ウィキッド ふたりの魔女のレビュー・感想・評価
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期待度◎鑑賞後の満足度△ これ程ワクワクウキウキしないミュージカル映画も珍しい。いくら特殊効果・撮影技術等が進んでも85年も前に作られた『オズの魔法使い』の方が楽しかった、と思わされるとは。
①キャッチーな曲もない。ダンスシーン(振付)も単調で観ていて飽きてくる。
ロングランしている大ヒット舞台の映画化だが、元々の舞台がもしこんなレベルであれば最近の観客の鑑賞眼が落ちているということだろうし、”舞台は素晴らしいのに…”ということであれば、それは監督の腕が悪いというしかない。この程度の作品が作品賞にノミネートされるのだから、やはりアカデミー賞は信用ならんわ。
②何より長いし、長い割には内容が薄い。
舞台版はもちろん観たことないし、話の中身も知らないのだけれども、外見にコンプレックスを持って生きてきて、然し実は凄いパワーを秘めていたエルファバが、自ら好んで“Wicked”になることを選んだ強くて哀しいお話だろうと勝手に推測して鑑賞に臨んだが、もし仮にそうだとしたら殆んど伝わってこない、というか描き出せていない。
演出が冗長なことが最も大きな要因で、テンポが良くて緻密な演出であればもう少しは面白くなったのでは…
③アリアナ・グランデ演じる未来の善い魔女グリンダが、実は金持ちのスポイルされたバカ娘だったという設定は面白いし、アリアナ・グランデのコメディアンヌぶりは数少ないこの映画の美点の一つだが、エルファバの方は演じるシンシア・エリボは歌も上手いし実力のある女優さんであることは間違いないだろうけれども、最初から既に成熟して分別のある大人の女性という感じで役柄が成長するという面白味に欠ける。
④監督のジョン・M・チョンは、『クレイジー・リッチ』はまぁあんなもんだったけれど、『イン・ザ・ハイツ』はなかなか良かっただけに残念。
⑤冒頭から、悪役とはいえ人が死んだことを喜んで唄い踊るミュージカルシーンから始まって早速違和感が付きまとった。
奈良県の因習深い農村で生まれ育った私だが、子供の頃に聞いた話だけれども、“地主”というから戦前の話だと思うが、かなり酷い地主だったらしく小作の人を大分苛めたらしい。それで其の地主が死んだ時に小作の人達は墓場で酒盛りをしたとの事。其の話を聞いて“この村は八つ墓村か?”と思ったのを覚えているけれども、小作の人たちは苛められて憎んでいたのは理解できるけれども、やはり不快感は否めなかった。
本作の冒頭のシーンで当時の不快感がよみがえってしまった。
木と藁の人形を燃やすのも“『ハッカーマン』か?”と思ってしまったし、明るい広い所で悪い魔女が死んだことを喜んで唄い踊るところも“『ミッドサマー』か?”と思ってしまった。
調べてみると原作はかなりダークな話の様で、舞台版はかなりキレイ事に脚色しているようだけれども、私個人の好みとしては原作の方かな。いつか読んでみよう。
⑥魔法学校というのも『ハリー・ポッター』の二番煎じみたい。
物事はほどほどが一番です😓
この1年で1番面白い映画だった
劇団四季版のファンなので公開日が待ち遠しかった!
吹き替えで初日の朝一に鑑賞。
皆さん声がピッタリで
特にアリアナ・グランデは本人が日本語を喋っているかのよう。
イディナ・メンゼルたちの登場シーンは
吹き替えだと8名分を楽しめる不思議な感覚になった。
続編があると前情報があった為、腰を抜かさなかったがタイトルを「ウィキッド前編」にしたほうが良い。
近所の映画館では吹き替えが小さなスクリーンだった為、
スクリーンが大きいほど見応えがあると感じ、次回は字幕でIMAXで見る!
「ワクワクするほどアナタが大嫌い」ってもうそれ好きってことだよね...
