トロン:アレスのレビュー・感想・評価
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映像美がすばらしい
1作目「トロン」を鑑賞したのは、大学生の時でした。公開当時はCGで表現された映像に感動しました。(←内容は忘れていました)
今作は3作目ですが、継続して出ているのはジェフ・ブリッジスさんだけのようで、彼も随分老けましたね。
アレス役のジャレッド・レトさんは、私には「グッチ」に出ていた時の印象が強すぎたので、「こんな男前だったけ?」と呟いてしまいました。でもアクションも良かったです。
イブ役のグレタ・リーさんは「パスト・ライブス 再開」の時よりも魅力が増したように感じられました。
なんせ映像が美しく、特に赤色が映えていました。円盤や三角定規のような武器も美しかったです。
ビックリしたのは、「Xファイル」シリーズのダナ・スカリー捜査官役のジリアン・アンダーソンが出ていたことです。久しぶりに拝見しましたが、熟女になっていたことにまたまた感動しました。
1作目、2作目を復習鑑賞してからこの作品をを観た方が解りやすいと思います。
迫力満点IMAXtheater ラストから初代TRONへ
TRON久々の第3弾前作から15年も経ってる
第一作は1982年だから実に43年も前か❗
前作レガシーでは初代TRONのアラン/トロンが
登場してたけど それでも28年経ってる
やる気のないCEO サムフリンは引退していて
キム姉妹に買収されたENCOM社という前書き
サムフリンの活躍はなかったのね
わたしは第一作から映画館で見てますが
当時はIMAX とか洒落た設備なんか無くて
地方の寂れた映画館で見ました
しかし内容は革新的な内容であり
アニメでもない実写でもない
今まで見たことのない映像だった
わたし的にはメガネ美人ローラ(劇中ヨーリ)
シンディモーガンが好みでした(笑)
また次作レガシーの美人クオラ(オリビア・ワイルド)
もとっても素敵でした
さてTRONアレス
IMAX theater の最高レベルの大音響
迫力ありましたね 確かに誰かが書いた
ようにこの映画は目まぐるしい画面と
音楽を楽しむのに特化した方が良いかも
グリッドから現実世界へ❗
って理解不能なストーリーというか
コンピューターのミクロ単位のプログラム
が現実世界へ って一体どれだけ莫大な
エネルギーを使うんだよ❗
人体を構成するあらゆる物質が
レーザービームで構築されますか?
絵的にレーザービームが飛び交い
秒単位で人間が出来上がるのは
見ていて驚愕の一言だけど
よく考えたら····ロボットを構築する
のではなく生身の人間がコンピューター
の世界からどう《ダウンロード》される
のか技術的な説明は一切無しか
29分間しか存在出来ない
という設定もその説明無しという
無茶振りを無理やり納得させるためか
アレス(ジャレッド・レト)は
命令コマンドの指示に従わない
ならコンピューター上はバグになる
が人間的にはまともなプログラム(元ENCOM 社CEO
ジェフブリッジス)だという
バグは命令違反なら消去される立場だが
《使い捨て》という命令口調に内心反応した
アレスがここで人間性に目覚めたということですか
コンピューターの世界の中で人間性に目覚めた⁉️
考えたら もう理解不能です(笑)
しかし空中戦は前作レガシーでもあったけど
今回はもっと派手に華やかになりましたね
キム姉妹は英語堪能なんだけど
なんで韓国人が出てくる?
糞ディズニーのおかしな多様性のせいか
最後にディリンジャーCEO が警察に
捕まる寸前に逃亡したのは
初代TRONの世界だよ あの丸いディスク
なんと1982年のTRONの世界
悪徳な人間を操る邪悪なコンピューター
統合制御システムMCPの警備サークではないか❗
つまりTRONアレスのラストシーンは
1982年のTRONに繋がる❗
(·······もっともサークはビデオ戦士TRONに
撃ち倒されるのだが)
また初代TRON見たくなりましたね(笑)
最新鋭スーパーAIの中身は…
予習として見たトロンレガシーが設定、キャラ、ストーリー上よくわからなくて、アレス楽しめるかな…と少し不安だったのだけど、杞憂でした!
レガシーのお話はフリンの禅設定でよくわからなくなってたのがアレスにはなかったので分かりやすかった。
完璧な管理と秩序を求め、自分の命などは顧みないコンピュータプログラムは、結局その完璧さ故滅ぶ、みたいなのはマトリックスの時代から変わってなくて、むしろ今作では最強の管理プログラムであるAI(アレス)は人間らしい「有限な」命と、ともすればシステム全体を狂わせる「思いやり」「生存本能」「弱さ」のようなものに惹かれ80年代を愛し、楽曲的に優れたモーツァルトよりポップロックを好み最終的にヒッピーみたいになっちゃうというwww最新鋭スーパーAIの中身はただの懐古趣味のおっさんだった!
