おいしい給食 炎の修学旅行のレビュー・感想・評価
全156件中、121~140件目を表示
⭐︎4.1 / 5.0
10月25日(土) @映画館
おいしい給食 炎の修学旅行
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劇場版第4弾!甘利田の切れ味史上最強("アマリっど"は反則w)粒来くんも卒業か〜🥹次こそポーク玉子おにぎりうまそげで!
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【”スパルタ給食VS楽しい給食。そして学校の主役は先生ではなく生徒だ!”今作は、甘利田先生の給食愛を越えて学校のあるべき姿を説く台詞が沁みるヒューマンコメディ給食映画第四弾である。感慨無量である。】
ー おいしい給食シリーズの第一作「劇場版 おいしい給食Final Battle」(イキナリ、もう終わりだよ!って感じのタイトルである。その後、ドラマ版がある事をレビュアーさんに教えて頂いた。)の公開は5年前だが、この作品の上映館は少なく、市原隼人さんが好きな私は(武士の様な風貌と、NHKのインタビューを偶々ラジオで聴いた時の真摯な受け答えが気に入ったのである。)車をマアマアの距離を走らせて観に行ったモノである。
それから5年、第四作まで制作され、公開館も大幅に増えて、感無量である。-
■給食大好きな中学教師甘利田幸男(市川隼人)が、函館の忍川中学校に赴任して早3年。彼は3年生を引率して、2泊3日の東北旅行に向かう。
青森のせんべい汁などを堪能する、甘利田とライバル粒来ケン(子役の人がムッチャ大きく成長している。何だか、嬉しい。)。
だが、且つて常節中学校に短期赴任し、甘利田を知る御園ひとみ先生(武田玲奈)がドライブインで同じく食を摂っていた花堺中学に赴任していて再会するのだが、花堺中学のスパルタ教師(片桐仁)が、楽しそうに食事をする忍川中学校の生徒達や、いつものようにオーバーアクションを取っている甘利田の姿を呆れた表情で見て”給食交流をしませんか!”と言って来るのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・相変わらずの、登校時に正門で仁王立ちする厳格な姿とのギャップが凄い、給食時には校歌をハゲシク歌ってから(ゴン!と手を机にぶつけるのは、お約束である。)、給食を愉しむ甘利田の脳内ナレーションが、ムッチャ可笑しい。
そして、粒来ケンの給食アレンジに驚き、椅子の上にウルトラセブンみたいな変な格好で乗って、すいーっと流れて来る姿も、もはやお約束であるが、可笑しいのである。
■花堺中学に招かれた甘利田が担任する3年1組の生徒達が楽しそうに芋の子汁と、初めて出るアイスクリームを堪能するのとは対照的に、花堺中学のスパルタ教師は竹の棒を持って、キビシク黙食&時間内に食べる事を強要するのである。
全然、美味しそうな顔もせずに給食を食べる生徒達の姿を見て、甘利田がスパルタ教師が首に掛けた”時間内に食べなかったので、校庭を走る。”と書いた木札を取り、次々に叩き割りながら言った言葉”中世には公開処刑があったそうだが・・・、給食は皆でゆっくりと楽しく食べるモノだ。学校は先生が主役ではなく生徒が主役だ!”には、可なり感動する。
給食が時間内に食べれなくって、食べ終わるまで無理やり食べさせるという話は、良く聞いたものだが、この愚かしきスパルタ教師は自分の指導が、生徒達の将来役に立つというが、甘利田はそれも”言われた事に従うだけで、自信を持てない大人にするだけだ。”と喝破するのである。
