- 9月15日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | BALLAD/名もなき恋のうた | 東宝 | 2009年9月5日 | 11 | 25.7 |
| 2 | サブウェイ123/激突 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 2009年9月4日 | 6 | 13.1 |
| 3 | しんぼる | 松竹 | 2009年9月12日 | 9 | 11.0 |
| 4 | グッド・バッド・ウィアード | CJ ENTERTAINENT、ショウゲート | 2009年8月29日 | 5 | 10.0 |
| 5 | 20世紀少年 最終章/ぼくらの旗 | 東宝 | 2009年8月29日 | 3 | 9.0 |
| 6 | ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ | 東宝 | 2009年10月10日 | 8 | 8.3 |
| 7 | 孫文/100年先を見た男 | 角川映画 | 2009年9月5日 | 5 | 8.1 |
| 8 | 女の子ものがたり | IMJエンタテインメント、エイベックス・エンタテインメント | 2009年8月29日 | 3 | 8.0 |
| 9 | 幸せはシャンソニア劇場から | 日活 | 2009年9月5日 | 5 | 7.7 |
| 10 | SP the motion picture | 東宝 | 2010年秋 | 4 | 7.6 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「BALLAD」首位。中国、国家でアニメを応援するも…
首位はアニメ「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の実写化した「BALLAD」。主演の新垣結衣のインタビューが各紙で露出。映評は「生身の俳優が演じることで、アニメよりも共感が深まった。『しんちゃん』の持つえぐみや毒気はこしとられ、純粋さが前面に出ているのは、山崎監督の持ち味だろう」(読売)、「優等生的で毒はないものの、家族で安心して楽しめる娯楽大作だ」「『合戦ごっこ』『恋愛ごっこ』を見ているような奇妙な感じがした」(毎日)、「大人も楽しめた原作よりも低年齢層向け」(日経)、「シリーズの中では突然変異のような異色作だったが、それをさらにおっとりと品よく、やさしくしている」(朝日)と原作をより分かりやすく。2位はトニー・スコットが2大スターを迎えてリメイクしたサスペンス・アクション「サブウェイ123」。「74年版より舞台はぐっと派手になった。一方で、ドラマとしては物足りなさも感じた」(読売)、「大スターの対決が物語を盛り上げるという骨法は、かつてのハリウッド娯楽映画が作り上げた1つの定石だった。それが見事に甦っている」(朝日)、「現代の金融不安やネット社会もストーリーに巧みに盛り込み、リアルな娯楽作品に仕上げた」(産経)、「この手の映画は、悪役がシャープなほど盛り上がるのだが……」(毎日)、「カメラが地上に出てのアクション物になり、心理戦の緊張が薄れるあたりは物足りないが」(日経)と総じて高評価。3位は松本人志の監督第2弾「しんぼる」。スポニチ、日刊スポーツの双方で連載が始まるなど宣伝も型破り。4位は韓国産西部劇「グッド・バッド・ウィアード」。5位はシリーズ完結編「20世紀少年 ぼくらの旗」。「試写会でも最後の10分間を見せない話題の作り方も、このシリーズに似合っている」(読売)、「公開前の各種試写会で封印を貫かれたラスト10分のエピソードについて付言するならば、あまりに過剰な映画の“ネタバレ”禁止の傾向は、むしろ映画を単なる“ネタ”に貶める結果を招きはしないだろうか?」(朝日)、「ファンなら楽しめそう」(日経)とやり過ぎは禁物か。6位「ヴィヨンの妻」はモントリオール映画祭の報。「おくりびと」の松竹に東宝も追随か。朝日新聞「銀の街から」は早くも「私の中のあなた」が登場。
圏外では中国政府がアニメ産業の振興に本格的に乗り出したことを東京新聞が。税の優遇措置や人材の育成を推進するが、新作「進め! 子牛」は「説教ぽく面白くない」との評判が立ち、また他のアニメも盗作の疑惑をかけられるなどさんざん。