かなりギャグセン高くて好きw
アテナへの命令がプログラマー的な指示の欠陥で(具体的な期間、範囲、対象を明確にしない)取り返しがつかなくなるのとか私はプログラマーじゃないけどその世界の人は「あーーー⤵」となりそうだな、とかも楽しく見てました。
敵役の動機も敵対企業の開発合戦によるもの、あと自己顕示欲、とわかりやすいし、キムの妹の仕事をやり遂げたいていうのも明確で単細胞な私にもとてもわかりやすくて、心置きなく映像美に没頭できた。
あと、個人的に大昔Xファイルに激ハマりしていたので、ジリアン・アンダーソンが出てくるとそれだけでテンション上がりました!久しぶりに顔が見れて嬉しかったよ。
おかん、なぜそこに行く
シリーズはレガシーを劇場公開時に観たのみ。光るバイクと光る武器の印象だけが残ってる。
おかんの死に方、あれ気になっちゃうよね。暴走する息子に「お前は解任だから!母ちゃんがまたCEOに返り咲くから!」と言いにいくのは分かるけどさ。あんなに近づくのも、そこにタイミングよくアテナがいてアテナが問答無用でおかんを刺して殺しちゃうのもさ。そういうシチュエーションを作りたいが為のわざとらしさに見えてしまうのよね。
やりたいことは分かる。「手段を選ぶな」という命令を遂行するから、忠実なAIのアテナは手段を選ばずCEOのおかんまで殺してしまうのです。なんて悲劇!という展開をやりたいのは分かるけど、もうちょっと自然な展開にできたんじゃないか。
例えばこの映画の特徴であるオレンジのライン。パトカーを真っ二つにできるのは分かる。戦闘機を破壊できるのも分かる。でも道路に残ったあのラインに車が横からぶつかっても「あ、障害物があってちょっと乗り上げちゃいました」みたいな感じで済むの?キムがあのオレンジのラインにグルグル囲まれたけど横をどんどんって叩けるの?あのオレンジのライン、どういう仕組みよ!というのが気になってしまうんよな。
都合よくスパスパ切れるが都合よく即死には至らないラインです、みたいな。
あのオレンジのライン、触っても大丈夫なやつならそれを逆手にとってラインの上を登ったり盾にして欲しかった。お調子者ポジションのオッサンにそういうことやらせてよ。
スプリンクラーが作動して水に濡れてアテナが消滅するのもさ。デジタルは水に弱いのもなんとなく分かるし最初の方に説明あったかもだけど「あ、大量の水でダメになるのね」な唐突な感じがあったし、何より「弱点ついてやったぞ!」な作戦ではなく「たまたま運良く助かりました」感があるのがもったいない。
この場面は明確に作戦勝ちな展開にした方がより主人公側の賢さも強調できたんじゃないか。
あとキム姉さん、デジタルの世界に吸い込まれてから現実に帰ってきたけど普通に帰れるものなの?体の構造が変わったりするんじゃないのか。
そもそも最初の29分を超えた木のリンゴみたいな実も食べれるのかどうなのか。
すごいぼかすのよね。
たぶん作り手もそこら辺の「デジタル世界のモノを現実世界に持ってきた際の設定」はかなり苦労したと思うのよ。
オレンジラインのボーダーラインミーティング、赤線路線会議があったと思う。材質どうするかとかバイオレンスのボーダーラインはどれくらいにするか、とか。
だからラストもキム姉さんは妹の意思をついで永続コードを使って食料不足や環境保護を解決していきました、みたいなことをチラっと説明するんだけど。
ここをそのまま解釈すると、あのレーザーでういいーんってやって作る木はマジで普通の木として使えて実も食べれるの?めちゃくちゃすごくない?それってデジタル世界を現実世界に持ってくるのとはまた別の技術じゃない?
ってなるんだが多分作り手もそこら辺の細かいツッコミがくることは想定していて「細かいツッコミどころは無視してデジタル世界から永続コード使って抜け出したデジタルではないワイルドアレスを見せるからこの変貌ぶりエンドで許して」っていうノリなんだよな。
ここがすごいもったいない気がする。もっと突き詰められたんじゃないか。
「デジタル世界が現実世界にやってくる」というアイデアは自体は良かったけど「いざ現実世界に持ってくると材質とかどうなってるのか考えなきゃならんな」みたいになって色々ツッコミどころが出る感じになったのではないかと思う。
たぶんガジェットとかを先に考えて。例えば終盤のバトルでは空飛ぶでっけぇ門を出そうぜ!って盛り上がっていたけどいざディズニーの映画として作るなら。あんまり残酷描写できないから街中に小型メカ飛ばして墜落するくらいにしか使えなかった、みたいな事情を感じる。街破壊CGを沢山やる予算はねえ!みたいな。
そういうのがすごく多い感じがする映画。
でも自分はこのテーマに挑んでくれただけでも良かったと思った。
光るスーツと光る武器で戦い光るバイクで夜の光る街を走るよ!これぞトロンでしょ!という作り手の意思は伝わった。オレンジラインは綺麗でしたよ。
映画最初のディズニーロゴからトロンアレス仕様にして過去ニュースもわざわざデジタル世界で表現する、その見せ方は面白かった。
レトロCGな世界に行くのもいい。
レトロCG世界にいた永続コードを作ったオッサンが「非永続コードと名付けるべきだったな」っていう感じのことを言う終盤の永続コード種明かしもすごくいいと思うのよ。
29分以上存在できるようになる。でもデジタル世界で復元することは二度とできない。一度きりだ。それはまるで人間の人生のように!
