劇場公開日 2019年2月22日 PROMOTION

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母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 : 特集

2019年2月18日更新

いま、《母への愛》を叫び出す人が急増中!? 理由は“この作品”
オカン好きすぎ息子を描いた人気《原作》×良質保証《監督》×実力派《俳優》
“いい映画”ってこんな映画──【天国の母からの“特別な贈り物”とは?】

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著名人、ライター、書店員……誰もが見ると、「母への愛」が止まらなくなってしまう映画があるらしい――。それほどの“熱”を呼び覚ます作品の名は、「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(2月22日公開)。人気エッセイ漫画を、「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣監督と安田顕のタッグで映画化した感動の実話ドラマだ。母が好きで仕方ない息子は、最愛の人の“死”とどう向き合うのか? カッコ悪くリアルで共感でき、涙をこぼさずにはいられない――。心にすっと染み入り、思い出に残る豊かな良作が誕生した。


【大好きすぎて何が悪い!】 性別・年代問わず多数が《母への愛》を発信中
ほっこり、共感、号泣──この実話を、“すべての息子&娘”に贈りたい

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大好きな母親がガンで余命宣告されてしまったとき、どうするのか――。世界中の誰もに起こりうる“現実”を真摯に描いた本作に、共感どころか“感化”されてしまう人々が続出! 原作マンガを知り尽くした書店員、幾多の映画と接してきたライターや編集長すらも、こんなにも「自分事化」してしまっている――。

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【とにかく“イイ”んです!】 原作の物語も、監督の演出も、俳優の演技も
 この要素、この雰囲気、この感じ──本作は映画ファンが求める《良質な邦画》

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作品を構成する要素の数々が、いちいち「良い」のも本作の特長だ。原作・監督・俳優・スタッフ・主題歌に至るまできっちりと実力派が固めており、一切の中だるみがない。かといって決して「闘病もの」のような張り詰めた空気感ではなく、それぞれがかつてなくリラックスした表情で、のびのびと名演を披露している。「どのパートもハズレがない」という満足感と、じんわり染み入る人間ドラマ、ついほっこりしてしまう居心地の良さ――。良質な邦画の条件が、本作には見事に“すべて”そろっている!


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原作は、人気バンド「SEKAI NO OWARI」の Fukaseや南海キャンディーズの山里亮太、漫画家のちばてつやなど著名人がこぞって激賞するエッセイ漫画。子から母へ、母から子への愛情を感動的につづった原作のエッセンスはそのままに、セリフ一つひとつまで丁寧に再現して映画へと昇華した。


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「さよなら渓谷」などの切れ味鋭い作品から「日日是好日」のような静ひつな人間ドラマ、「まほろ駅前」シリーズのようなコメディまで幅広く手掛ける実力派・大森監督が、「家族の実話」に初挑戦。実験精神を挟みつつも、人間の不器用さや母子の“愛”を温かくつづり、万人に受け入れられる作品へと仕上げた。


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実力派・安田顕が泣き虫の息子を情感たっぷりに表現し、“国民の母”倍賞美津子が味わい深い名演で包み込む。さらに、主人公の恋人を松下奈緒、兄と父を村上淳と石橋蓮司が演じ、欠陥が一切ない完璧な“円”を作り上げた。熟練の俳優たちによる演技のハーモニーが、作品の満足度を押し上げている。


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国民的トリオBEGINが新曲「君の歌はワルツ」を本作のために制作し、作品の世界観を歌で完璧に表現。さらに、安田、松下、大森監督がレコーディングに参加し、この作品でしか生まれなかったコラボレーションが実現した。温かみあふれる名曲の力で、エンドロール中もずっと涙が続くはずだ。


【母が息子に遺(のこ)した、“驚くべき”贈り物】 これ、実話なんです!
心温まる家族ドラマ×感涙のラスト10分──本作は《特別な一本》になる

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誰でも共感でき、自身の“大切な人”を思い浮かべながら味わえる本作だが、ただの“泣ける映画”に留まっていないことも知っていただきたい。「自分の母親だけは、絶対に死なないと思い込んでいた」というような生々しく“響く”セリフ、笑いあり涙ありの家族のドラマ、さらに終盤には複数のサプライズが用意されており、“驚き”と“感動”の波状攻撃が畳みかけ、この作品を「良い映画」から「かけがえのない1本」へと変えていく――。

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サトシと明子の母子が迎える意外な“結末”――天国の母から届く、誰も予想できない贈り物とは? 驚きも悲しみも寂しさも、全てを包み込んでくれる極上の“実話”に、劇場で身をゆだねてみてはいかがだろう。

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