全米映画ランキング : 2011年6月3日~2011年6月5日

ホーム > 映画ランキング > 全米映画ランキング : 2011年6月3日~2011年6月5日
メニュー

全米映画ランキング

2011年6月6日更新 藤井竜太朗

全米映画ランキング:2011年6月6日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2011年6月3日~2011年6月5日
(金額・順位は確定前のもの)Exhibitor Relations Co. Inc.

順位 先週 タイトル/邦題 配給
(日本配給)
上映週 週末の興収
(単位:$)
累計興収
(単位:$)
第1位 X-MEN:ファースト・ジェネレーション X-Men: First Class
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
20th Century Fox
(20世紀フォックス映画)
1 56,000,000 56,000,000
第2位 1 ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える The Hangover Part II
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
Warner Bros.
(ワーナー・ブラザース映画)
2 32,445,000 186,872,000
第3位 2 カンフー・パンダ2 Kung Fu Panda 2
「カンフー・パンダ2」
Paramount
(パラマウント)
2 24,300,000 100,440,000
4 3 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」
Walt Disney
(ディズニー)
3 18,010,000 190,257,000
5 4 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン Bridesmaids
「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」
Universal
(東京テアトル)
4 12,128,445 107,254,800
6 5 マイティ・ソー Thor
「マイティ・ソー」
Paramount
(パラマウント)
5 4,200,000 169,073,000
7 6 ワイルド・スピード MEGA MAX Fast Five
「ワイルド・スピード MEGA MAX」
Universal
(東宝東和)
6 3,243,650 202,057,960
8 7 ミッドナイト・イン・パリ Midnight in Paris
「ミッドナイト・イン・パリ」
Sony Pictures Classics
(ロングライド)
3 2,916,224 6,942,963
9 9 ジャンピング・ザ・ブルーム 恋と嵐と結婚式 Jumping the Broom
「ジャンピング・ザ・ブルーム 恋と嵐と結婚式」
Columbia 5 865,000 35,927,000
10 8 Something Borrowed 幸せのジンクス Something Borrowed
「Something Borrowed 幸せのジンクス」
Warner Bros. 5 835,000 36,660,000

■批評家絶賛の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が首位デビュー

メモリアル・デイ(戦没将兵追悼記念日)興行を終えて、ひと段落の全米ボックスオフィス。6月最初の週末は、大ヒットアクションシリーズの最新作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が約5600万ドルの興収をあげて首位デビューを飾った。

同作は、人類との平和共存を望むプロフェッサーX率いる「X-MEN」と、人類を支配しようとするマグニートー率いる「ブラザーフッド」という2派の超能力ミュータント集団の戦いを描く人気コミックの実写映画化第5作。今回はシリーズの前作でスピンオフにあたる「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」において人気キャラクター・ウルヴァリンの誕生秘話を描いたように、プロフェッサーXとマグニートーの誕生、つまりは「X-MEN」の世界そのものの成り立ちが描かれるプリクエル(前日譚)となっている。

ここ10年のサマーシーズンで常に記録的なヒットを飛ばしてきた同シリーズにあって、約5600万ドルのオープニング興収はシリーズ歴代4位とやや低めだ(シリーズ歴代1位は第3作「ファイナル・ディシジョン」の約1億200万ドル、2位は第2作「X2」の約8550万ドル、3位は第4作「ウルヴァリン」の約8500万ドル)。しかも、かろうじて上回った第1作「X-Men」(00)のオープニング興収約5450万ドルとは、10年間のインフレにより純粋に興収の数字だけで比較することは出来ず、実質的には今回のオープニングはシリーズ最低といっていいかもしれない。

これは、有名スターが出演していないことに加え、IMAXも3Dもない、通常の2Dのみの上映だったため(動員数は先月IMAX 3Dも公開され約6570万ドルを稼いだ「マイティ・ソー」と同等だった)、ともいえるが、配給の20世紀フォックスにとっては痛い結果だったはず。

だが、多くの批評家からは大絶賛を受けており、この「ファースト・ジェネレーション」こそがシリーズ最高傑作だと評判になっている。監督は「レイヤー・ケーキ」「スターダスト」「キック・アス」と1作ごとに成長を遂げているイギリス出身の俊英マシュー・ボーン。出演は、チャールズ(後のプロフェッサーX)にジェームズ・マカボイ、エリック(後のマグニートー)にマイケル・ファスベンダーのほか、ケビン・ベーコン、ジャニュアリー・ジョーンズら。その他「X-MEN」シリーズの顔とも云えるあの俳優もカメオ出演している。

2位は前週首位だった「ハングオーバー2」。先週末は約3240万ドルの興収で、11日間の累計興収は約1億8600万ドル。2億ドル突破は確実で、2億5000万ドル近辺が最終ラインか。3位「カンフー・パンダ2」は約2400万ドルの興収で累計はちょうど1億ドルを超えたところ。

そして4位「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」の3週目は約1800万ドル。17日間の累計が約1億9000万ドルと、「ハングオーバー2」の11日間の累計に並ばれつつある。だが、「パイレーツ4」は北米以外で絶好調。北米以外の興収は6億ドルを突破。北米と合わせると全世界興収は約7億9000万ドルとなり、8億ドル突破は時間の問題だ。

今週末は、スティーブン・スピルバーグ製作、J・J・エイブラムス監督の超話題作「スーパーエイト」が公開に。

http://www.ercboxoffice.com/index.php Exhibitor Relations Co. Inc.
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す
Jobnavi