っていう落とし所はすごく良かったと思う。
もっと世界観を練れたならもっと深く面白くなった気はするんだ。
例えば永続コード使用後のアレスは限りなく人間に近いけれどデジタル世界にいたくせでデジタルな喋り方、デジタル訛りが残るとか。
例えばデジタル世界から戻ってきたキム姉さんはちょっと半分デジタル人間みたいになって体や考え方が変化したとか。
デジタル世界を現実世界に持ってくるアイデアの使い方でもっと面白くなったと思う。
ただそう思わせてくれただけでも自分にとって意義はあった。
本格的なデジタル時代の到来
を告げる前に起こりうる問題とその
効果について上手に提示した作品だと思った。
また、初作よりトロンファンとして観てきた自身には
初作、前作の意図的引用や反転設定などは
遊び心くすぐる演出。と評価は高い◎
そしてサントラ担当のトレントレズナーカムバックを
誰よりも喜んでいるのが自身だと言う自負もあるから
映画に対する評価は上々の筈だがw
坂村健が唱えたトロンの名称を使用しておきながら
アジア系といえば主人公のキムぐらいで
黒は悪、白は正義。と言う古典的価値提示に
納得がいかなかったので3.5とさせていただいた◎
最近はCHATGPTとも割と慣れ親しんできて思うが
デジタルが可能なことは過去の学習と
正確な複製による再生である。
永続性はそれでは得られない!これが本作の
メッセージだろうから
連続しないことが永続性を生み出す!!と
肝に銘じたい
TRON!再び前作通じてフル視聴決定だわ(^^)
HONDAのシビックは最高なのか‼
元々アレスとはギリシャ神話の武闘神だが、本作では高度AIが創り出した警護プログラム(要は使い捨ての戦闘兵士)を指す。作品ではデジタルとリアルの往来が可能になったということになっている。
ただし、デジタルで作られたものはリアルの世界では29分しか生きられないという限界があるという設定だ。
CGを駆使したSF映画が量産されている現在では、CG映像がのけぞるほどびっくりするわけでもなく、一方でストーリーが深く染み込んで来るわけでもないので、感情がほとんどフラットのままだ。
本編では主として80年代がフィーチャーされている。「トロン」第一作が82年に制作されたことが背景にあるのだろう。途中、HONDAのシビックが最高みたいなセリフがあったが、ペーパードライバーの私には実感無し。
ラスト近く、続編への期待になるような展開にしてあるが、かつて無い物語が出来るまで寝かして、安易な続編は止めたほうがいいと、いち映画ファンとして思う。
世界一バイクを乗りこなす女性CEO誕生!
デジタルの世界から現実世界にAI兵士やその他もろもろが、転送可能となった社会。ただし、29分間だけ。その時間制限を取っ払う「永続コード」を求めて、2つの会社のCEOと感情に目覚めたAI兵士が争う。
両者の争いがデジタル、現実の両社会で繰り広げられる。
一番の見せ場は現実世界における、デジタルバイクによりチェイス。
なぜか、果敢にバイクを乗りこなす女性CEOがすご過ぎる。
走る姿は相応の女の子走りなのに...
