プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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エル•ファニングが魅力的だから全て良し!
なんとも微妙だが続編前提なら良しか
あつまれ!どうぶつの森
プレデターシリーズを全て見たわけでは無いが、饒舌なプレデターに最初は違和感を感じたものの、物語が進むに連れてそれも払拭されていった。
ユタニ製らしからぬお茶目アンドロイドとの珍道中でプレデタージョークも飛び出し情に感化されていくのかと思いきや、助けを期待するアンドロイドを一蹴する所はやはりプレデター。
手懐けた酸吐きミミズの八面六臂の活躍で最終決戦を制し復讐も完了。そして待望のメスプレデターのご尊顔は次回作へ…。
人間(地球人)が一切登場せず喋りまくるプレデターと、今まで見てきたシリーズとは全く違うものの派手なアクションとプレデターの内面が描かれており楽しかった。地球人が主人公だとバケモノから奇跡的に逃げ延びるシーンもご都合主義感があるが、フィジカルモンスターのプレデターだと真っ向からねじ伏せていく展開にも違和感無し。
プレデターらしからぬ点はあれど、プレデターとしてのキャラは壊れていないので十分に楽しめた。
面白かったが
「プレデター ザ・プレイ」、「プレデター :最凶頂上決戦」に続くダン・トラクテンバーグ監督によって新たな風が吹き込んだプレデターシリーズの最新作
ダン・トラクテンバーグ監督はビデオゲーム「Portal」のファンムービーをYouTubeに公開してそれがバズったことで映画製作会社のBad Robotが興味を示して何と「10クローバーフィールド・レーン」の監督に大抜擢。低予算ながらこの映画もヒットさせ、さらにNetflixのブラックミラー S3の第二話「拡張現実」やAmazon Prime Videoの「ザ・ボーイズ」の第一話など話題のドラマシリーズの監督・プロデューサーも務めるなど、本当に実力のある方の実績の積み方です。
「プレデター ザ・プレイ」は原点回帰という言葉も表面的に感じるほどで、得体の知れない強い奴とのガチンコバトルという原点「プレデター」の精神を再確認させられた出来栄えであった。
その後アニメ作品の「プレデター:最凶頂上決戦」ではアニメならではのぶっ飛んだ設定で、"バトルもの"の楽しさやアツさをエンターテイメントとしてプレデターシリーズに導入することに成功し、本作「プレデター バッドランド」で満を持して王道"バトルもの"路線の"プレデター"新章が始まるらしい。
本作のプロットは本当に色んな作品で取り入れられて来た"落ちこぼれのリベンジ"という王道プロットだが、エル・ファニングのキャスティングがバッチリハマっていて、アンドロイドとクリーチャーの組み合わせという楽しい絵面で満足度は高い。
ダン・トラクテンバーグ監督の過去作と比べても本作の予算はめちゃくちゃ高いのだが、その分背景となる惑星のVFXや音楽などの世界観の構築にしっかりと予算を使っており、よくわからない役に大御所俳優を使って客を呼ぶ等安易なお金の掛け方をしていないのが良い笑
主要な演者がエル・ファニングのみで後は人外というのが最高ですね。これで良いです。エル・ファニングの可愛さが際立っており、彼女はああゆう人外に囲まれたりアンドロイドになってボロボロになるほど美しさが光るというかそういうタイプの役者なのかもしれない。
本作を最後まで観るとあの惑星はバッドランドどころか良い奴ばかりのグッドランドということがわかり、むしろ本作の主役であるプレデターのデクの実家(プレデターの実家が見れるとは思ってなかった笑 予想より見窄らしい)の方がよっぽどバッドランドだった。
あのガジェットがああいう位のプレデターしか持てない物だったということは、1作目のプレデターは相当位の高いプレデターだったんだなということがわかり、そしてそれに勝ったシュワちゃんは尋常じゃなく強かったんだなと思いました。
面白かったが、人間味を持ち過ぎて果たしてこれは「プレデター」なのか?という疑問が湧いた。
次はブチギレてる母ちゃんが相手ということで、プレデター一家の大乱闘がまだまだ続くということですね。
シリーズ化?
プレデターは単独行動というルールを取っ払って、良くあるパーティ物のお話になっています。
父親がラスボスなんだけど、なんか弱くて盛り上がりは今一つ!(タイマンでも光学迷彩で勝つ様な感じ)
あと、主人公のプレデターの造形が、カッコ悪い!