実に素晴らしい。
そして、御園ひとみ先生はその姿を見て、花堺中学の校風を変えようと、学校新聞を発行する様に成るのである。”給食はゆっくり、楽しく食べよう。”と記載した新聞を。
花堺中学校の、最初、粒来ケンにイチャモンを付けて来た坊主頭の生徒を先頭に、忍川中学校3年1組の生徒達ノ乗ったバスを笑顔で見送るシーンも、沁みたなあ。
・そして、東北旅行の醍醐味であるわんこそばを食べるシーンで、粒来ケンが言った”あれ以上食べると、美味しくないですから。”という言葉も良いのだなあ。
二人は、一緒に卓球をしたり、鉛温泉名物の黒い湯に満ちた深い風呂(ホントだよ。大人の背丈位あるから、甘利田先生の様に泳げるけれど、他のお客さんが入る時には駄目だよ。)に浸かったりするのである。
・だが、怒った花堺中学のスパルタ教師により、教育委員会の査問が開かれて甘利田は校長(小堺一樹)が、前作で甘利田ともめつつも最後は彼を認め沖縄で学校を開いたトーマス(モーリー・ロバートソン:今作では出演なし)が教師を求めているという話をし、沖縄赴任を勧め、甘利田は卵と豚のおにぎりにも惹かれ(スパムおにぎりだよね!)生徒達が給食を摂る前にその話をし、生徒達が感謝の意を込め拍手する中、涙を流すのである。このシーンも沁みたなあ。
<今作は、甘利田先生の給食愛を越えて学校のあるべき姿を説く台詞が沁みるヒューマンコメディ給食映画第四弾なのである。
沖縄編も、製作してくれるよね!>
相変わらず 最高満点 特に今回は 4作の名でも濃厚 対立軸含め感涙。
俺 レビューは3作目だけれども 全部見てます テレビも📺ほぼ
コロナ禍の時の上映 ほぼほぼお客様いなかったことを思うと そこそこ客入りは感慨深い。
前のレビューと被るけど
給食の前に差別無し お受験小学生の令和の今は知らないが
今の国のトップはじめ 昔はどんな優秀 金持ちでも公立小学校 公立中学校が当たり前。
もう リラックス😌で観れるのが良い。
給食の話題は 学歴 経歴 職業職歴 身分 収入 思想 映画の知識 一切不問の世界なのだ❗️素晴らしい❗️
アメリカ🇺🇸さんとは違う。素晴らしい文化。
本作は 前3作 より 笑えて ホロっとします。😢
会場で大笑い😆の人いたけど
普段なら 眉間に皺 の俺だけど 本作では マジ大歓迎 『そうだね貴方も給食楽しかったよね』的な同志感がたまらない。
主人公 甘利田先生 役の 市原隼人さん
の コミカルな演技 & シリアスな演技 & もう ひとみ先生と結婚しちゃえ❗️的なもどかし・
で 俺の心は 激しく揺さぶられた。
主人公の不器用さ 逆境も気にしない鈍感さ にマジ 涙腺少し🤏破れた。例え話引用 冷静な檄文が説教くさくなくて良い。
俺が拘泥したのは・・狙いなのか やっぱり
もう甘利田先生 武田玲奈さんの『ひとみ先生』ともうキ・でも💋なんでもイイから
💒結婚しちゃって❗️応援と言う思いが観てて溢れた。あるいは感動の🥹結婚💒❓破談❓スクリーンで確認してね
もう 甘利田先生も ひとみ先生も どう考えても適齢期だから 勝負だっ❗️
武田玲奈さんの復活は嬉しかったマジで
歴代ヒロインの中で ダントツで😍カワユシだから
でも 確か 一瞬 昔の 思い出し場面あったけど 武田玲奈さん ずいぶんと変わったな。今もカワユシ😍だけども
基本コメディなんだけども 暖かい 感涙的な要素も大きい 誰でも🆗作品
関東 常節中学 →黍名子中学 →北海道 函館 忍川中学→ どうなる スクリーンで確認を
