おいしい給食 炎の修学旅行のレビュー・感想・評価
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ゴメンナサイ、前作のレビューをほぼパクりました(^^ゞ
もはや癖になっちゃっています😂
校歌が流れ始めての、アレを見ただけで、最早、幸せな境地に至っています🤭
昔、日曜日の夜8時に天才たけしで大笑いした時
昔、月曜日の夜8時にご隠居、助さん、格さん、弥七に八兵衛が暴れている時
昔、火曜日の夜9時にチャンチャンチャ〜ンが始まった時
昔、水曜日の夜8時に逸見さんがハチャメチャな猛者どもを仕切っていた時
昔、木曜日の…は何かあったっけ?(^^ゞ
昔、金曜日の夜8時に七曲署の活躍が見られた時
昔、土曜日の夜8時にドリフのコントが見られた時
そう、あの時の心境に近いのです🤣
そして、○○○・アレスは続編ありでマイナス5点しましたが、本作品は逆に続編(沖縄編)ありに期待してのプラス5点しました😁
自由過ぎるが故に放浪する信念の人のお話
3作目って失速しがちなのに、今回も面白かった! 笑えて笑えて、声を...
裏切らない面白さ
全国の地方テレビ局網で製作したTVシリーズから映画になって4作目。ジャンルはコメディとあるもののどこか哲学的で、深い。1980年代(今回は90年設定)という設定もあり、衣装や髪型が懐かしい。またしても涙な終盤でした。この先も続く様な終わり方に楽しみが増す。特に個人的に市原さんの飛び抜けた言動と武田さんの肩パッドが見どころ、花巻の温泉も行ってみたいですね。
甘利田に矛盾?
この手のコメディには弱く毎回見てます。修学旅行の予定変更して他校と給食交流会などまず無いことですがそれをするとこがこの映画の醍醐見てあり面白いとこです。また、小さな事でも誇張して言うのがおかしくメロンパンの前で目くじら立てた甘利田は毎回の事だが、そんなにしてまでと箸を受け取った御園が走れメロスか何かに彷彿してよく考えて作ってるなあと思えた半面あの台詞は意味深ではとも思えた。毎回あるうんちくはそんなの滅多な人は知らないものであり、前の事と同じくうっかり聞き逃しそうなことだったがやはり学びがあると思える。交流会は両校参考にする点があったと思えるけれども学校の主役は子供たちですと言う甘利田に矛盾を感じた。次作では給食以前に風習に苦戦しそう
バランス良いなー。
笑いと教育の緩急に振り回される映画
後半の直球
おいしい給食の中に名言あり
おいしさを分け合おう!
おいしい給食また映画やるということでワクワクして見に行ってきました
ドラマ版映画版は今まで全て見てます😂
やはり市原隼人良いですね〜初っ端からエンジン全開でおいしい給食ワールドに一気に引き込まれます〜 修学旅行とご当地グルメの合わせ技は新しい展開で良いです!
給食交流会とかいう面白い世界観もまぁいいでしょう
他校の生徒の前でもいつもと変わらぬ甘利田せんせー面白すぎた😂😂😂この男はブレないな(笑)
武田玲奈可愛かったな〜優しい表情や学級通信のナレーション良かったわ
甘利田せんせーが急に生徒に告げるシーンは泣きそうになりましたし木の札外して投げつけるところとか語るところ熱かったなぁ〜
今回も満足しました!クスッとするシーン多くて映画館笑いに包まれるところも多くとっても素敵な時間でした🙌
次回作もあるよね!?是非期待!
映画終了後購入してしまう。
ドラマからずっと見ていますが、相変わらず甘利田先生がカッコよすぎる。
普通時のイケメン、イケボ。
食に関わる奇行。
どちらもコレコレ!と、頬が緩みます。
たぶん今回の映画で初めて知った方でも楽しめる一作です。
改めて当時のスパルタ教師について思い出し、現在の給食内容や、よく噛んで食べる。フードロスの重要性についても考えさせられました。
粒来君の天才っぷりも健在で、映画終了後気がついたら北海道銘菓とひょうか、みかん、それに沖縄名物おにぎりを購入していました。
所々涙腺が緩む箇所もありましたが、すぐ日常やコメディパートに移行するため、ハンカチの必要性はありません。
次がありそうなので、ぜひドラマ化していただきたい。
今回も甘利田ワールドを観られて満足
このシリーズに初めて出会ったのは“劇場版 おいしい給食 Final Battle”。ドラマは観てなかったので、「なんだ、こりゃ!」で始まったが、観終わったときにはハマっていた。その後“ROAD to イカメシ”も観て、本作は3作目の観賞。 それ以外に“劇場版 卒業”が公開されていたことを今知って「失敗した」と思っている俺でした(笑)
【物語】
1990年、中学校教師・甘利田幸男(市原隼人)は函館忍川中学校に居た。甘利田は今も変わらず学校生活で給食を一番の楽しみにしている。給食のライバル、アレンジ給食を楽しむ生徒・粒来ケン(田澤泰粋)は3年生になり、今も甘利田が担任するクラスにいた。
そんなある日、甘利田は3年生の青森・岩手への修学旅行に同行する。「給食のチャンスが減るだけ」と気が進まない甘利田だったが、旅先でおいしいものを食べられるかも知れないと気付き、それを楽しみにしていた。立ち寄ったドライブインでも東北郷土料理せんべい汁の楽しみ方に火花を散らす甘利田とケンだった。しかし、食事後ケンは近県の中学の生徒にからまれる。止めに入ろうとした幸男は常節中学時代の同僚・御園ひとみ(武田玲奈)と再会する。それをきっかけに翌日甘利田のクラスは御園先生が勤める花堺中学との給食交流に出掛ける。
【感想】
今回も序盤から甘利田ワールド全開!
