- 4月28日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 四川のうた | ビターズ・エンド、オフィス北野 | 2009年4月18日 | 7 | 21.0 |
| 2 | 子供の情景 | ムヴィオラ、カフェグルーヴ | 2009年4月18日 | 7 | 20.5 |
| 3 | スラムドッグ$ミリオネア | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年4月18日 | 8 | 18.2 |
| 4 | 鴨川ホルモー | 松竹 | 2009年4月18日 | 9 | 17.1 |
| 4 | ミルク | ピックス | 2009年4月18日 | 7 | 17.1 |
| 6 | おっぱいバレー | ワーナー・ブラザース映画、東映 | 2009年4月18日 | 9 | 15.3 |
| 7 | レッドクリフ Part II/未来への最終決戦 | 東宝東和、エイベックス・エンタテインメント | 2009年4月10日 | 3 | 11.0 |
| 8 | レイチェルの結婚 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 2009年4月18日 | 4 | 7.1 |
| 9 | グラン・トリノ | ワーナー・ブラザース映画 | 2009年4月25日 | 4 | 6.0 |
| 10 | ROOKIES/卒業 | 東宝 | 2009年5月30日 | 5 | 5.9 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■アートハウス系作品が上位を独占。ジャッキー、中国人を批判
首位はジャ・ジャンクー監督「四川のうた」。各紙の監督インタビューや日経「文化往来」、毎日「銀幕有情」などに登場。2位はハナ・マフマルバフ18歳の時の初監督作「子供の情景」。ある少女が様々なトラブルを乗り越え、学校に行くまでのドラマで「自分が生きることに必死な大人、戦争ごっこで弱いものいじめに興じる少年たちにこの国の悲劇が重なる」(日経)、「粗削りだが、泥まみれの男の子が地蔵のように見える場面など、ハッとさせられる瞬間のなんと多いことか」(毎日)、「(監督の)豊かな才能を感じさせる」(読売)、「(監督の)演出も、粗削りだがしかし、女の子たちの学ぶことへの熱意こそがイスラム社会の希望なのだという一筋の思いは、童話的な調子を超えて浮き彫りにされている」(朝日)、他に日経の「春秋」でも。3位はアカデミー賞受賞作「スラムドッグ$ミリオネア」。監督インタビューが各紙で掲載。4位は万城目学原作、山田孝之主演「鴨川ホルモー」。京都に伝わる大学対抗の奇妙な競技、ホルモーを巡るコメディで「徹底してバカバカしく奇想天外な物語は、良くも悪くも強烈な個性を放つ」(日経)、「最初は好感が持てなかった登場人物たちや、茶巾を絞ったような顔のオニたちが、最後にはいとおしくさえ見えてくる」(読売)、「論理的に理解しようとするのは禁物」「これで青春群像に深みがあれば…」(毎日)と敢闘賞ものか。5位はショーン・ペンがアカデミー主演男優賞を受賞した「ミルク」。ゲイをカムアウトし差別に立ち向かった実在の政治家の物語で「日本では現実味の薄い物語で、どれだけ受けるか」(東京)、「ペンは『演じた』というより『生きた』というくらいの迫真さでたどっていく」「アメリカの『良心』は感動的だが、一方にある『毒々しさ』の描写が終盤は薄れてしまった」(毎日)、「ただの偉人伝ではなく、見る者たちを覚醒させる映画だ」(読売)、「この映画が伝えてくれるのはどこまでも希望に満ちたメッセージである」(朝日)と多少割れ気味。6位は題名も話題の「おっぱいバレー」。「中学生の“素朴な欲望”がほほ笑ましく、目の前のことに必死に取り組む姿もユーモアたっぷり」(毎日)、「タイトルとは裏腹に笑いと涙の感動的な青春ドラマ」(日経)、「マドンナ先生をかわいく演じる綾瀬はるかの魅力あってこそ」(読売)と上々。
圏外ではジャッキー・チェンが「中国人には管理が必要」と発言し物議をかもした。国産電化製品の品質の低さから来た発言のようで、ネットでは当初批判一方だったが、徐々に賛同する意見も出ているとのこと。