「ワクワクするほどアナタが大嫌い」ってもうそれ好きってことだよね?海の向こうからこんな純度の高い「百合」が到来するとはさすが21世紀。「おもしれ―女」とばかりに登場した王子様が当て馬に過ぎる…。グリンダ役のアリアナ・グランデがとにかく素晴らしく、言うこと成すこと軽薄なのに溢れる善性が隠しきれないお嬢様を好演し、主人公ばかりか作品全体を照らす光になっている感あり。これがもっとイヤみなキャラだと台無しになっていたところ。力を持ったヒロインの心のよりどころになる力なきパートナー、の概念が素晴らしい。思い切り「To Be Continued」で終わるが、これ以上ないくらいキリのいいところで終わっているので、単体の作品として十分楽しめる。
圧巻の世界観。凄かった!! 胸アツ!! (鑑賞:2回目)
公開初日鑑賞。絶対に映画館で観るべき名作。
ミュージカル系なため好みは分かれると思いますが・・
大好きなやつでした!!
字幕で観たかったものの時間の都合で吹替で鑑賞。
アリアナとシンシアの唄声を楽しみにしていたため
正直吹替はあまり期待していなかったのですが・・
圧巻の映像美&歌唱力と熱量に、ぶったまげました!!
昼食後だったせいか前半早くもあくび&睡魔が・・
若干不安になりつつも、それは余計な心配でした。
中盤から後半の怒涛の展開に引き込まれ感動もあり、ストーリーのテンポもよく、あれよあれよと終わってみたら「とんでもないものを見せ(魅せ)られた!!」状態。凄かったw!!
特に後半は(ディズニー映画ではないけれど)ディズニーランドの新アトラクションにしてほしい、いや、すべきだよ!!(ディズニー無理ならUSJで)って観ながら思わせられたほど素晴らしい世界観、カラフルで美しい衣装に釘付け、ダンサー、唄声、動物たちや自然、風景・・リアリティにも釘付けでした。
ミュージカル系ですが、唄ばかりではなくセリフも多めで、ナイスバランスだと思います。
お恥ずかしながら、オズの魔法使いもウィキッドともに原作知らずでしたが、ほんと色々素晴らしすぎました。予習しておくとよりわからやすいかもですが無知でも全然大丈夫ですよ。色々刺さり感動(感涙)でした。動物たちへの優しさシーンにも涙涙でした。
感覚としては11年前、アナ雪を初めて観た時の衝撃と(登場人物含めて)楽しさと重なりました。しかもグリンダ=清水美依紗さんの唄声はアナ(神田沙也加さん)の美しい声とそっくりと感じ、重なり切なく余計に心打たれました。エルファバ=高畑充希さんの力強い唄声も“こんなに歌ウマだったのー!?”って感動、本当に圧巻でした。(特に最後やばかった!!) お二方の入魂っぷりも、さすがでした!! ブラボー!!
キラキラ系な美しい映像も素敵でしたが、なかなかの熱量も個人的には刺さり大好きなやつじゃん!!て、胸アツさに良い意味で期待を裏切られました!!
もともとアリアナのファンで数年前まではよく楽曲も聴いていたのですが、ここ近年の激痩せぶりに心配かつ複雑で、実のところ今日の鑑賞も敬遠気味でしたが・・意を決して観て大正解!ひと安心!本当によかったです!( 早く字幕でも観なければ!!!!)
やっぱりアリアナはキュートで可愛かった♡
あっという間の161分。全く長く感じることなく、水分控えめにしておいたのでトイレも大丈夫でした♪笑
圧巻のラストの興奮のまま、帰りは(普段は殆ど買わない)プログラム(990円) 迷わず買ってしまったほど。帰宅後はYouTubeで関連動画や楽曲を聴きながら余韻に浸れました。最高。
早く後編観たーい!! その前に、字幕も見に行きます!!
先に吹替で理解も深まり結果的によかったです!
IMAXや4DXでも観たい魂と気合いを感じた最上級のクオリティです。最&高。ブラボー!!
好みは分かれると思いますが、素直に感動できた自分の感性にも感動&ラッキー。笑
映画館の大スクリーン&大音量で体験できる喜びと幸せに感謝。役者さんや監督をはじめ製作に関係されたすべての皆さんへの敬意を込めてエンドロールを眺めておりました。有難うございました!!
