シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐
劇場公開日:2024年4月5日
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解説
刀剣を擬人化した「刀剣男士」を率い歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲームで、ミュージカル舞台化、アニメ化、実写映画化もされてきた「刀剣乱舞 ONLINE」を尾上松也の主演で歌舞伎化。2023年7月東京・新橋演舞場で上演された「刀剣乱舞 月刀剣縁桐」を歌舞伎の舞台を「シネマ歌舞伎」としてスクリーン上映。
西暦2205年、時間遡行軍が室町時代後期の歴史を改変するために出撃したとの報告を受け、審神者は三日月宗近、小烏丸、髭切、膝丸、同田貫正国、小狐丸の六振りの刀剣男士を、1558年~1570年の永禄年間に向かわせる。しかし、時の将軍・足利義輝が三日月宗近の最初の主であったとも、その愛刀であったとも伝わることから、三日月宗近は逡巡する様子を見せる。そして永禄の世に現れた刀剣男士たちは、歴史を守るための戦いに身を投じていく。
松也が三日月宗近を、尾上右近が小狐丸と足利義輝の二役を演じる。
2024年製作/160分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2024年4月5日