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齊藤京子主演「恋愛裁判」最新映像公開 主題歌はyamaの書き下ろし「Dawn」

2025年11月14日 05:00

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画像1(C)2025「恋愛裁判」製作委員会

元・日向坂46で女優の齊藤京子が映画初主演を果たした、深田晃司監督の最新作「恋愛裁判」の主題歌が、yamaの書下ろし楽曲「Dawn」に決定、最新予告映像(https://youtu.be/tG8xrxEgub8)が披露された。

本作は、「元アイドルの女性に賠償命令」という新聞記事を目にした深田監督がその内容から着想を得て物語を紡ぎ、構想から10年を経て結実した渾身の作品。日本のアイドル界でまことしやかにささやかれる、恋愛禁止ルール。契約書に記載されたこのルールに反する行動をしたとして、所属事務所から契約違反と訴えられ裁判へと発展した一人の女性アイドルの姿を描く。

恋に落ちる人気アイドル・山岡真衣を齊藤が演じ、映画初主演。真衣と禁断の恋におちる、中学時代の同級生・間山敬役に倉悠貴。真衣の所属事務所チーフマネージャー・矢吹早耶を唐田えりか、恋愛禁止ルールの契約条項に反した真衣に対し訴えを起こす所属事務所の社長・吉田光一を津田健次郎が演じる。

このほど公開された予告映像は、yamaの主題歌にのせ、主人公の山岡真衣(齊藤京子)が裁判官に「アイドルには清廉性が求められる、そういう仕事だとわかっていたはずですよね?」と問いかけられるシーンから始まる。劇中アイドル【ハッピー☆ファンファーレ】のセンターとして、生き生きとパフォーマンスを披露する真衣、そしてアイドル達の輝く笑顔。しかしステージから降りると、「夜更かし禁止」「外での飲み会・アルコール禁止」「SNSは24時まで」と野心的なマネージャーから課せられる数々の規律や所属事務所からの期待、メンバーとの衝突までもが描かれており、アイドルの華やかな表面だけでなく、その裏側に潜む現実も露わになる。

そして、恋に落ちた真衣は、ある事件をきっかけに衝動的な行動をとり、ルールを破ったことで「恋愛禁止条項違反」で所属事務所から裁判にかけられる――観る者の心に問いかける緊迫感溢れる映像に仕上がっている。

映画は2026年1月23日公開。「Dawn」は、1月21日に配信リリースされる。なお、本日11月14日午後2時よりムビチケ前売券(カード・オンライン・コンビニ)が発売開始。

▼yama コメント全文
自分が選んだことを後悔しないと誓っても、人は欲望や期待に目が眩んで自分を見失ってしまうこともある。そして、次第に理想の自分から離れていくことへの葛藤と足掻きが生まれる。それもまた人間らしさであるともいえるのかもしれない。夢とアイデンティティの狭間で揺れ動きつつ、理想とは違う自分だったとしても、その弱点すらもいつか愛せるように、許せるように。そう願いを込めて歌っています。
主題歌「Dawn」、映画とともにお楽しみいただければ幸いです。

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