Twitterつぶやき数ランキング : 2016年11月14日~2016年11月20日

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Twitterつぶやき数ランキング

2016年11月22日更新 本田敬

Twitterつぶやき数ランキング : 2016年11月22日発表(毎週火曜更新)

映画レビュー&鑑賞記録サイト coco 集計期間:2016年11月14日~2016年11月20日

順位 先週 タイトル 配給 公開日 つぶやき数
第1位 4 この世界の片隅に この世界の片隅に 東京テアトル 2016年11月12日 35,822
第2位 2 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ワーナー・ブラザース映画 2016年11月23日 12,855
第3位 1 君の名は。 君の名は。 東宝 2016年8月26日 9,918
4 3 溺れるナイフ 溺れるナイフ ギャガ 2016年11月5日 4,713
5 8 ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー ディズニー 2016年12月16日 2,709
6 5 劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 東宝映像事業部 2016年11月4日 2,346
7 6 ソーセージ・パーティー ソーセージ・パーティー ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2016年11月4日 2,207
8 7 金メダル男 金メダル男 ショウゲート 2016年10月22日 1,688
9 10 湯を沸かすほどの熱い愛 湯を沸かすほどの熱い愛 クロックワークス 2016年10月29日 1,403
10 15 聖の青春 聖の青春 KADOKAWA 2016年11月19日 1,081

※「つぶやき数」は、映画レビューサイトcocoによる独自集計により、Twitter上で該当作品が1週間のうち何回言及されたかをカウントした延べ数です。

「君の名は。」陥落、「この世界の片隅に」首位に。「ファンタスティック・ビースト」2位。

先週の4位から首位に駆け上がったのは、公開2週目に入った異色の反戦アニメ「この世界の片隅に」。つぶやき数は3万5822ptで前週比739%と異例の大増量。先週触れた夏以降の邦画アニメの順位は、この作品が「ルドルフとイッパイアッテナ」、「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」、「映画 聲の形」、「劇場版アイカツスターズ!」、「レッドタートル ある島の物語」、「GANTZ:O」の6本をごぼう抜きし、「君の名は。」(10万2373pt)に次ぐ2位に。満足度は97%と未だ非常に高い。「2016年、俺のベスト映画はこれで決定だ」「邦画豊作の年の終わりに飛び込んできたベスト級の映画」「『ズートピア』超えで今年ベストにしたい」と、今年のトップに推すツイートも目立つ。

2位は先週と同じ、いよいよ公開間近の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。つぶやき数は1万2855ptで前週比185%。今年に入り、公開直前で1万pt超えを果たした実写作品は6本。ptの高い順に「デッドプール」(2万1536pt)、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(2万0549pt)、「スーサイド・スクワッド」(1万6350pt)、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(1万2717pt)、本作、「シン・ゴジラ」(1万2192pt)となる。満足度は今のところ67%。「何が起こるか分からないワクワク感&同時進行する闇世界の悲劇が壮大」「重厚な小説を読んだ後のような鑑賞感」とプレミアでの感想も上々、かなり見応えのある作品になっているようだ。

先週の15位からランクイン、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を映像化した「聖の青春」が10位。つぶやき数は1081ptで前週比173%。監督の前作「宇宙兄弟」(3868pt)には及ばないが、松山ケンイチの主演作「珍遊記」(854pt)、「春を背負って」(1765pt)などと同程度か。満足度は88%と高い。幼い頃から難病を患っていた村山聖は、入院中に父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら、同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、命を削り将棋を指した彼の壮絶な一生を描く。「役作りの為に20kg増量した松山ケンイチのなりきりぶりが凄まじい。そしてそれに対する羽生善治役の東出昌大が実にハマってる」「彼を伝説としてではなく、破天荒で偏屈で愛らしい一人の青年として描いた素晴らしさ」「憑依俳優、松山ケンイチ健在」「それぞれの対局がどういう位置付けで、勝つとどうなるのか説明がなく、何のために対局しているのか分からないのが残念」と、将棋のことを知っていると、より楽しめる内容に。

他の公開中の作品は、17位に初登場したトム・クルーズ主演、リー・チャイルド原作によるシリーズ第2弾「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」。つぶやき数は541pt。シリーズ前作「アウトロー」(1905pt)や、トム・クルーズの最近の主演作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(4728pt)、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(1万1069pt)、「オブリビオン」(7358pt)よりも低い。満足度は55%。スパイ容疑で逮捕された元同僚を救いだしたジャック・リーチャーは、軍内部の大きな陰謀に巻き込まれていく。「期待と違わない安定感。どこまでもトム・クルーズ」「前編を知らなくても全然大丈夫。トムさまのパパぶりにもホロリとする」「なんか古くさいけど、うまくまとめてる」「ジャック・リーチャーに家族感とか求めてないっしょ」「最後うるっときて、こういう映画だったのか、と驚く」と、ウェットなドラマ要素をどう捉えるかで評価が分かれている。

18位も初登場、エミリー・ブラント主演、ベストセラーとなったミステリーの映画化「ガール・オン・ザ・トレイン」。つぶやき数は413pt。満足度は100%。通勤電車の窓から見た、とある女性の不倫現場。その彼女が死体となって発見されると、唯一の目撃者であるヒロインは周囲から疑惑の目が向けられる。「誰の言葉も信用できない展開と、実際に真実が明らかになっていく過程は秀逸」「終始不穏な雰囲気。真実は意外で、ラストは案外スッキリかも」「後から現れるとんでもない真相に唖然としつつも、カタルシスを味わえる最後が良い」「ミステリー、サスペンス、フェミニズムとよくまとまってるが、そのまとまりが物足りなさにも」「さりげなくヒントをちりばめる編集も良かった」と、意外性のあるストーリーに魅力を感じているツイートが多い。

今週末は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2位)、東野圭吾原作、阿部寛主演の「疾風ロンド」(14位)、バリー・ソネンフェルド監督の新作「メン・イン・キャット」(圏外)などが公開される。

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