リボン?のような赤い光を放って街中を走行する姿が圧巻。
逆にデジタル世界におけるバトルは「何でもあり」の世界のはずなのに、結構普通。
ハッキングの姿を人対人のバトルで擬人化するのは良いと思ったけど、
他のサイバー系の映画に比べるとワクワク感は無し。そこは残念。
序盤が説明的すぎるとか、主人公が感情に目覚めて
あっさり裏切りを決心までの過程がわかりづらいなど、イマイチな流れもありつつ、
後半にいくにつれて、
AIの感情うんぬん、単純に命令に従うだけor自分の意志でうんうん、永続ではなく非永続、
の話になると
古くて新しいリアルな世の中の問題にリンクするものもあり、
単純なデジタルバトルで終わらなかったのも〇。
レガシーは受け継がれなかった
トロンレガシーが公開した2010年。当時中学生だった私はその洗練された無駄のない世界観と、何度も見たくなるマシンの展開シーンや、何度耳にしても本能から高揚する音楽の虜となり、一気にトロンの大ファンとなった。
あれから15年。レガシーは受け継がれなかったのだなと、非常に残念な気持ちで一杯である。
フリンはアイソーの出現によって現代の科学、医療、宗教等の全てが変わると言っていた。それがAI兵士に現実の世界で永遠の命を授けることを意味するなんてことはないだろう。
エンコム社もそうだ。いきなりぽっと出の中国系アメリカ人にアランとサムが会社を譲っているなんて理解に苦しむ。イヴキムは妹の意志に執着しているのみで、そこにフリンのレガシーは感じられない。
ダフトパンクが完成させた、トロンのテーマソングとも言うべきBGM「グリッド」も前面に押し出されることなく、ただ雰囲気を似せた電子音が心ではなく劇場に響いているのみである。 等々、受け継がれなかったレガシーは枚挙に暇がない。
時折前作カットのオマージュや、オリジナルへのリスペクトを感じるシーンで嬉しさもあったが、その用法は短絡的で、かつ新たに生じた負の遺産があまりにも大きく、トロンレガシーの大ファンとしては総合的に魅力的な作品にはなっていないと感じた。
一方で、前作までの遺産に固執しない新たなファン層には、その鮮烈な世界観(前作には遠く及ばないが…)と派手な演出が受け入れられることもあるだろう。
一応はトロンとしての映画は存続ということで、次作では回帰することを切に願う。
私個人の意見としては、サムとクオラがフリンの意志を受け継いだ姿を見たかった…
トロンレガシー続編の話が初めに持ち上がった2012年頃、コシンスキー監督の元で同じキャストとダフトパンクが集っていればどんな映画になったのだろうか…心底悔やまれる映画である。
アレスかっこいいー!!面白かった!
Apple Musicにナイン・インチ・ネイルズの新曲が配信され、トロン新作公開を知った。
相変わらずめちゃくちゃかっこいい曲!!
NINは2005年、新しいサウンドに衝撃を受けアルバムを買った思い出がある。
トロンにすごくイメージが合うね〜。
前作は観てるはずだが覚えてないまま鑑賞。
最初はゲームというよりAIセキュリティとしてアレスが登場して今時な設定だね〜。
てかAIなのにデータ量多そうな長髪と髭!
いや、でもそれがかっこいいんだよね!
現世界に転送できちゃうのも3Dプリンターの未来を見ているよう。
飢えや病に苦しむ人々を救うために永続コードを探すイヴ。反対に私利私欲の為に軍事利用をしようとするお坊ちゃん。街がめちゃくちゃになっちゃってどうしようもないよ坊ちゃん。
ところでなぜプログラムは現実世界では29分がリミットなのか?で、アレスがトレーニングさせられて再生する時、現実世界のリミットで崩れ去る時、なぜ苦しそうな表現にしたんだろうか。もう感情がある。
アレスが80年代が好きって気づくとか、あえて最先端プログラムがレトロに注目するの良い!
あと個人的にホンダシビック出てきてニヤけてしまった笑
永続コードが実は非永続コードだったのよかったな。
一度きりの命。だからこそ面白く美しく尊い。
トロンという独特の世界観を見事に美しく作り上げ、サウンドもぶち上げで良かった!!
人間になったアレスは一人旅にでるが、まずお金はどう工面したか気になり、、、、
いや、愚問だ!!
エンドロールのおまけはわりと早く出てきた!
続き出るかなー?期待したい!
不思議の国のアレス
「トロン:アレス」 観ました。
【所感】
43年前、劇場で初めて「トロン」を観たとき、未発達なCGに暗い画面、
ストーリーも退屈で正直がっかりした記憶があります。
第2作目の評判も今ひとつだったため、未見です。
今作もタイトルが歯磨き粉っぽい感じで、さてどうかと思いましたが、
第1作目の思い出を払拭してくれる体験となりました。
まず、本作の魅力は、デジタル世界のプログラムが
現実世界に実体化する様子を、うまく映像化した点にあります。
また、いくつもの映画の要素を巧みに取り入れつつ(オマージュとして)、
独自のストーリーとして成立させていて工夫されています。
具体的には、リブート版「ロボコップ」のスーツ・ヘルメットデザイン、
「スター・ウォーズ」のスピーダーバイクチェイス、「AKIRA」のバイクアクション
(これはもともとAKIRAの方が、昔のトロンのオマージュだそうです。)、
「ザナドゥー」の光の残像表現、昭和ガメラ対ギャオス(光線で真っ二つ)、
そしてもちろん昔の「トロン」(ジェフ・ブリッジス版)などが絶妙に融合しています。
また、スピルバーグの「AI」の「人間になりたい」というモチーフもあります。
さらに、日本映画の働く細胞の設定っぽい感じもあります。
音楽面も印象的です。
80年代映画でよく使われた電子音にユーロビートを融合させたサウンドは、
作品世界と非常にマッチしていて、気に入りました。
キャラクターも魅力的です。ジャレッド・レトはジョーカーよりもはまり役でした。
もうひとりの主人公である女性科学者は、昔の梶芽衣子を彷彿とさせる雰囲気で、
その相棒はミスタービーンとマイケル・J・フォックスを足して2で割って丸くした感じ。
ヴィランは新しいスーパーマン俳優に似ており、
その母親で、懐かしの『Xファイル』スカリー捜査官も出演しています。
ただし、デジタル世界でも現実世界でも同じ姿で登場する点は、
もう少し工夫が欲しかったと感じます。
また、人間がデジタル世界に入るという、従来のトロンおきまりパターンとは逆に、
今作はデジタル世界から現実世界に実体化するプロットがメインなので、
人間がデジタル世界に入るシーンには、今作ではややあっけなく、違和感がありました。
29分ルールによる時間制限で消滅する展開もありますが、
すぐ再生されるためハラハラ感は少し控えめです。
アクションはキレがあり、プログラムたちのスーツや
武器のデザインもスタイリッシュでかっこよく、
ラスボス巨大兵器には、カニのようなかわいらしさもあります。
物語のキーワードである「永続コード」には、
オチにつながる哲学的な意味合いがあり、納得感がありました。
やや寝不足の頭で鑑賞しましたが、眠気が覚めるほどの映像体験。
上映時間も119分でナイス!
