- 9月1日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ちゃんと伝える | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年8月22日 | 15 | 20.9 |
| 2 | 女の子ものがたり | IMJエンタテインメント、エイベックス・エンタテインメント | 2009年8月29日 | 9 | 18.2 |
| 3 | ぼくとママの黄色い自転車 | ティ・ジョイ | 2009年8月22日 | 8 | 15.7 |
| 4 | 30デイズ・ナイト | ブロードメディア・スタジオ | 2009年8月22日 | 5 | 13.2 |
| 5 | グッド・バッド・ウィアード | CJ ENTERTAINENT、ショウゲート | 2009年8月29日 | 3 | 10.5 |
| 6 | 96時間 | 20世紀フォックス映画 | 2009年8月22日 | 7 | 9.7 |
| 7 | パティ・スミス/ドリーム・オブ・ライフ | トランスフォーマー | 2009年8月29日 | 2 | 8.0 |
| 8 | ナイトミュージアム2 | 20世紀フォックス映画 | 2009年8月12日 | 2 | 7.0 |
| 9 | BALLAD/名もなき恋のうた | 東宝 | 2009年9月5日 | 4 | 6.5 |
| 10 | ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密 | ディズニー | 2009年8月28日 | 2 | 6.0 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「愛のむきだし」園子温の新作が首位。パナソニック、キャメロン新作と3Dタイアップ
首位は「愛のむきだし」で気を吐いた園子温監督の「ちゃんと伝える」。監督自身の体験を元に、余命いくばくとなった父子を奥田瑛二とEXILEのAKIRAの共演で描く。「ちまたにあふれた難病ものとは、明らかに一線を画している」(読売)、「いわゆる感動作とは違う特異さを含んだ1本だ」(朝日)、「“泣ける”シーンをカットしたことで、タイトルに掲げたテーマが鮮明になった」「さすが園子温監督、正調家族ドラマのようであっても予定調和には終わらない」(毎日)、「よくある死を前にしたお涙頂戴物語ではない」(東京)、「単なる泣ける話にならないのが園子温監督(脚本も)らしい」(日経)とくせ者難病ものだ。2位は西原理恵子の同名コミックの映画化「女の子ものがたり」。スランプの漫画家・菜都美が回想する青春と友情。「砂糖菓子のように甘い女の子の友情映画に見えるかもしれないが、苦さや痛さも相当量配合されているので要注意」(毎日)、「今はもう一緒にいない友だちの、かけがえのなさに気づいた菜都美の心の機微を繊細に演じる深津(絵里)の姿に、元女の子も、元男の子たちも心をきゅっとつかまれるだろう」(読売)、「前半は現在の菜都美と過去のなつみの対比が続くため、平板さは否めない」(日経)と後からじわりと感動が。3位は新堂冬樹の「僕の行く道」を映画化した「ぼくとママの黄色い自転車」。身を隠した母親に会うため自転車で旅に出る少年のロードムービー。「良い人ばかりが登場し、リアルさに欠ける部分はあるが、夏休みに親子で安心して見られる良心的な作品」(毎日)、「これは特殊な事例かもしれないが、この『現代の病』は決して他人事ではないと思わせるだけの説得力がこの映画にはある」(読売)、「子供向けにいいが、大人には少し物足りない」(日経)、「母親を思う一途な気持ちが胸を打つ」(東京)と子供向け冒険感動作か。4位は異色バンパイアもの「30デイズ・ナイト」。「超現実の設定を恐怖のリアリティーで覆い、予想外のラストまで緊迫感は途切れない」(東京)、「出てくるゾンビの凶暴さと身体能力の高さは、数ある類似映画の中でもトップクラス」(東京)、「夜が明けぬ町という設定は吸血鬼映画にぴったりで、導入部の描写もうまい。しかし、終盤はありがちな展開で、やや拍子抜けした」(毎日)。
圏外では、映画に続き家電にも3Dブームが。パナソニックは来年の3Dテレビ発売にあわせ、ジェームズ・キャメロン監督の新作「アバター」の共同プロモーションを20世紀フォックスと行うことを発表。専用めがね、ソフトのラインナップ、価格などが今後の焦点に。