このシリーズの何が好きかって、このクダラナイ内容を演じる市原隼人の、あまりの全力ぶりだ。普段はイケメン枠の市原がバカバカしい給食シーンを「そこまでやらなくても」と思う全身全霊の演技は今回も笑わせてくれた。クダラナイことを大真面目に取り組む姿勢のコメディー作品が俺は大好きなのだ。この場合クダラナければ、クダラナイほどいい。その点給食シーンは最上級にクダラナイ!!(笑)
このシリーズは大体、とことんバカらしい給食シーンとちょっとイイ話が組み合わされる。その比率はあくまでバカバカしいコメディーが主であって、「いい話ぶらない」くらいの良い塩梅なのが特徴。で、今作だが花堺中学との交流がその「イイ話」パートだが、若干その比率が高すぎたかも知れない。あるいは序盤に甘利田ワールドを飛ばし過ぎたせいかも知れない。 後半ややバカバカしさが息切れしているように感じてしまった。
それでも、甘利田ワールドをまた観られたことで満足。
楽しい給食の時間に
テレビシリーズと変わらず、安定の面白さ。生徒たちも中3になり、みんな大人っぽくなっている。変わらないのは、甘利田と粒来ケンの給食対決だが、いつものごとく甘利田は敗れる。ひとみ先生と今度こそいい感じになるかと思ったが、いつものごとく酒でやらかす。
函館シリーズは今回で終了。生徒たちとの別れのシーンは、金八シリーズを思い出す。甘利田と粒来が卓球とスケボーをするシーンは、教師と生徒の関係を越えて、二人が本当に友達であることを感じさせる。二人の間には、丸本も入ることができない絆がある。でも、ちゃんと甘利田の心の中には、生徒一人一人が刻まれている。
次の舞台は沖縄か。また、個性的な生徒との給食対決が楽しみだが、泡盛を飲んでやらかすことだろう。
ぜひ市原隼人には金八を越えて、男はつらいよの域を目指して欲しい。
こんなもんじゃない
自分の力もこんなもんじゃないまだまだ頑張れると奮起する気持ちになる。
全体的にコミカルさが更に増していて、ちょっと強引な展開も目に付いた。例えば修学旅行の行程を急に変更して給食交流会をする手配は一日でできるのか?など。ひとクラス分の給食をそんなに簡単に追加発注できるものなのか…
昔の同僚との修学旅行先での偶然の再会など。
でも途中で、いとうまい子の給食のおばちゃんがどの転勤先にもついてくるのを思い出して、そんなことは考えてはならないのがこのシリーズかもしれないと思い直す。
市原隼人のコミカルな演技もパワーアップしているし、つぶらい君も背が伸びて声変わりして大人びてきた。今後また、料理人として出てきてくれるのを楽しみに待とう。
既に大人びてスーツも似合っていたし顔の大きさは市原隼人を超えていた。
お箸を持って武田玲奈がバスを追いかけるシーンが良かった。お箸、返さなかったからまた会えるよね。
せんべい汁、わんこそばが食べたくなった。
しょっぱなからぶっ飛ばす市原隼人笑
大切な人と美味しいものを共有する幸せ
大好きなシリーズで、今回も期待して観させてもらいましたが、期待通りというか、期待以上でした。
やっぱり市原隼人さん演じる甘利田先生の全力コメディが最高で、真面目なセリフを言う時と食事に向き合うときのギャップというか、振り幅がまた面白いです。
劇中で、「給食は味わって食べるものだ」というセリフがありますが、あんなに全力で動いて食べて、もはやそれこそ「味わえているのか?」と思ってしまうくらいでした(笑)
あんな風に給食を食べる先生が現実にいたら、ドン引きされるか面白がられるかですが、先生として生徒に愛されているのがまたいいです。
どんな時も生徒の味方で、きちんと子供たちを守っていますからね。
粒来くんの食の探究心に対抗心を燃やして嫉妬しながらも、素直に負けや実力を認めるのもまた、生徒に愛される理由のひとつなんでしょうね。
わんこそば対決で甘利田先生が勝って生徒に胴上げされるなんて、クラスに一体感ありすぎて、自分も生徒になりたくなるほどでした。
このシリーズに生徒役として出演している子供たちが羨ましいです。
絶対に一生の思い出になっているはずですから。
コメディとしては大成功な作品で、観終わった後の満足度は高く、それこそ美味しいものを食べた後のような満足感や余韻に浸れます。
「大切な人と美味しいものを共有することの幸せ」を、笑いを交えて伝えてくれます。
ぜひ、この作品を大切な誰かと観に行って、この映画の楽しさを共有することの幸せを味わって欲しいです。
オススメです!