P.S. 後半(開始から1時間半頃)エメラルドシティでカイヤさん(川崎麻世さんの元妻)激似女優さんが出てきて歌唱力抜群でビビリ調べてみたところ・・ブロードウェイ舞台版ウィキッドの初代エルファバ役でありアナ雪のエルサ役(声)を努めたイディナ・メンゼルさんでした!! ちなみに隣で一緒に歌っていた方は初代グリンダ役のクリスティン・チェノウェスさん!! レジェンドの共演という粋な配役に後から更に感動&スッキリ納得でした!! 色々最高すぎますね。また劇場で観ます♡
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【鑑賞記録】
①2025.3. 7㈮ 吹替(音響HDCS)
②2025.3.12㈬ 字幕(音響HDCS)
いずれも最高、あっという間でした!!
(2回目字幕は後半内涙止まらず)
IMAX、4DXでも観たい!!
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権力楯突き系ミュージカル
普段の映画の趣味がカンフー映画やバイオレンスアクション、犯罪映画なので今までミュージカル映画には殆ど触れずに生きてきたのですが。
何なんですかこれ!僕の大好物の、はぐれ者が権力者に楯突く映画じゃないですか。
生まれのせいで受ける理不尽な仕打ちやスクールカーストの醜さ。善意のつもりの凄く無神経な振る舞いやアドバイス(根暗や孤独の何が悪い。大きなお世話だ)正論ぶった欺瞞等にフラストレーションを溜めて溜めて溜めて「ふざけんな!」と中指を立てて反旗をひるがえす展開は偏愛しているカンフー映画やバイオレンスアクションにクリソツ。
楽しく美麗な映像のミュージカル映画ですが作品の精神性は『マッドマックス 怒りのデスロード』や『300』と変わらない気がします。part2にも大期待!!
Wicked Part1
どうかどうか無事に完結を!
2部作って知らなかったので、タイトルで愕然…
とはいえ…見られてよかった!
ミュージカル舞台の映画化作品は数々あれど、まー満足したことはなく…wiked実写化を聞いた時はとうとうオマエもか…とガッカリ。映画ポスターはオリジナルのセンスに届くものではなく、サブタイトルもハァ💢何だそれ。出演者のルックスも意義ありでした。くれぐれも期待などしないように心がけ、初日鑑賞。
結果。ありがとう監督!!!これは大好きなwikedそのままでした!変な工夫やアレンジで監督風を吹かせないアナタはきっとwikedのファンなのでしょう。
舞台では役者の表情はみられないけれど、映画の大写しのおかげで感情がイキイキ伝わって、切なさガツンの号泣でした。
どうか神様このまま、完結もこのままで行ってくれますように🙏🙏🙏🙏
わざわざ2部作にする必要はあったのだろうか?
はじめから「続編ありき」の企画のせいか、話の進むテンポが遅くて、正直、退屈してしまった。せっかくのミュージカル・シーンも、物語の流れを阻害しているとしか思われず、心から楽しめなかった。
特に、前半の学園ドラマのパートは冗長で、スクールカーストの頂点と最下層に位置する主人公たちの友情にも、主人公たちに、どこかの王国の王子様やら主人公の妹やらを加えた2つのグループの三角関係にも、大して興味を持つことがてきない。
本編の最大の見どころとも言える、主人公とルームメイトが親友同士になる経緯にしても、それまでいがみ合っていたはずの2人が、いきなり一緒にダンスを踊り出すシーンには、唐突感を抱かざるを得なかった。
ルームメイトが、主人公に心を開いたのは、自分を魔法学のクラスに入れるよう学部長に進言してくれたからだろうが、主人公が、どういう理由でそう進言したのかが、よく分からないのである。
王子様か、主人公に思いを寄せるようになったエピソードにしても、どうして王子様だけがあの場で眠らなかったのか、その理由も分からずじまいである。
舞台が、エメラルドシティに移ってからは、ようやくと話のテンポが良くなるのだが、今まで何回も映画化されていて、「オズの魔法使い」の正体が分かっているせいか、誰が首謀者で、どういう陰謀なのかが容易に想像できてしまい、驚くような展開とはならなかった。
冒頭で、「善い魔女」が、親友だった「悪い魔女」の死を嬉しそうに村人に知らせている理由だとか、本当の父親や肌の色にまつわる主人公の出世の秘密だとかについても、謎が残されたままなのだが、続編が楽しみというよりは、中途半端さと物足りなさを強く感じてしまう。
ダラダラと上映時間の水増しをせずに、最初からテンポ良く物語を進めていたらならば、わざわざ2部作にする必要性はなかったのではないかと思わずにはいられなかった。
