- 7月28日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アマルフィ/女神の報酬 | 東宝 | 2009年7月18日 | 15 | 33.6 |
| 2 | 湖のほとりで | アルシネテラン | 2009年7月18日 | 7 | 16.2 |
| 3 | 不灯港 | クロックワークス | 2009年7月11日 | 7 | 14.7 |
| 4 | ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢 | 三鷹の森ジブリ美術館 | 2009年7月18日 | 12 | 13.7 |
| 5 | 十三人の刺客(2010) | 東宝 | 2010年 | 4 | 12.0 |
| 6 | ごくせん THE MOVIE | 東宝 | 2009年7月11日 | 4 | 10.0 |
| 7 | ハリー・ポッターと謎のプリンス | ワーナー・ブラザース映画 | 2009年7月15日 | 5 | 9.7 |
| 8 | 沈まぬ太陽 | 東宝 | 2009年10月24日 | 2 | 7.0 |
| 9 | HACHI/約束の犬 | 松竹 | 2009年8月8日 | 3 | 4.8 |
| 10 | サンシャイン・クリーニング | ファントム・フィルム | 2009年7月11日 | 3 | 4.5 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「アマルフィ」首位ながら酷評。金正日の自伝映画とは?
首位はフジテレビ50周年記念作品「アマルフィ」。天海祐希扮する娘を誘拐された母親・紗江子と捜査に当たる織田裕二演じる外交官・黒田の活躍を描く。「後半になっても黒田と紗江子のキャラクターを描き込めず、犯人グループの終盤の行動にも『なんで』と声を上げたくなった」(毎日)、「ドラマは薄味、リアリティーを欠き、映像にも魅力がない」(日経)、「飽きさせないスピード感はある。ただ、ストーリーにリアルさがない」(東京)、「スケールが大きくて見た目は派手なエンターテインメント作である」(朝日)、「緻密なようでいて、肝心のところが無謀な作中の犯行計画同様、ストーリーにはかなり無理を感じる」(読売)と脚本に批判集中。2位は名優たちによるイタリアン・ミステリー「湖のほとりで」。少女の殺人事件を機に小さな村の裏側が暴かれる。「冒頭10数分で観客の関心を自在に操ってみせる監督の手腕はとても新人とは思えない」(日経)、「スリル重視のハリウッド映画とはまったく異なる、ヨーロッパ映画らしい静かで味わい深い1本である」(毎日)、「いささか新鮮味は乏しいものの、さすがに演技巧者、表現の切れ味は鋭い」(読売)、「ミステリーと言うよりは、人間ドラマ」(東京)、「監督はアンドレア・モライヨーリ、他国のことながら、本格実力派の登場が喜ばしい」(朝日)と絶賛。3位はPFF出身の内藤隆嗣監督デビュー作「不灯港」。中年漁師を取り巻く人間模様を描き「オフビートというより、理詰めのテンポで進んでいくので、窮屈に感じることも」「笑いの案配を心得て、クスクス笑いは最後まで続く」(毎日)、「静かな演出、寡黙な登場人物たちが有機的に結びついたクールな作品だ」(読売)、「最後にじんとくる喜劇。孤独の深さを感じさせるセリフが印象的」(日経)と監督の手腕が光る。4位は人気シリーズ最新作「ベーカリー街の悪夢」。お馴染みコンビが今回はパン屋連続殺人事件に巻き込まれ「サスペンス風の展開と名作映画のパロディーに思わず引き込まれる」(日経)、「今回はヒチコック風。アニメの技術はますます洗練され、造形や動きが自然で優雅なことには、ほれぼれする」(毎日)と変わらない魅力。過去作品も同時上映。5位「十三人の刺客」は46年前の時代劇を役所広司らの出演でリメイク。監督の三池崇史はクライマックスの30分の殺陣シーンを「観客が疲れ、飽きるまで見せたい」とコメント。
圏外では金正日の自伝記録映画の制作が急ピッチで進んでいることを各紙が。世襲に向けた布石と。また、大阪万博公園にパラマウント社が映画のテーマパーク建設を検討。具体的な時期や規模は未定。ホントかな?




