イノセント・ガーデン

劇場公開日:

イノセント・ガーデン

解説

「オールド・ボーイ」の鬼才パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作で、「プリズン・ブレイク」の俳優ウェントワース・ミラーが執筆し、ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本「ザ・ブラックリスト」2010年版の5位にも選ばれた脚本を映画化したミステリードラマ。外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女インディアは、18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失う。母とともに葬儀に参列していたインディアだったが、そこへ行方不明になっていた叔父が突然現れ、一緒に屋敷で暮らすことになる。そのことをきっかけにインディアの周囲で不可解な現象が起こるはじめ……。インディアをミア・ワシコウスカが演じ、母親役でニコール・キッドマン、叔父役でマシュー・グードが共演する。

2013年製作/99分/PG12/アメリカ
原題:Stoker
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年5月31日

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映画レビュー

3.5すごいけど・・・

2023年9月3日
iPhoneアプリから投稿

知的

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れもん

4.0みんな怖っ

2022年9月17日
Androidアプリから投稿

落ち着いた語り口調のナレーションで始まる本作は、冒頭のそのシーンで一気に引き込まれた。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督の作品だが、ポン・ジュノといいナ・ホンジンといい、韓国の監督の感性は何なのだろうか。本作の脚本こそ彼の執筆による物では無く、「プリズン・ブレイク」でお馴染みの俳優、ウェントワース・ミラーによるものだが、これを撮りあげる事が出来るのはやはり彼しか居ないのだろうか。これ程五感を刺激し、芯から震え上がらせる作品は数えれる位しか存在しないのではないか。本作は一般的なホラーよりも格段に怖いし、どの官能映画よりも変態である。
やはり、映画製作をこよなく愛する人々は天才であり変態なんだろう。そうでなければ誰もが驚く作品なんて撮れない。
キャストがしっかりと固まっている事が相まってドラマパートの見応えが十分すぎる位だ。ストーカー家の住人が持つそれぞれの思いや狂気が画面から飛び出さん位に伝わってくる。良い作品には良い役者が揃う理由か分かる。恐怖シーンや残虐シーンの少ない本作で強く目に焼き付けられる理由は何と言っても演者の迫力だ。それだけでも高度なレベルに達していた。
こだわり抜かれた映像の数々も注目ポイントであり、どこか芸術的な印象を受けるシーンが多い。カメラワーク等を上手く合わせての構図なのは確かだか、頭髪からの雑木林へのジャンプカットや、時系列が前後したように感じる美的なショット等、味わい深さが練り込まれているのも見逃せない。日本の世間一般ではさほど話題になっていない様な気もしたが、これは映画好きにとっては外せない作品だ。

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Mina

3.5だれが狂っている?

2022年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最初からなんとなく不穏な映画。誰もが少しおかしい。Stoker家の血がそうさせるのか....
なかなか良くできた映画ですが、もう一歩って感じ。
メインキャスト3人はとても良かった。

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arlecchino

1.51時間観たが

2022年6月2日
iPhoneアプリから投稿

それが どうした
私には合わない。

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Cazunen
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