一部だけの鑑賞による評価は?不十分
見事なエンディングに震えて感涙
アカデミー賞授賞式を見て、正直、なんであの2人からの楽曲で始まったのか─とか、そもそもなんであの2人がキャスティングされたのか─特にアリアナ・グランデ・・・などと思ったものでしたが、観賞後、至極納得。
そもそも長いし、しかもパート1?続くのか・・・と、どんよりした気持ちで見始めた訳なんですが、めっちゃハイクオリティで楽曲も良かったので、あっという間に見終わった印象です。しかもあのラストの楽曲と演出と絵!過ぎすぎ素晴らしすぎ、続くという字幕なんてかすむくらいにこの1作で大満足っていう感じでした。
来年からアカデミー賞にキャスティング部門なるものが新設されるらしいけど、なるほどこれか!なんて思ったり─
ただのミュージカル映画です。原作の深みには全く及ばない。
1939年の映画版「オズの魔法使い」でマーガレット・ハミルトンが演じた西の魔女はアメリカの3大人気悪役(?)に入るそうだ。
この人気悪役の視点で改めて書き起こした本、2003年からブロードウェイで上演されているミュージカルと本作の直接的な原作となるのがグレゴリー・マクガイヤ「ウィキッド 誰も知らないもう一つのオズの物語」。西の魔女にはエルファバという名前が与えられた。原典「オズの魔法使い」では東西南北の魔女たちのうち名前が与えられているのは南のグリンダだけだった。エルファバは原典作者のイニシャル「L・F・B」(Lyman Frank Baum)からついた名前。原典のちょうど裏返しの外伝だが、原典の名に恥じない作品にしたいという意気込みが感じられる。
「ウィキッド」を読むと、エルファバの不幸な生い立ち、外見から受ける不当な差別、父や妹との葛藤から話は始まる。そして彼女はオズの無法な支配に敢然と戦いをいどみ、そのために「悪い魔女」としてのレッテルを貼られてしまう。つまり、原作は、オズ世界のダークサイドを描いた作品なのである。
これがミュージカルになるとその暗さがかなり薄められた。グリンダに焦点を当てて、エルファバとの友情や学園生活の楽しさをもっぱら強調してミュージカルとしてのエンターテイメント性を優先したのである。
さらに映画となると、シンシア・エリボのエルファバがやや線が細いのに加えて、アリアナ・グランデが実に奇妙な味わい(無神経ともいえる)を出していてそちらにどうしても目が奪われる。このためエルファバの一代記としてのニュアンスはかなり薄れてしまった。もちろん本作はミュージカルの一幕目にあたり、二幕目にあたる部分がパート2として制作されるようなので変化はあるのかもしれないが。
それにしても、アカデミー賞の衣装デザイン賞と美術賞を取っているだけにゴージャスといえはゴージャスな画面である。でも、全てのシーンが何故か薄っぺらい。歌やダンスのシーンも私は迫力を感じられなかった。おそらく撮影方法やショットの構成が平凡過ぎるのかもしれない。ものすごく良い素材を取り上げながら、まあまあのレベルのミュージカル映画にしかなり得なかったように見える。パート2に期待します。
我々の身の回りにある社会の闇を華やかなミュージカルに昇華させて極上のエンターテイメントに仕上げた作品
『オズの魔法使い』に登場する西の悪い魔女(Wicked Witch of the West)と(北の)善い魔女の女学生時代を描くミュージカルの映画化版。ただし、これは前後編の前編。私の鑑賞回では、観客の9割以上は女性だった。
肌の色のために偏見を持たれ、圧倒的な才能のために疎まれ、いじめられ、阻害される差別の構造。なにも人種や国籍の差別だけでなく、日本全国の学校で起きている、一軍がチヤホヤされ、二軍が一軍に媚びへつらい、三軍をいじめるというスクール・カーストの構造も何ら変わりはない。
そして、固有の特性によって差別が存在するのみならず、前日までは何でも無かったのに、ある日突然人権が奪われ、差別の対象になることもある。決して珍しい話ではなく、緊急事態において人権を制限できるように憲法を改正しようとしている政治家の存在からも明らかであるし、ある日を境にクラス内のいじめのターゲットが突然変わるということもよくある(だから子供たちの多くは自分が標的にされないように無関心を決め込み、長いものに巻かれていく)。
だが、世の中の「敵」というものはどうして生まれるのだろうか?敵は初めから敵なのだろうか?ただ単に、差別の意識や、自分に服従しないものは敵とみなすというエゴによって生み出されているのではないか?