兄貴はカッコよかったのに…
一番、面白かったのはラストで「俺の母親だ! バーン!」って終わるシーンかな!
三人のバックショットの向こうに陽炎にゆらめく大型母艦! カッコよかったです!
この内容ならプレデターじゃなくてもいい
期待通りでした⭐️
ヤウージャ族 ドタバタ 次回『母上様』登場
荒野での 食物連鎖の 映像から始まり。。ヤウージャ族の掟の 話に進み。。後継者は 強き者に。弱者 邪魔者は 身内 肉親でも 処刑の 対象に。。弱き 弟を 守るため KING(父親)に 立ち向かう兄が 斬殺され首を落とされてしまう。。凄まじい 一族の 世界観。。生き延びた デクの バッドランドでの 生き延びる為の 様々な 体験と 昨日までの 敵を 味方にして。。ここでは 一匹狼では 決して 生き残れない。。色々を 見て 体験して 学んで行き。。。終始 キモい あの顔を 見ましたけど 何故か 慣れましたね (笑) 主人公と仲間は。。お決まりのパターンですね。仲間が どうなるか? が 一番 気になってましたけど。。今回は ハッピーエンドでした。次回作 決定的でしたので。。楽しみです。IMAXで 鑑賞したので 大画面に 重低音爆裂の 音響は 最高でした。不気味な 世界観でしたけど。。アンドロイド。上半身、下半身。。別々に なりましたけど。下半身だけが 歩くとか(笑) 下半身だけでも 十分 足技 使って 敵を 倒すとか。。いいですねぇ。プレデターも アンドロイドも 人間に 近い思考の 持ち主だったので 受け入れられました。面白かったです。
パワーローダー‼️
まさか上牙2本と下牙2本の甲殻類のような "醜い野郎" プレデターに感情移入する日が来るとは‼️物語が進むにつれ、あの顔がどんどんカッコ良く、人間臭くなってくる‼️今作はいわばプレデターの成長譚‼️半人前のプレデター "デク" が、自分を助けるために父に殺された兄のために、宇宙最強の生物をハントしようとする姿と、思いがけず相棒となった女性型ドロイドとの絆、そして父へ復讐する姿を描く・・・‼️まず自分を殺しに来た兄と戦ううちに、兄の真の思いを知り、兄に鍛えられ、そんな兄は父に殺され、父への復讐を決意するという、まるでギリシャ悲劇のような展開‼️そんなデクが降り立った惑星ゲンナは常に身に危険が迫るチョーヤバい惑星‼️最強の再生生物カリスクはもちろん、毒針を発射する花、カミソリの葉で埋め尽くされた草原、触手のように襲いかかる樹木、翼竜のような怪物から酸のようなものを吐き出すナメクジ状の生物まで、その生態系の構築は「アバター」のパンドラに匹敵するかも⁉️そして下半身を破壊されたアンドロイドのティアと、カリスクの子供であるバド、デクのトリオにしたのも成功で、プレデターのデクがティアとバドに心開く描写が丁寧に描かれているのも素晴らしいですね‼️そんなデクが繰り広げる迫力たっぷりのアクション・シーンも、基本、登場人物は異星生物とアンドロイドのみなので、グロいんだけどグロくなく、安心して観ていられるのもいいですね‼️そしてクライマックス‼️脱走して暴れ出したカリスクを抑えるため、エル・ファニングがティアと一人二役で演じるテッサが操るパワーローダーが登場‼️これがまた「エイリアン2」のパワーローダーを巨大化したようなデザインで、「エイリアン2」大ファンの私としてはホントに嬉しくて涙が出てきてしまった‼️このパワーローダー登場だけでも無条件に支持‼️可愛らしくコミカルで、肉体派なアンドロイドを演じるエル・ファニングもかなり魅力的‼️ラスト、デクとティアとバドはどこへ行くのか⁉️「プレイ」と「最凶頂上決戦」で、「プレデター」の世界観が素晴らしく拡大したので、今作以降のシリーズ展開にもかなり期待です‼️
これはこれで面白かった
デクの気持ちになれれば
父に逆らったプレデターのデクは、生存不可能とされるバッドランドに追放された。デクは、その旅の中で協力者となるアンドロイドの少女ティアと出会った。自分たち以外は敵だらけという世界で、デクとティアは生き残りをかけたサバイバルを繰り広げ・・・さてどうなる、という話。
狩る側が狩られる側になるというストーリーだけど、特にプレデターに思い入れがあるわけじゃなく、どうして父親はあんなに冷たいんだろうと不思議な感覚で鑑賞した。
デクに感情移入するべきなのかもしれないが、あの顔じゃあ・・・。
小猿みたいな怪物はまぁ悪くなかったが、母親は強すぎる。だから良いのだろうが。
まともに顔出ししてる演者は、アンドロイドの少女役のエル・ファニングだけみたいなものだが、彼女がが可愛くて面白い。
話は二転三転します
4DX 3DよりもIMAX!