神野ゴウ→粒来ケン 反抗期などものともせず 素直で好感の持てる生徒たち
粒来さん役は実は 2008生まれ【有料パンフ🈶より】
汁もの わんこそば ジンギスカン【北海道ではジンギスカンは極めて普通】その他たくさん生徒目線で実にうまそう😋でした
有料パンフ🈶は 薄いけど有能です。税込み@900円で安い❗️こう言うのでイイんだよ。井之頭さん風❗️
完読読了。実際に生徒役には卒業証書&お手製卒業アルバムとのこと。
最後に出てくる【エンドロールでも出てくる おいしい給食当番】の大量の方々は クラウドファンデングの方かな❓
1990 の 世界も良かったです。修学旅行の写真と言うのは 張り出されたものを 焼き増し購入でしたよ。
あ〜給食食いたいなぁ 鯨肉 とか カレー【さすがにカレーの時はご飯🍚】とか みんな和気あいあいで楽しかったし 美味しかったって 思い出した。 成績良い優等生も不良がかった生徒も 和気あいあいだったよなぁ
あっ 『ししゃも と パン🍞』は止めてください マジテンション下がったし、もうししゃもは給食以降 一度も食っていないジジイでした あっ 時代背景よりかなり古参のジジイでございます。
イカメシ超え
ドラマも含め、シリーズ全般好きですが、映画第二弾「卒業」が素晴らし過ぎて、前作「イカメシ」はやや物足りない気がしていました(面白かったけど)。今作は再び教育熱を深く感じる傑作で、少なくとも「イカメシ」超えは確実かと。宿敵・粒来くんが頼もしくなっていて、もはや親目線です。
「笑いあり涙あり」というキャッチフレーズはよく聞きますが、この作品ぐらい振り幅を用意してこそ使うべきだと実感。市原隼人の怪演もさらに磨きがかかっていて、寿命を縮めるぐらいの気迫です。こんなに人気があるのに、上映館が少なくてもったいない。
個人的には、マルコくん(田口ハンター)の美しさが眩しすぎて、この作品内ではちょっと浮いてる気がしますが、気になるのはそれぐらい。次回作は南国!? 楽しみです。
Maybe過多
1990年秋、甘利田先生率いる忍川中学校3年生が、青森・岩手に修学旅行に行く話。
給食なのに菓子パン!?なメロンパン記念日に始まって、修学旅行中は給食が食べられなくなることにテンションを下げた甘利田幸男が、御当地グルメという言葉にやる気を取り戻し巻き起こって行くストーリー。
相変わらずの勝手にライバル視している粒来とのバトルにとどまらず、超舌屁理屈?を押し通して、道理に繋げて行く話術も健在。
更には美園先生とのドーピング有トークに、Season3の時からいつも画面の端で甘利田の校歌の舞をコピーしていたメガネちゃんの思いをみせたりなんかして…and more。
流石に泣きはしないけれど、大したことのないやり取りで超胸アツw
ちなみに劇場では鼻水すする音もちらほら.…おいしい給食なのにw
ただのコメディ作品ではあるけれど、時に忘れていたりする当たり前のことをド直球でぶん投げてくるし、観賞前の期待値がかなり高かったけれどしっかり応えてくれて大満足だった。
至福の時間。
1990年の函館現在、子供の頃食べた母がつくる料理が不味く、給食が唯一の楽しみになった給食LOVEな中学校教師・甘利田幸男の話。
中3の2学期、修学旅行先となる青森・岩手で出会う他校の教師と生徒、食事中のスタイルが真逆な二校が「給食交流会」にて一緒に給食を食べる事になるが…。
とりあえず甘利田先生が美味しそうに食べる姿とリアクションで面白い!前作よりも食べる際のリアクションが大袈裟にもなってる様にも見えたけれど面白いからいい!
