- 6月2日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | チョコレート・ファイター | 東北新社 | 2009年5月23日 | 14 | 17.9 |
| 2 | 重力ピエロ | アスミック・エース | 2009年5月23日 | 12 | 16.0 |
| 3 | インスタント沼 | アンプラグド、角川映画 | 2009年5月23日 | 11 | 15.3 |
| 4 | 消されたヘッドライン | 東宝東和 | 2009年5月22日 | 7 | 14.9 |
| 5 | BABY BABY BABY! | 東映 | 2009年5月23日 | 13 | 14.8 |
| 6 | 夏時間の庭 | クレストインターナショナル | 2009年5月16日 | 3 | 9.5 |
| 7 | ダニエル/悪魔の赤ちゃん | リベロ、AMGエンタテインメント | 2009年5月23日 | 5 | 7.9 |
| 8 | おと・な・り | ジェイ・ストーム | 2009年5月16日 | 4 | 7.5 |
| 9 | 路上のソリスト | 東宝東和 | 2009年5月30日 | 5 | 7.2 |
| 10 | ノーボーイズ,ノークライ | ファントム・フィルム | 2009年8月22日 | 3 | 6.4 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「チョコレート・ファイター」首位に。JDC信託に2度目の改善命令
首位はタイのヒロイン・アクション「チョコレート・ファイター」。主演女優やピンゲーオ監督のインタビューが露出。映画評は「見るべきは主演女優ジージャーの超人的な身ごなしだ。華奢でおとなしそうなのに、動きの速さや跳躍の高さがすごい」「VFX(視覚効果)では表現できない純粋で野蛮な荒くれ美少女の“危なっかしさ”にくぎづけだ」(毎日)、「見る者に痛みが伝わる」(東京)、「痛みがびしびしとつたわってくる無添加のすごさを、とことん追求したアクション映画の傑作」(日経)、「ブルース・リーのごとき悲しき叫びを発しながら母のために闘う純粋なヒロイン像も魅力的」(読売)とジージャーの活躍は必見。2位は伊坂幸太郎の原作「重力ピエロ」。連続放火事件に巻き込まれる兄弟を軸に描き「伊坂幸太郎の小説はかなり映画化されているが、これがいちばんよい出来だと思う」(朝日)、「原作と異なる部分も多い。異論もあるだろうが、伊坂作品の精神を尊重しつつ、より自然な流れを作った相沢友子の脚本に魅力を感じる」(読売)、「美しいラストに達する前に、感情面の核心を素通りしてしまったような物足りなさがぬぐえない」(毎日)、「殺人も放火もレイプもある話ながら爽やかな透明感があるところに監督の力量が出た」(日経)と原作ファンも納得か。3位は小ネタの帝王、三木聡監督の「インスタント沼」。「波長が合わなければ、徹頭徹尾意味不明」「空回りをよしとする小ネタの連鎖は観客を選びそうだが、麻生のコメディエンヌぶりは見事」(毎日)、「二時間きっちり楽しませてくれるところがこの監督の技であり、魅力だろう」(東京)、「主演の麻生久美子、うさんくさい父親役の風間杜夫らのはじけた演技に注目」(日経)と三木ファンは是非。4位はラッセル・クロウ、ベン・アフレック共演の社会派サスペンス「消されたヘッドライン」。若手議員を巻き込む殺人事件を追う記者の活躍を描き「クロウが体現する武骨にして不屈、そして古風な男の肖像には、時代を超えたロマンを託したくなってしまうのだ」(読売)、「すっきりとはいかない結末に真実味があった」「リアルな半面、主人公が迷走してしまうだけに、カタルシスは控えめ」(毎日)、「ラストで見せる意外な結末はいただけない」(東京)、「今日的な重いテーマをはらんで、興味は尽きない」(朝日)、「詰め込みすぎて消化不良に」(日経)と煮え切らない様子。
圏外では「フラガール」の映画ファンドを運用するジャパン・デジタル・コンテンツ信託が金融庁から2回目の業務改善命令。同社は現在、シネカノン、ムービーアイ、クロックワークス、ザナドゥーなど各社と買い付け、制作ファンドを展開中とのこと。