続編はあるでしょう。その際は、タイトルから「トロン」が外れて、
「アレス2」になるのではないかと予想しています。
10/12 酔爺
AIがバカに見えるのは人間がそう作ったからだ
1982年の初代『トロン』が「人間がデジタル世界に入る」物語だったのに対し、今回は「AIが現実世界に侵入する」物語。つまり、創造主と被創造物の位置が完全に反転している。しかしこの“反転構造”が、SF的な整合性よりも「寓話性」を優先して描かれているため、AIの合理性をあえて放棄しており、そのギャップに戸惑うことになる。
AIが人間を超えた知性であるにもかかわらず、戦い方も追跡もどこか雑で、判断も衝動的。まるで感情に任せて動く人間のようだ。だが、これは脚本の欠陥ではなく、明確な意図だろう。制作陣は、合理性を極めたAIが最後に辿り着くのは「非合理」だと見ている。完璧な知性の果てに残るのは、計算ではなく“直感”である。言い換えれば、AIは人間の鏡であり、われわれの不条理な衝動や感情を映し出す存在に進化したというメタファーなのだと。
フリンが遺した“永続性コード”も同じ。29分で崩壊するAIの肉体という設定は科学的には破綻しているように感じるが、これは「生命の有限性」を象徴する装置だと理解した。技術で不死を得ても、存在の意味を保証することはできない――この限界を超えようとするAIたちの姿は、人間そのものの投影。監督ヨアヒム・ローニングは「アレスは理屈ではなく感情で動く。それこそが“生きている”証だ」と語っている。要するに、本作はAIの物語ではなく、“生きようとする意志”の物語である。
しかし、この思想的高みは、映画としての説得力とは別問題。観客の多くにとって、アレスの非合理な行動は「キャラブレ」にしか見えず、フリンの登場も「誰やねん」状態。神話的象徴として登場する老人の存在を理解するには、シリーズの文脈を知っている必要がある。ゆえに、本作は娯楽映画としての親切さを犠牲にし、哲学的寓話としての純度を選んだとも言える。
それでもなお、Nine Inch Nailsの重低音と光の粒子が交錯する映像体験は圧倒的。AIが直感で動く世界を、観客も直感で感じ取る――それが『トロン:アレス』の正しい観方だと考える。合理的に理解しようとすればするほど、この映画は遠ざかる。だが、その“わからなさ”こそが、本作が提示する新しいAI像の核心であり、同時に人間の限界の写し鏡でもある。
──AIは理性を超え、直感で生きる。それを受け入れろ、とこの映画は言っている。
メチャ面白かった!鮮烈な赤のバイクが疾走、このバイクが欲しい!!
秋の夜長の巻!
晩食は寿司屋さんで。。。。。 (´・ω・`) ??
お店には若い板前さんが居て。
店の大将から、お前とろは何処?
とろは あれっす!
へっ、なに? (。´・ω・)?
