーンで横っ面をぶん殴られるので、ストーリーをちゃんと追おうとすると詰みます。
でも、最後まで見ると「あぁ、なにやってるかわかんなくても大丈夫だったわ」となります。
そういう意味では、フィンチャーのドラゴンタトゥーの女みたいな感じです。
でも、内容もとても同時代性があり、なによりアクションシーンのアイデアがめちゃくちゃカッコいいので、映画館で観るべきです。
しかも今回、吹き替えでは悠木碧が完璧なツンデレお姉さんとして小黒を可愛がってくれますので、細田守はハンカチを食い破るほど悔しがるべきだと思いました。
全106件中、41~60件目を表示
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