そんな私たちの足を引っ張る「重力」から解放されることは可能なのか?
実は我々の身の回りにある社会の闇を華やかなミュージカルに昇華させて極上のエンターテイメントに仕上げている。ただ、上映時間161分は長い……。120分程度にまとめてくれていれば言う事なしだったんだけどなぁ。
Part2が待ち遠しくなること必至なPart1
本作、公開前から各方面で非常に高い評判を聞いていて「観逃せない一本」として期待しておりました。と言うことで公開初日の本日、TOHOシネマズ日本橋にて字幕通常版(有料アップグレード無し。ただし、スクリーンはTCX)を鑑賞。8時50分からの朝一回でしたが、客入りもかなり多めで注目度の高さが見て取れます。
まず本作の解説にもある通り、物語の舞台は「魔法と幻想の国・オズ」。と言うことで『オズの魔法使い』についてある程度の知識がないとその世界観が解らない部分が殆どですが、Part1を観た限り、全く知らなくてもそれなりに楽しめるようには作られていると思います。私自身、過去に関連作を含め何作品か観ていますが、改めて1939年制作ジュディ・ガーランド版の『オズの魔法使』をUNEXTで復習してからの鑑賞となりました。
まず言わずもがなではありますが、エルファバ役のシンシア・エリボの圧倒的な歌唱を観るだけでも本作を「劇場鑑賞する価値」は相当に高いと思います。勿論、アリアナ・グランデのハッピーでチャーム溢れる演技も素晴らしく、そんな二人が掛け合いを始め、ユニゾンからのハモリで盛り上がればもう鳥肌物です。そしてまた、アカデミー賞で受賞した美術賞・衣装デザイン賞も納得。キャラクターやシーンに合わせた「可愛らしさ」や「不気味さ」を見事に表現しつつ、見まがうことなく「オズの世界観」に仕上がっていて裏切りません。
ただ、、、Part1はエルファバが何故「西の悪い魔女」と呼ばれることになったのかを大きく振りかぶって見せるストーリー。そのため、物語の大半は「エルファバに対する人たちのバッド・イメージ」や「正しさの裏にある隠された悪意」を観続けることとなり、観ているこちらもどんどんとバット・バイブスになってしまってしんどい。また、基となる『オズの魔法使い』が児童文学ということもあるせいか、悪意の表現があからさますぎるくらいストレート且つ繰り返しで、さすがに中盤を過ぎると徐々に集中力も削がれてきます。勿論、だからこそいよいよ終盤に待ち構える「立ち回り」から「飛び立つ」までのシークエンス、そしてエルファバの覚醒と決意に「これぞクライマックス!」と爆上げ。そしてすかさず、手のひら返しでPart2が待ち遠しくはなるのですが、全体としては161分がとても長く感じてしまい、個人的にPart1だけを観て「絶賛」とは言えないかな。好みの問題ですのでご容赦ください。
さて、グリンダは如何に「善い魔女」となっていくのか?そもそも、エルファバを「退治」したのはドロシーだし、、Part1のアバンタイトルにおけるシークエンスだって何だか思わせぶりだし、、、って充分ハマっとるやないかい。と言うことで、Part2もやっぱり楽しみ。必ず観たいと思います。
開始早々『えっ?』
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