たかが給食?…ナンセンス!されど過ぎる給食!
市原隼人さんのリアクション芸ショーの時間がやって参りました!😆
給食を愉しむ為に教師になった男…給食至上主義の数学教師・甘利田幸男。
何だかんだでもうアラフォーですか。
設定年が1990年……うほ、35年前😮
甘利田先生が仮に実在したとして、存命ならばアラ七世代。
先生に指導された生徒達は全員アラフィフ以上…
頑固で偏屈で生真面目で、給食の時だけクラスの誰よりもテンションアゲアゲ🤣のオーバーリアクションで満喫して、、怒った時は数学教師らしく?理路整然と中学生相手でも、グゥの音が出ない程、理詰めで詰問する…ちょっと変わった先生。
でも、生徒を子供扱いするにせよ、ガキではなく一人の人間として対等に眼を見て話してくる先生…
先生の話す人生訓は、やけに芯を喰ってて、聴いてる生徒の心の片隅に必ず引っ掛かる。
その時は…若さ故に実感が持てず、なんのこっちゃ?と分からなくても、大人になっていく過程で、社会人になった時に、家族が出来て親になった時に、何処かで必ず…あぁ、そう云えばあんな先生がこんな事を云ってたなって、身に沁みて思い起こさせてくれる先生…
甘利田幸男は、まるで青く揺らめく芯が熱い炎なんです。
熱血硬派なイメージがある市原隼人だからこそ、冷静沈着な時の甘利田もイメージがガチっとハマるし、それ故に、給食時のアノ病的な恍惚リアクションや心から給食を愛しているんだろうな!って観る者に確信を与えてくれる説得力が滲み出ている。
今作がテレビドラマシリーズと劇場版でこんな長寿作品になろうとは!
やっぱり…日本の給食は世界一と言っても過言じゃない!
恐らく来年にはドラマのSeason4が有って、また劇場版が再来年辺りにやるんだろうな。
楽しみに待ってますよ!沖縄編!
沖縄の給食も絶対美味い筈!😁🥰
今年一番笑った!
さすが「おいしい給食」!さすが市原隼人!期待を裏切らないどころか超えてきた!普段静かな劇場内も、堪えきれない笑い声が溢れる、温かい雰囲気に包まれました。そして笑いだけでなく涙も溢れる感動のストーリー。さすがなのです。
本作は前作「イカメシ」の生徒達と修学旅行というわけですが、給食含めたお食事シーンはボリュームアップ。市原隼人の見せ場が自然と増えます(笑)本当に美味しそうに食べやがる…(*´﹃`*)ジュルリ…
目から鱗の「せんべい汁」は青森の郷土料理とのこと。ルーツを含めた料理の解説は本シリーズの魅力の一つ。甘利田先生の心の声が観客の食欲をそそります…(*´﹃`*)ウマソゲ…
そしてやはり出てくるヒール役のいや〜な大人。予告に出てきてましたね。ちょっとおっかなくてストーリー上悪役なんだけど、ギリ実はまともな人かも…?と思わせてしまう片桐仁の熱演は見ものです。
でもやっぱり本作の一番の見どころは子供達の笑顔だと思うんですよね。もう最高!あなた達の笑顔からパワーをいただきました。給食はみんなで楽しく☺️←前作のレビューでも同じ事書いてるわw
給食とは何か?そこから見えてくる子供達への敎育とは?普遍的なテーマにまで広げてしまう本シリーズのメッセージ性には唸らされます。続編いけそう?行ってくれ!沖縄編!
それにしても…「月光」の使い方がうますぎるんよ…(笑)
全156件中、101~120件目を表示
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