「最後に巨大恐竜が出るのはワンパターン。」ジュラシック・ワールド 復活の大地 孔明さんの映画レビュー(感想・評価)
最後に巨大恐竜が出るのはワンパターン。
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「ジェラシック・ワールド」最新作。
恐竜が世界に広がってしまって人間が食われまくる世界になったのかと思いきや、気候変動で恐竜が住めるのは「赤道付近の一部地域のみ」で、必然的に恐竜と人間のトラブルも件数自体は少なくなっていた。
そんな中で、製薬会社の男の依頼で新薬開発に陸・海・空の恐竜からそれぞれDNAを抽出しなければならないとのことで、元軍人の女性が目的の島へチームを率いて乗り込むことになる。
しかし、途中でヨットで旅行中に遭難した一般人家族を救出してから一緒に島へ。
到着する前に海の恐竜に囲まれて食われるピンチ!
何とか上陸出来たものの、乗って来た船は大破してどーやって帰るの状態。
ここから恐竜の巣になっている島でのサバイバル開始となります。
毎回同様ですが、ラスボス的なでかいやつが最後に主人公たちを追い詰める為に出てきます。
「獅子身中の虫」のような悪党が食われるのも同様です。
やっぱり「恐竜凄い!」に終始する物語・映像ですね。
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