トロはアレッス、
トロン:アレス (全力でバンザ-イ!バンザ-イ!(≧◇≦) )
(もう、しゃ-ないなぁ ( ̄д ̄)/ (;^ω^)さーせん )
と言う訳で 今日は「トロン:アレス」観ましたよ! (振りが長いゾぉ)
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1982年:トロン
2010年:トロン: レガシー
2025年:トロン:アレス
初作時からケヴィン・フリン役:ジェフ・ブリッジスさんが出演。
そこはレジェンド感ありですね。
初作は映画館では観てないですね。最初はビデオで見た気がします。
当時8ビットパソコンは持ってましたがワイヤ-フレ-ム描写したCGでこんなのをよく映画に持ってきたなと感じましたね。世界初のCG採用した映画ですからね。
グリッド内で走るバイクで陣取りゲーム。昔流行ってた気がします。
その頃既にアップルは有ってね。オレンジって言う良く似たPCも有ったんですよ。SBが雑誌巻末にチラシ出しててソフトカセット販売してたんです。当時音楽カセットテープにプログラムデータ記憶してたんですよ。
話反れましたが、あれから43年ぶりでしょうか。
新作のトロン:アレスですね。感慨深いです。
今作 何と言っても疾走する赤のバイクの登場。
PC内グリッドを飛び出して実際の街に走る所はスクリ-ンから目が離せません。
メッチャワクワク感で盛り上がりましたよ。
バイクタイヤにスポ-クが全く無くて。噂ではそう言うのが有るの知ってましたが実際疾走している場面を見ると 凄くカッコイイ!!
値段はお高いんでしょうね。
その後も 赤の戦闘機など、赤のラインに触れたら終わると言う 恐ろしいガードラインが見せ場ですね。
そこは十分 アクションとしては楽しかったです。
キャストとして気になったのは、イヴ・キム役:(グレタ・リーさん)ですね。
アメリカ人だけどアジア顔立ち(コリアン系)。最初は馴染めませんでしたわ。
そして、アレス役:(ジャレッド・レトさん)ですね。
高度な人工プログラム(AI兵士)設定なんだけど・・・
ナンデ髭生やしてるの??? (@_@) ギモンっす。
デジタル感(ツルツル感)が無くて、そこは最初違和感有ったかな。
レ-ザ-銃で3D化してPCグリッド世界から現代に登場!
しかし29分しか生存維持が持たなくて。
表現としては面白いなと感じました。29分内に戦わなくては成らなくて。時間制約が有るのはイイ設定と思います。
そして永遠のコードの存在を求めて話が展開。
昔の8ビットPCに隠されてた永遠のコード。
その時のモニタ画面見ていて、あれ昔やってたBASIC言語って分かって。
命令文に懐かしさ満載でしたわ。
結局、アレスは人に? 人魚伝説の男版みて-な事に成ってしまって・・・。
コレで良いのかと 少々悩む(笑) (*´▽`*) まぁいいか。
メデタシめでたし。
興味ある方は
是非 劇場へ!!
シリーズ未視聴での鑑賞
トロンシリーズは未視聴の状態で、本作を前情報なしに鑑賞しました。
そのため、映画単体として受けた印象は「スター・ウォーズ」と「AKIRA」を掛け合わせたような世界観だなぁと思いました。
サイバーでスタイリッシュなビジュアルは印象的でしたが、全体的に盛り上がりに欠ける印象も残りました。
また、発展したサイバー世界の中で、使用される武器がチャクラムや槍といった近接戦闘中心なのには少し違和感が。
ただ、「開発者側があえて近接武器のみに制限しているのかも」と想像すると、世界観設定としては面白く感じました。
良かった点は、戦闘シーンなどで流れるBGMのかっこよさ。
BGMが映像と絶妙にマッチしていて、テンションが上がる瞬間がいくつもありました。
音楽と映像の融合という点では、非常に完成度の高い作品だと思います。
まずは頓挫を繰り返したこの映画、上映ありがとう!
色々感じたことはありますが続編を見れて良かった。制作が頓挫して終わってたらとりあえずレガシーで終了しちゃってましたからね。あの頃のマーベルが続いてたらまだ分からなかったでしょうけど。
前作よりグリッドの世界との行き来がカジュアルになり強制呼び出し(口寄せの術)にも即座に登場、乗り物なんかはその場で作ってそうに見えましたけど作成なのか呼び出しなのか?今作の一番大事なアレスが感情を持つ展開がストレート過ぎて何かひねりがあっても良かったのかななんて思った。展開が誰でも考えられるような、敵が無茶して一方的に理不尽なやられ展開、アクションもなんだかだし、設定もそーなの!?できちゃうの?って感じで。もうちょっと本気で逃げて欲しいとみんな思ったことでしょう。主人公がアレスを消滅寸前でグリッドに転送したとき敵も巻き込み転送してグリッドで熱いアクションCGバトルをしたら良かったのに。現実の世界はさらなる敵の転送でピンチを続けたらいいんだし。
もうポリコレについてはリトルマーメイドでまだ懲りてないようでトロンレガシーの魅力はダフト・パンクと半分はクオラの可愛さお茶目さだと思ってる俺にとって誰のために作ってる映画なのかと。映画製作部門だけ別会社作って強気に作ったほうが絶対世界のためになる。ポリコレで騒いでる人は何したって騒ぐんだし極々一部なんだから。
というわけで最高におすすめの伝説の映画でした
!15年待った甲斐がありました!
