「やはり素晴らしい」国宝 やすさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり素晴らしい
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1回目から4ヶ月空けて2回目を見ました(前回8月だよ。レイトショーとはいえ、映画館で見れるとは!)。
流石に2回目はどうかと思いましたが、全く同じように感動しました。
吉沢亮の魂を揺さぶるような演技は素晴らしいし、全ての俳優が素晴らしい。脚本も素晴らしいし、映像も音楽も美しい。
しかし、なんといっても演出が凄い。特にラストの実子との再会に始まり、最後の演目で着物が赤に変わり曲が変調するところ、観客も消え吉沢亮の最後のセリフから暗転し、タイトルが出るシーン。この流れは鬼気迫るものすら感じた。
恐らく一生のうちに出会える素晴らしい作品の一つだと思う。
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