マスコミ注目度ランキング : 2009年8月12日~2009年8月18日 トップ10速報

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ランキング

マスコミ注目度ランキング

8月25日発表 (毎週火曜日アップデート) 8月12日~8月18日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 色即ぜねれいしょん スタイルジャム 2009年8月15日 9 17.2
2 南極料理人 東京テアトル 2009年8月8日 5 15.0
3 トランスポーター3/アンリミテッド アスミック・エース 2009年8月15日 10 12.8
4 キャデラック・レコード/音楽でアメリカを変えた人々の物語 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009年8月15日 9 12.6
5 HACHI/約束の犬 松竹 2009年8月8日 8 12.2
6 ホッタラケの島/遥と魔法の鏡 東宝 2009年8月22日 5 10.6
7 未来の食卓 アップリンク 2009年8月8日 4 10.0
8 ナイトミュージアム2 20世紀フォックス映画 2009年8月12日 4 8.8
9 G.I.ジョー パラマウント 2009年8月7日 2 6.0
10 ココ・シャネル ピックス 2009年8月8日 3 5.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■みうらじゅん「色即ぜねれいしょん」首位。中国、米に敗訴

首位はみうらじゅんの自伝を田口トモロヲが監督した「色即ぜねれいしょん」。70年代をテーマに高校生の夏休みの思い出を描き「一見、懐古的だが、実はこの作品、現代を生きる者への扇動のような気がする。自分を取り巻くすべてにもっと感応し、いくつになっても熱く転がり続けよ、と」(読売)、「田口監督の演出は堂々たるもの」「シラケ世代特有の暗さを背負いつつも文化祭のコンサート(のシーン)で一気に爆発した主人公に拍手喝采だ」(毎日)、「細部に実感がこもり、この手の青春喜劇のなかでは出色」(日経)、「何てことない青春の一コマだが温かさがある」(東京)と広い年代に訴求出来そう。2位は先週に引き続き「南極料理人」。「そこから見えてくる日本の中年男の子供っぽさ。ちょっとつきあいきれない、と思いつつも、後味は悪くない」(日経)、「一見ノンシャランなようで、その実、誰もが鬱屈を抱えている様子もさりげなく拾う」(朝日)。3位「トランスポーター3」はジェイソン・ステイサムの当たり役。「キメは粗いが胸はすく」(日経)、「今回も文句なくおもしろい」(東京)、「いささか珍妙で子供じみた軽めの娯楽作だが、タフでクールなヒーロー像には捨てがたい味がある」(毎日)、「派手で楽しめるが、すごすぎて、手に汗握るというより笑いを誘われた」(読売)とど真ん中娯楽作。4位は実在の名門レコード会社を舞台にしたサクセス・ドラマ「キャデラック・レコード」。白人ながら黒人の音楽であるブルースを世に出した立役者レナード・チェスをエイドリアン・ブロディが演じ「音楽映画、伝記映画として楽しめる以上に、ブルース、ロックの勃興期の、人種を巡るドラマに奥行きを感じた」(読売)、「見ても聞いても楽しいが、史実を再現するのに忙しく、人間ドラマの方はやや薄味」(毎日)、「人種偏見の強い時代に、それを持たないチェスの姿が印象的」(東京)、「ロックの祖チャック・ベリーら伝説の音楽家の人間くささまで描き、熱い時代の雰囲気を伝える」(日経)、「人種の壁を越えて新しい音楽を作り上げた人々の心情や葛藤、転落を、大仰にも深刻にもならず、軽く口ずさむように語っていく」(朝日)と説教くさくないのが信条。

圏外では、中国が世界貿易機関の協定違反で敗訴したことを各紙が。中国内の映像・音楽ソフトの輸入、流通に関して、特定の国有企業だけの特権になっていることを米が指摘。調査の結果、改善の要請が出された。中国側の対応に注目が集まる。

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