映像革命というのであれば話も革命しなくちゃ(「革命」の話という意味ではないです)。
①何か期待していたものとはちょっと違う。(別に”デジタル世界“が現実世界“を侵食したわけでもないしー予告編や宣伝コピーに引っ張られ過ぎかも知れないけど。)
デジタル世界のものが現実世界のものになると、ホントにああなるのかしら、という疑問がずっとつきまとったし、最初アレスとアテナとが実体化したバイクでイプを追跡している時に、アレスが”目標を視認した“と言ったところで、デジタル世界のものなら別に人間の目など要らないんじゃないかしら、と?がいくつも頭の中に浮かんだし、結局人間の能力と同じになるのなら人間にする必要があるのかしら?とか、別に人間の姿をしたAI兵士なんて要らないんじゃないの?とか作品世界を根底から揺るがす疑問が最後まで離れなかった。
結構人間臭いし(AIが暴走したんじゃなくて、結局人間の暴走が全ての原因)。
冒頭は映像凄いと思ったけれども、観ているうちにそれもだんだん慣れてくるし、始まってから30分くらいで話の底がわれてしまって結末が予想されてしまうのがイタイ。
鑑賞中ずっとどこかで同じようなプロットあったよなあ、という感じがしていたが、そう『サイボーグ009』『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』だわ。
②じジャレット・レトがヒーローに見えないのもアクション物娯楽映画として弱い。
AIが自我というか実存的主体というか、に目覚めて、ユーザーのいうままになるデジタルな存在であることに疑問を持ち、最後に人間というアナログな存在になるという役柄には演技派の方が良いということでジャレット・レト(兼製作)が演じたんだろうけれど、どうしてもヒーロー役が似つかわしくない。
イヴ役の女優さんも、どこかで見た顔だと思っていたら『パストライヴス』のヒロイン役の女優さんだったけれども(こちらでも世評ほど感心しなかった)、始終能面のような表情でそんなに上手いとも思えなかったし、何より娯楽映画のヒロインとして華がない(妹役の女優さんの方が可愛かったのに…)
ジリアン・アンダーソンもしどころがない役で生彩なし。
③というわけで、高い点数はあげられないけれども、実はこっそりご贔屓のエヴァン・ピーターズが敵役という大きな役で出ているのでちょっと点数を良くしてます。
過去シリーズは観ておいたほうがいいかも?
トロン最新作
「トロン オリジナル」
「トロン レガシー」を鑑賞済みです
本作はエンコム社とディリンジャー社が
デジタル技術で争っており
ディリンジャー社がAI兵士を現実に出現させることに成功させるが
実はプログラム兵士は29分しか活動できない
その欠陥を投資家などに悟らせないように
エンコム社をハッキングをして、永続コードを盗み出そうとする
イヴがケビンのバックアップから
永続コードを見つけ出したが
それを知ったディリンジャーがイヴを捕らえコードを盗みだそうとする
任務の途中でAI兵士であるアレスが
任務に疑問をもち裏切り、イヴと行動を共にし
同じAI兵士のアテナと闘うことになる
ライトサイクルが失踪するシーンが多いが
今回は基本的に現実が舞台の時間が長いので
過去のシリーズと比べると違和感があるかも
イヴの妹が亡くなったとかは
あまりストーリーに関係なかったりする
トロンシリーズは全体的にシナリオがなんか盛り上がらないまま終わってしまうが
この作品もそうだったように思う
アレスが裏切るシーンも唐突だったように感じる
アテナについては命令を建前に破壊を楽しむようになっていると感じた
トロンシリーズを知っていると
ニヤリとするネタがそこそこあると思った
過去のシリーズを観ておいたほうがおすすめ?
最後にディリンジャーが
逮捕される前にグリッドに逃げ込んで
そこで続編を匂わす演出をして終わるがどうなるかはわからない
これは思ったより傑作だった
トロン・レガシーがスタイリッシュなだけの映画としか記憶に残ってなくて、今回つながっていると困ると思っていましたが、1作目としっかりつながっていて、むしろレガシーはなかったことにしたいのかと思ったほど。
とにかく、ストーリーも映像も細かい所まで配慮されていて練りに練った感があり、非の打ち所がほぼありません。ひとつだけ言うなら音楽。トロンと言えば映像とウェンディ・カルロスのあのシンセサイザー音楽で、今回はどんな変則的なリズム、メロディー、テンポの音楽かと期待しましたが、残念ながらそこらの映画にある普通のビートのロックでした。まぁそれも終盤の初代グリッドの場面で流れる1作目の音楽を引き立たせる効果はありましたが。
ストーリーは善悪はっきりで分かりやすかったです。トロンの基本コンセプト-プログラムの擬人化-が最初からきちんとできていて、そうそうそういう世界ですよね!と期待感が高まりました。現実世界にどうやって来るのかと思ったら、3Dプリンターの超々超越的技術!、でも29分間しか保たない!、面白いですねぇ! 現実世界で暴れまわるグリッドのメカたち、すごい映像でした。それにしても、メカたちが非常にかっこいい!特に例のバイク、それにあの鳥居のような巨大な監視機が実体として登場した時は「おおっ!」となった。1作目では特に説明もなくて気になる存在でしたが、こういう形で登場するとは!あと、あの粒子風で進むヨットも見えていたし、これはイヴのセリフの中で説明もされていました。ファンのためによく練られているなぁと思いました。それから、エンコム社の技術の使い方が食糧問題の解決に資するものというのも、現代的で示唆のある展開で良いものでした。
最後の最後、サークの影が登場するのは、個人的には要らなかったなぁ。こういうのは続編の期待感が出る一方で、実際には続編はないかもしれないし、ネタ出し切ったんじゃないの?と思ってしまって、今作の一件落着感が毀損され、見終わっての「あー面白かった、良かった良かった」という感慨が若干弱まります。
オールドファン喜ぶかも
オープニングの人体形成は「攻殻機動隊」の方が魅力的。
全体的に物語はわかりやすかったし、オリジナルのアイテムの活用は嬉しかった。
ディズニーのトレーラーが世界観を表していて、興味深かった。ブランド主義のディズニーだからこそのトレーラーだったのかな?