甘利田先生的には真剣、でも観てるこっちからしたらふざけてる、ずっとふざけてる…のにも関わらず他校との交流会で言った突然の正論、「アンタの型にはめるな」的なセリフには少しウルっとしちゃって。
1枚の撮られた写真と、他校へ乗り込んだPTA絡みでまた新たな給食を目指し甘利田先生の給食旅は続くんですね~、男女年齢問わず色々な方から愛されてる作品だなと劇場の席に座り思う。
押しも押されぬ給食道
ドラマのSeason1から映画版も含めすべてリアタイ視聴、エンドロールに掲載される給食当番でもあるこの作品の大ファンです。
相変わらず大いに笑えるだけでなく、甘利田先生を中心とした登場人物のいくつもの言葉が心にズシンと来ますし涙も誘われます。
作品のファンとして変なゾーンに入ってしまっているとでも言いましょうか、粒来くんの背が伸びてるってだけでも大いに泣けてしまいました。
過去作を観たことがない方でも充分楽しめる作品だと思いますが、御園先生が出ていた頃を知っている方は特に楽しめると思います。
あと腹が減る映画です。きちんと朝食を取って朝9時〜の回に臨みましたが、腹が減り鑑賞後即昼食に行きました。
1980年代〜90年代頃中学生だった方だけでなく、今給食を食べているような若い世代にもぜひ観ていただきたいです。
続編は絶対にある笑
サブタイトルにもある修学旅行と給食がどう結びつくのかと思っていたがそこは強引な展開であっさりとクリア
そんなことあり得ねぇよってところもいいスパイスとなってるのはこのシリーズの特徴
このシリーズにリアリティを求めることがそもそもナンセンスなんですけどね
今作で重要人物の1人でもある御園先生の久しぶりの登場もエモかった
相変わらずのバカバカしさの中にスカッとさせたりホロッときたりと色々な感情を出して観られるいい映画でした。
次回作はあるのか期待してたがストーリー的に絶対にあると確信できました(TVシリーズか映画かは分からないけど)
是非とも空腹で観に行って欲しい作品です
自分は映画終わりにソッコーでつゆだく牛丼を食いました
舞台挨拶も熱い!
ドラマのseason1から観てます。とても好きな作品。
舞台挨拶に行ってきました!市原隼人さんとても格好いいですね。テンションMAXで、「私は給食が好きだー」のくだりを生で見せてもらいました。またファンサービスもすごいですね。観に来ていた子供にハグしたり、観客席の中まで来てみんなとハイタッチしたりと。
上映開始ギリギリまで観客席の中でサービスしてました。
映画はとても面白かったです。力を抜いてクスクス笑えて、でも含蓄のある台詞が所々あってちょっと胸打たれて、何だか元気が出る作品、、、それは自分の好きなものを好きと貫く甘利田先生というキャラに魅せられるからですかね。
懐かしい御園先生も登場して、初期の頃を思い出しました。
幸せな2時間でした。是非さらなる続編も作ってほしいです。
最幸の2時間
笑って泣ける満足度200%の給食コメディ
待ちに待った「おいしい給食」シリーズの劇場版第4弾。過去の劇場版シリーズも感動しますが、今回は更に上をいく笑って泣ける満足200%の給食スペクタクルコメディ。
定番の給食シーン&校歌と過去の名場面を交えながらシリーズの集大成といえるようなストーリーになっていてファンにはたまらない最高の作品で続編が楽しみです。
2025-156
甘利田先生と
御園先生、再び。樺沢先生の圧で、少しキツめだったけど、甘利田先生と再会してから表情等の変化がしっかり見られたのが良かった😎
樺沢先生みたいな先生、私の時代はいっぱいいたなあ笑笑 愛情はもちろんあるんやろけど。
給食メニューもご当地のものがあって興味と食欲をそそられた😎
子どもも楽しめる映画なので、子ども連れもいたかな。3歳くらいの子は飽きてたけど笑笑
続編もあるのかな。沖縄かな😎
まあシリーズ化するとマンネリ化するけど、作るなら頑張って欲しい😀
美味しいんだけど、同じもの食べ続けたら飽きちゃうかな
おいしい給食ファンです
とにかく笑えて、日々の嫌な事も吹き飛ぶような作品だと思ってます。
市原隼人演じるオーバーアクションはちょっとやり過ぎ感ありますが……
「せんべい汁」美味しそうで食べてみたくなりました。
次は沖縄編で「ポーク玉子」かな…
安定のフォーマット。さよなら粒来ケン。
やっぱり社会派ドラマ
回を重ねるごとに、増していく給食時のオーバーアクションには少しウンザリ気味ではあったが、
やっぱりこの映画はただのコメディではなく、食育を通じての社会派ドラマであった。甘利田先生の勝ち
さらにRoad to ポークたまごおにぎりへと続く
期待しています
全156件中、121~140件目を表示
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