劇場公開日 2025年8月8日

「忍び寄る不穏」アイム・スティル・ヒア Oyster Boyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 忍び寄る不穏

2025年8月13日
iPhoneアプリから投稿

幸せな生活が夫の逮捕から、自分や娘までも軍に連行されてしまい、一気に終わりが見えない不安と恐怖と焦燥の生活に。
連行前後以外は派手さは無いが、残された妻と子供たちの心情が伝わる。実際、泣き喚いたところでどうにもならないし、出来る事をこなしていくしか無い。とは言え、時々感情が露わになる。
妻であり母である彼女の半生が何とも言えない。

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Oyster Boy