シリーズで最高に面白かった第一作目『プレデター』(1987)。そこから沢山作られた続編やVS物なんか色々観てきたが、35年後にダン・トラクテンバーグ監督が傑作の『プレデター:ザ・プレイ』(2022 劇場未公開)で高い評価を獲得。さらにアニメーション『プレデター:最凶頂上決戦』(2025 劇場未公開)を作り(あまり話題になって無い?)、そしてトラクテンバーグ監督の待ちに待った今作だ。
「3D上映は久し振りだし、4DXもたまには良いか」と字幕派だが日本語吹替で鑑賞した。
しかし個人的に「絶対に4DX 3DよりもIMAXの方が良かったのでは?」と感じました。理由は暗いシーンが多くて3Dメガネのせいで更に暗く見えてしまう。
そして "立体感" がそこまでじゃない事。(鑑賞中、立体に慣れてしまうのもあるのかも?)
座席の揺れや吹替はそれぞれの好みでしょうが、結局日本語は全体のセリフの半分ほど。
残りはヤウージャ語で吹替無し(字幕)。
この『プレデター』シリーズで毎回感じる、奴ら(ヤウージャ達)の荒削りな乱暴な性格と、ハイテク技術とのギャップがある。
宇宙船を作る技術を持ってるのか!
目鼻が可愛い不二家のぺこちゃんの様なエル・ファニングのプラス思考の演技が吹替で良かった。いつかDISNEY+で英語で見直そう!
少しネタバレ↓
狩りで単独行動を掟にするヤウージャはティアをアイテムの一つ(装備品)として携帯する。
喋る道具なのだ。我々のスマホのAIの様に。
多分脚本作りで「女優をそのまま出すと、アンドロイドでも人間と変わらないし、アイテムぽくする為に上半身だけにしてみては?」とか案が出たのではないだろうか?
しかし、なんで若い白人女性型にしたんだろう?
たんに設計者や配置責任者の好みだろう。
アッシュ(イアン・ホルム)、ビショップ(ランス・ヘンリクセン)、アンディ(デビッド・ジョンソン)は男性型だが、コール(ウィノナ・ライダー)は同じ思考で設計されたのかも。
『エイリアン2』でクイーン相手にローダーにリプリーが乗って登場したシーンは鳥肌もんでテンション上がったが、今回はそこまででは無かったが面白い演出。
エル・ファニングは身長175cmあるので(4つ上のダコタ・ファニング163cm)、ティアは下半身が付くと、デクとそんなに変わらないくらいで面白い。AIにしては好奇心旺盛で明るくよく喋る。同型のテッサは ただ命令に忠実なAIかと思いきや「ヤウージャは死んだ」とか嘘をついたりもする、野心と向上心と負けん気が強いアンドロイド。なんでW&U社はこんなプログラムにしたのか?
考察してみた。適応能力、学習能力、自己判断力を自動で上げる設定にする事でほっといても大丈夫な「おまかせ設定」に2体をする。
2体のプライオリティを少し変える事でバランスを取り、配下の男性型アンドロイドは「賢い働き蟻設定」にして多く配置する。後は途中経過の監視や怪物採集の状況を見て命令する。
他の人の意見で「この映画、プレデター・シリーズにする必要があったのか?」と言うのを拝見する。あったと思います。変えてたら「この映画、プレデターみたい!」と言うでしょうし。
人気シリーズだけに
エイリアン、ドラマ版もそうだけど回を追うごとに、ミステリアスさがなくなっていくね、これはしょうがないこと。挑戦的な内容には満足、ガジェットもカッコよかった。プレデターしゃべりすぎ論調もあるが、彼ら視点なら、このくらい有りだろうと感じた。若干気になったのは「人間、最強説(ユタニ社)」。究極生物エイリアンを狩るプレデターを狩れるアンドロイドを操る人間、の構図が、なんかワクワクしない。で、上述に戻る。
全552件中、401~420件目を表示
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