マスコミ注目度ランキング : 2009年5月13日~2009年5月19日 トップ10速報

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ランキング

マスコミ注目度ランキング

5月26日発表 (毎週火曜日アップデート) 5月13日~5月19日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 天使と悪魔 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009年5月15日 10 26.3
2 夏時間の庭 クレストインターナショナル 2009年5月16日 6 16.6
3 ブッシュ 角川映画 2009年5月16日 8 13.1
4 鈍獣 ギャガ・コミュニケーションズ 2009年5月16日 10 11.3
5 ノルウェイの森 東宝 2010年秋 5 9.1
6 60歳のラブレター 松竹 2009年5月16日 8 9.0
6 座頭市 THE LAST 東宝 2010年 4 9.0
8 セブンティーン・アゲイン ワーナー・ブラザース映画 2009年5月16日 8 7.9
9 おと・な・り ジェイ・ストーム 2009年5月16日 7 7.3
10 女殺油地獄 ジョリー・ロジャー 2009年5月23日 3 6.9

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■首位はやはり「天使と悪魔」。中国で大人気のスパイドラマとは?

首位はダン・ブラウン原作の第2弾「天使と悪魔」。バチカンで大量殺戮を企てる秘密結社にラングドン教授が挑む。「今回も、各方面から異論は噴出するだろうが、それを承知で執拗に娯楽性を追求する作り手の確信犯ぶりには脱帽してしまう」(読売)、「背景には科学と宗教の複雑な対立があるものの、物語はテンポよく進んで分かりやすい」(毎日)、「バチカンの内側が珍しい観光ミステリーとしてはスピードも目先の変化も迫力あるが、それだけでは足りない」(朝日)、「スピードアップの分だけ『宗教と科学の対立』という原作のテーマは薄くなったが、ハリウッド製娯楽大作としては楽しめる」(東京)、「深く考えず、怒濤の展開に身を任せよう」(日経)とテンポ重視。2位はオリビエ・アサイヤス監督、ジュリエット・ビノシュ出演「夏時間の庭」。遺産を巡る家族のドラマで「慎み深く慈愛に満ちた遺産相続の物語である」(読売)、「寂しさをたたえながら、余韻は絶望とはほど遠いのである」「消えゆくものへの思いとリアルな現実が、互いにほどよく浮き立つ稀有な映画だ」(毎日)、「成熟と節度。じっくり見るべき一作だ」(朝日)と大人向け。3位はオリバー・ストーンの新作「ブッシュ」。米前大統領のいち早い伝記映画で「どんなにアクの強い風刺劇になると思いきや、これがなかなかまともな評伝に仕上がっていて、ちょっと驚かされる」(日経)、「さまざまな愚行を笑うつもりで観たが、ストーンが光を当てたのは、思わず同情したくなるほどの哀れな側面だった」(毎日)、「誇張されたその人物像に、ついつい笑ってしまう」(読売)、「生真面目に反体制派の姿勢を打ち出すストーン作品にあるまじき“軽さ”に戸惑う向きもあるかもしれないが、だからこそ僕はこの小品を愛する」(朝日)、「父を超えようともがき続けた内面にも鋭く迫る」(産経)と思わぬ拾い物か。4位は宮藤官九郎のオリジナル脚本「鈍獣」。「かなり個性が強いので、心してご覧を」(東京)、「暗い冗談の連打に疲れる」(日経)、「いかにも“シュール”な味つけを狙って作り込んだ映像や、はしゃぎすぎのギャグに、ほとほと困り果てた」(毎日)、「物語を消化しきれていない」(読売)と厳しい意見が並ぶ。5位「ノルウェイの森」はマツケン、菊池凛子ら主要キャスト発表の報。

圏外では中国で大人気のテレビドラマ「潜伏」についてを読売新聞が。50年代の中国を舞台にしたスパイドラマで、派手なアクションはなく緊迫した駆け引きといったストーリーの面白さが受けており、バブル社会を生き抜く処世術が見て取れるという。

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