全米映画ランキング : 2013年9月6日~2013年9月8日

全米映画ランキング:2013年9月10日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2013年9月6日~2013年9月8日
(金額・順位は確定後のもの)Exhibitor Relations Co. Inc.

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1 リディック ギャラクシー・バトル 1 19,030,375 19,030,375
2 2 大統領の執事の涙

Lee Daniels' The Butler
「大統領の執事の涙」

The Weinstein Company
(アスミック・エース)

4 8,401,729 91,403,106
3 5 Instructions Not Included

Instructions Not Included

Pantelion Films

2 8,149,289 20,360,893
4 3 なんちゃって家族

We're the Millers
「なんちゃって家族」

Warner Bros.
(ワーナー・ブラザース映画)

5 7,695,027 123,613,931
5 4 プレーンズ

Planes
「プレーンズ」

Walt Disney
(ディズニー)

5 4,120,811 79,124,995
6 1 ワン・ダイレクション THIS IS US

This Is Us
「ワン・ダイレクション THIS IS US」

TriStar
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

2 4,046,455 23,936,965
7 6 エリジウム

Elysium
「エリジウム」

Columbia
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

5 3,141,332 85,118,599
8 10 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海 5 2,425,539 59,118,599
9 11 ブルージャスミン

Blue Jasmine
「ブルージャスミン」

Sony Pictures Classics
(ロングライド)

7 2,347,694 25,108,580
10 8 ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 3 2,314,494 21,784,111

ビン・ディーゼル主演「Riddick」が首位デビュー

9月2週目の全米ボックスオフィス。先週末は「ワイルド・スピード6」のヒットも記憶に新しいビン・ディーゼルの最新主演作「Riddick」が、約1800万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾った。

同作は、「ピッチ・ブラック」(2000)、「リディック」(04)に続く、ディーゼル製作・主演のSFアクションシリーズ第3弾。予算増大でスペース・オペラ風の大作になった9年前の前作とは打って変わって、今回は原点に立ち返り、どう猛なクリーチャーに支配された灼熱の惑星への流刑となった凶悪犯リディック(ディーゼル)がその惑星からの脱出を試みるタイトなB級アクションとなっている。監督・脚本はシリーズ全作を手がけているデビッド・トゥーヒー。共演に前作「リディック」から続投のカール・アーバンに、ケイティー・サッコフ、ジョルディ・モリャ、デビッド・バウティスタ。R指定作品としては、まずまずのオープニング興収だったが、前作「リディック」のオープニング興収は約2400万ドルで、グロス(最終興収)は約5700万ドルだった。現状から判断すると、「Riddick」のグロスは5000万ドル近辺となる。

2位は、好調をキープしているフォレスト・ウィテカー、オプラ・ウィンフリー共演の「ザ・バトラー(原題)」。24日間の累計は約9100万ドル。今週末には1億ドルに届くかもしれない。

3位には、上映劇場数を347から717サイトに増やしたスペイン語ファミリーコメディ「Instructions Not Included」が、前週から順位を上げてランクイン。グロスは4000万ドル近辺まで行く可能性が出てきた。

また、前週首位デビューを飾ったライブ・ドキュメンタリー「ワン・ダイレクション THIS IS US」は6位まで順位を下げている。

ボックスオフィス20位までの総興収が約7700万ドルと今年最低となった先週末。やはり夏が終わると市場が冷え込むが、今年はかき入れ時の夏も例年と比べるとやや寂しい結果となった。というわけで、2013年サマーシーズン公開作の現時点での興収ベスト10は下記のとおり。

1位 「アイアンマン3」(約4億890万ドル)
2位 「怪盗グルーのミニオン危機一発」(約3億5750万ドル)
3位 「マン・オブ・スティール」(約2億9008万ドル)
4位 「モンスターズ・ユニバーシティ」(約2億6500万ドル)
5位 「ワイルド・スピード EURO MISSION」(約2億3870万ドル)
6位 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(約2億2880万ドル)
7位 「ワールド・ウォー Z」(約2億130万ドル)
8位 「The Heat」(約1億5750万ドル)
9位 「華麗なるギャツビー」(約1億4480万ドル)
10位 「死霊館」(約1億3520万ドル)

今週末は、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ共演のコメディドラマ「マラヴィータ」(製作総指揮:マーティン・スコセッシ、監督:リュック・ベッソン)に、「死霊館」のコンビ、ジェームズ・ワン監督&パトリック・ウィルソン主演の大ヒットスリラー第2弾「Insidious: Chapter 2」が公開となる。

2013年9月10日更新 藤井竜太朗

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