- 5月7日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | グラン・トリノ | ワーナー・ブラザース映画 | 2009年4月25日 | 9 | 26.1 |
| 2 | バーン・アフター・リーディング | ギャガ・コミュニケーションズ、日活 | 2009年4月24日 | 10 | 16.2 |
| 3 | レイン・フォール/雨の牙 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 2009年4月25日 | 10 | 14.6 |
| 4 | キング・コーン/世界を作る魔法の一粒 | インターフィルム | 2009年4月25日 | 4 | 10.5 |
| 5 | 子供の情景 | ムヴィオラ、カフェグルーヴ | 2009年4月18日 | 2 | 8.0 |
| 6 | カンフーシェフ | 日本スカイウェイ | 2009年4月25日 | 8 | 7.3 |
| 7 | ウェディング・ベルを鳴らせ! | デスペラード、日活 | 2009年4月25日 | 3 | 7.0 |
| 7 | 新宿インシデント | ショウゲート | 2009年5月1日 | 2 | 7.0 |
| 9 | 女の子ものがたり | IMJエンタテインメント、エイベックス・エンタテインメント | 2009年8月29日 | 5 | 5.2 |
| 10 | アンティーク/西洋骨董洋菓子店 | ショウゲート | 2009年4月18日 | 2 | 5.0 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「グラン・トリノ」絶賛の首位。あの「おくりびと」関係者が書類送検
首位はイーストウッドの監督&主演作「グラン・トリノ」。頑固な老人と隣家の移民の少年との交流を描き「アメリカの誇りと父性、老いと死、暴力と贖罪というテーマを一人の男に託し、ユーモアを交じえて語りきった。78歳の名匠、名優の新作は、またも傑作だった」(読売)、「孤独な人間と冷酷さがはびこる現代を憂うかのようにこの主人公を演じる」(東京)、「無類のおもしろさである」(日経)、「『ダーティハリー』のキャラハン刑事が引退したら、こんな感じか」「これがアカデミー作品賞候補から漏れたとは信じがたい」(毎日)、「この映画は過去のイーストウッド作品をあれこれ想起させ、その意味で集大成と言えるが、大層らしさは皆無で、軽やかさに満ちている。そこがスゴイ」(朝日)と各紙手放しの賛辞。また芝山幹郎氏が読売新聞に「古きよき米国への鎮魂歌」という見出しで寄稿も。2位はコーエン兄弟最新作「バーン・アフター・リーディング」。豪華キャストによるバトルロイヤルな風刺劇で「全編皮肉だらけで少々うんざり。実に豪華なおバカ喜劇だが、さっぱり心には響かない」「『どうです、面白いでしょう』と言わんばかりで、笑いも毒も生焼けの感」(毎日)、「一筋縄ではいかないコーエン流作劇術は健在だ」(読売)、「コーエン兄弟、おのれの才気を確信して、然るべきドラマ作法に少々緩みが生じたのではないか」(日経)、「さすがコーエン兄弟。CIAの怖さと不気味さがにじみ出ている」(東京)、「力を抜いたナックルボールのような映画ということになろうか」(朝日)と一部前向きな意見も。3位は椎名桔平、ゲイリー・オールドマン出演の和製ハリウッド・アクション「レイン・フォール」。「日本滞在歴の長い外国人作家、監督による日本映画は平凡な味」(日経)、「こういう意欲的な企画は歓迎したいが、もっと焦点を絞るべきだった」「オールドマンがそういう役柄とはいえ、ほとんど室内で指示しているのは実にもったいない」(毎日)、「日本人だけで撮った東京とは違うムードが漂う」(読売)とこちらもかなり微妙。4位はトウモロコシ産業の裏側を追った「キング・コーン」。「面白くて怖い力作ドキュメンタリー」(読売)、「若い監督たちが自ら体験して食料体系の裏事情を探っていく」(日経)と身近な食材の真実が明らかに。
圏外ではとんだとばっちり。話題作「おくりびと」で納棺の指導をしていた葬祭会社「札幌納棺協会」がこのほど、廃棄物処理法違反で書類送検されたとのこと。仙台市の病院から感染性の医療廃棄物や仏壇などを2年間に渡り無許可で収集運搬していた疑い。遺品を勝手に送りびと?




