シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX

劇場公開日:

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX

解説

人食いザメと竜巻が合体した「シャークネード」と人類の戦いを描いた人気B級パニックアクションシリーズの完結編となる第6作。主人公フィンが過去や未来を行き来する、時空を超えた戦いが描かれる。過去作が特集上映などで劇場で上映されたことはあるが、今作で初めて単独で劇場公開。体感型上映システム「4DX」でスクリーンにかけられる。幾度ものシャークネードとの戦いで全てを失い、悲しみに暮れるフィンの前に、未来からやってきた息子ギルが現れる。フィンは平和な時を取り戻すため、過去のあらゆる時代で発生したシャークネードを壊滅するという使命の下、ギルとともに時間旅行に旅立つ。恐竜時代にやってきたフィンは元祖シャークネード1号と戦うが、同時に凶暴な恐竜も相手にせねばならず悪戦苦闘。そんなフィンの前に、死んだはずのノヴァやブライアンが現れる。

2018年製作/86分/G/アメリカ
原題:The Last Sharknado: It's About Time
配給:ムービープラス
劇場公開日:2018年11月2日

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映画レビュー

3.0脳みそが疲れなくて良い

2018年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

清々しさを感じるほどの荒唐無稽でつじつまを合わせようなんて微塵も考えていないのが最高だ。何も考えなくていいのは助かる。映画を観ると時に脳みそが疲れるが、この映画に関しては何も疲れを感じなかった。しかも4DX上映なので、身体で楽しめるのも良い。

この最終作を観ると、バカバカしいと思えた1作目は意外としっかりサメ映画していたなと思えるくらいバカを貫き通している。恐竜時代から始まり、シャークネードとともに時空を超えて、アーサー王伝説の時代やアメリカ独立戦争、さらには未来にまで飛んでいく。もはやなんの映画なのかよくわからないが、とにかくすごいものを観た気分にはなる。

この映画を映画館で上映したのは日本だけだそうだ。日本の配給会社の英断を讃えたい。しかも4DXオンリーというのも良かった。なまじ普通に観るより身体を揺らされていた方が確実にこの映画には良かった。

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杉本穂高

3.0なるほど。こういう終わりね。

2022年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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Bluetom2020

5.0fin

2021年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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キウイジャム

3.0ここまで戦い続けた皆へ贈る大団円

2021年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Elvis_Invul
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