- 8月11日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | サマーウォーズ | ワーナー・ブラザース映画 | 2009年8月1日 | 13 | 31.3 |
| 2 | ボルト | ディズニー | 2009年8月1日 | 11 | 20.6 |
| 3 | 山形スクリーム | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年8月1日 | 12 | 19.2 |
| 4 | ポー川のひかり | クレストインターナショナル | 2009年8月1日 | 5 | 13.6 |
| 5 | コネクテッド | ブロードメディア・スタジオ | 2009年8月1日 | 5 | 11.6 |
| 6 | カールじいさんの空飛ぶ家 | ディズニー | 2009年12月5日 | 4 | 11.0 |
| 6 | 未来の食卓 | アップリンク | 2009年8月8日 | 3 | 11.0 |
| 8 | HACHI/約束の犬 | 松竹 | 2009年8月8日 | 8 | 8.5 |
| 9 | ごくせん THE MOVIE | 東宝 | 2009年7月11日 | 6 | 8.4 |
| 10 | そんな彼なら捨てちゃえば? | ワーナー・ブラザース映画 | 2009年8月1日 | 10 | 7.9 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■アニメ「サマーウォーズ」首位。ハリポタ、将来は政治家に?
首位は「時かけ」の細田守監督の新作アニメ「サマーウォーズ」。ネット社会OZの異常事態に巻き込まれた高校生が、とある田舎の大家族とともに世界を救うために活躍する。「個々のエピソードには腑に落ちないものもあるが、細田監督が紡ぎ出したリアリティーはそれを補って余りある」(読売)、「日本映画独自の娯楽性の開拓に成功した」(朝日)、「デジタルとアナログが幸福な結合を果たす楽天性が実に痛快なのだ。大人の観賞に十二分に堪える快作である」「家族一人一人のキャラクターを丁寧に描いたことで物語の説得力も強まった」(毎日)、「コンピューターの知識とは関係なく、大いに楽しめる映画だ」(日経)。また読売新聞ではアーティスト村上隆との対談、産経新聞はこの作品で町おこしを推進する上田市をレポート。第2位はディズニーの3Dアニメ「ボルト」。「必死で苦難の旅路をたどる健気な姿を見ると、思わず応援したくなる」(毎日)、「大いに笑わせ、少々しんみりさせ、最後には感動も」(読売)、「この達成は“新生”というより、“復活”と呼んだ方がふさわしいかもしれない」(朝日)、「泣き笑いのツボを巧みに配置、最後まで感情移入が途切れない」(日経)とこちらも大人の鑑賞に耐えうる。3位は竹中直人が監督・出演のドタバタコメディ「山形スクリーム」。禁断の祠を掘り起こした村人に落ち武者の亡霊たちが襲いかかる。「見ているこちらはあまりにもユルい作りに全身脱力」(毎日)、「ばかばかしさもここまでくると立派」(東京)、「バカバカしさと笑いの両立は難しい」(日経)、「快作だ、と思う」(読売)など微妙だ、と思う。4位はエルマンノ・オルミ監督が最後の作品と公言した「ポー川のひかり」。日常に神を見出す若き哲学者の姿を描き「難しく考えなくても、軽快な語り口と美しい映像は見応え十分」「映像の力を再認識させるショットの数々に魅了された」(毎日)、「飄々たるユーモアに富み、ポー川の美しい風景ともども、実に楽しい」(朝日)、「繊細で詩情あふれる自然描写が素晴らしい」(読売)、「いっときも目が離せない九十余分」(東京)、「一種の警世の映画である」(日経)と娯楽映画の側面も。5位は米映画「セルラー」の香港版リメイク「コネクテッド」。「オリジナルを超えて、香港映画ならではの魅力を存分に発揮した快作」(日経)、「誰が見たって面白いと断言できる一級の娯楽活劇だ」(毎日)、「この香港版の方が格段に面白い」(読売)、「洗練度はともかく、スピード感とパワーではオリジナルを凌駕している」(朝日)と本家超え達成。
圏外では、朝日新聞がダニエル・ラドクリフの政治的発言を。ブラウン首相を「その器でない」、若者の政治離れを「政治家は似たり寄ったり」などバッサリ。将来は?



