「鴻巣の大沢牛乳はどこまでも付いてくる🤭」おいしい給食 炎の修学旅行 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
鴻巣の大沢牛乳はどこまでも付いてくる🤭
バブルがはじける前の1990年。
まるでジュリアナ東京のお立ち台ギャルやおニャン子クラブさながらの女性教師の服装と髪型にニヤニヤしながら鑑賞。
武田玲奈のオミアシが色っぽいこと😎
甘ったるい柔軟化路線となってしまった前作 Road to イカメシと比べ、話の展開もスッキリしていて、硬派の甘利田が戻って来てとても嬉しい。
イカメシは高級感はあったが、いかんせん添え物だった。今作のせんべい汁、芋煮汁給食の氷果、わんこそばはストレートでよかった。
駄菓子屋のビタミンカステーラと10円入れるゲーム機の伏線回収もスッキリしていた。
甘利田の名入れ箸は二代目へ。
輪島塗から津軽塗👍
前作でも匂わされていた【沖縄のポーク玉子おにぎり】が現実化してしまうと、また甘ったるい甘利田に戻ってしまわないか心配だし、隼人もこの役が身体に染み付いてしまうと俳優寿命を縮めてしまうのではと心配なので、プロデューサーはず〜っと続けたいんだろうし、いとうまい子もやる気満々なんだろうけど、おいしい給食ファンとしては、今回で有終の美としたほうが納得できる気もするのだ。
粒来クンも背が伸び過ぎたし。
しかしながら、お年寄りが昼間っから楽しめる映画がほとんど皆無といってよい昨今の邦画状況では、貴重なシリーズであることはたぶん、メイビー、間違いない。
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