永続プログラムを獲得したアレスだけれど、それはアレスの意思というより、プログラム上の指示に従っていただけという印象もあり、ラストでアレスはキムへの手紙でポジティブな言い方でまとめていたけれど、彼が望んだ世界にいるのか疑問が残った。
4DX+3D版を鑑賞
映画で流れる予告編だけみて鑑賞。
「新映像体験」期待していきました。
冒頭から力入れてて、4DXのアクションも躍動感があり集中してみれました。
ただ、(私が持参した3Dメガネだと)スクリーンの画面が暗く、見えづらいシーンが多かったです。
特に序盤アレスが初めて実体化したとき辺りからイヴの初登場辺りまで見えづらく感じました。
もう少しはっきりと見たかったので残念。
これがトロンの新しい物語
この令和の時代に普及したAIの機械学習と3Dプリントという新技術を取り入れることで、実際の現実世界とのリンクを感じさせる世界観がまず面白い。
これまでのトロンも世界の技術とともに進化してきた。オリジナルではパソコンも産まれて間もない時代に電脳空間の世界観を構築し、初のCG本格起用の映画を作り上げた。レガシーでは前作から28年の歳月を経て圧倒的に成長したCG技術によって、GRIDのサイバー空間を見事に描き上げた。
では今作のアレスはと言うと、3Dプリントによりプログラムが現実世界に来れるようになるという。なるほどそう来たか、と感心せざるを得ない。
ただその設定をメインに置いてるが故に今回は現実世界のシーンがメインで、GRID内のシーンは少な目な印象。個人的にはレガシーで描かれたサイバーな街並みが大好きだったので残念ではあるが、1,2作目はほぼGRID内で話が進むため差別化を図ったというのも理解できるし、何より現実世界までトロンの世界観が拡張されたことによる今後の展開への期待もあるので、仕方がないなと言う気持ちで納められた。
ストーリーに関しては、アレスの感情を学んでいく過程が目線や動きなどあえて明言しない形で表現されてたのが、プログラムと人の狭間にいる存在を感じさせて印象的だった。特にケヴィン・フリンとの会話で、愛に対する表現に戸惑ったのをケヴィンが認めてくれるシーンはグッとくるものがあって良かった。
逆にイヴの心情描写はもうちょっと欲しかったなという印象。車内のシーンでアレスが完璧な分析で一気に話してしまったのは、流石に急ぎ足すぎてもったいなかったと思う。もう少し妹との思い出や遺志について、イヴ本人の口から語って欲しかったところ。
また、今回は前2作の要素もかなり多めでシリーズファンとしてかなり嬉しかった。
レガシーのネオンラインの入ったスタイリッシュなデザインを踏襲してるのは、やはりトロンと言えばこのデザインじゃないとという安心感があった。ただレガシーが流線型なデザインだったのに対して、今回は機械的な角ばったデザインになってるので、メカニカルなカッコよさも感じられて良かった。
そして驚きなのがオリジンの要素もがっつり出してきたこと。序盤でアレスがMCPだと言われた時は、第1作のラスボスだったMCPが今作では主人公になるのかくらいにしか思わなかったが、終盤にアレスが訪れるケヴィン・フリンのGRID内はまさにトロン:オリジナルの世界。質感も敢えて当時に寄せてのっぺりとしていて、忠実に原点を再現しており非常に好感を持てた。"傑作"なクラシックライトサイクルに乗って割れた隙間に入っていくシーンなんて本当にそのまんまで、制作陣のシリーズに対する愛を感じれた。
全体としてこの映画は、是非ともオリジナルとレガシーも観て進化と愛を感じてほしい作品だと思う。
最後に、
「コツは手首だ。」
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