- 4月21日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | レッドクリフ Part II/未来への最終決戦 | 東宝東和、エイベックス・エンタテインメント | 2009年4月10日 | 16 | 25.8 |
| 2 | スラムドッグ$ミリオネア | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年4月18日 | 8 | 20.9 |
| 3 | ニセ札 | ビターズ・エンド | 2009年4月11日 | 10 | 19.3 |
| 4 | 釣りバカ日誌20 ファイナル | 松竹 | 2009年12月26日 | 9 | 17.9 |
| 5 | クローズZERO II | 東宝 | 2009年4月11日 | 9 | 12.1 |
| 6 | 四川のうた | ビターズ・エンド、オフィス北野 | 2009年4月18日 | 3 | 12.0 |
| 7 | アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年6月6日 | 4 | 11.4 |
| 8 | アライブ/生還者 | 熱帯美術館、グアパ・グアポ | 2009年4月11日 | 4 | 10.5 |
| 9 | buy a suit/スーツを買う | スローラーナー | 2009年4月11日 | 5 | 9.6 |
| 10 | 余命1ヶ月の花嫁 | 東宝 | 2009年5月9日 | 5 | 9.2 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「赤壁」「スラムドック」が上位に。あの旭山動物園、12年ぶりに入場者減
首位は2週連続で「レッドクリフ」。2位はアカデミー賞8冠のダニー・ボイル監督作「スラムドッグ」。スラム育ちの青年がクイズ番組で勝ち上がるまでを、その半生と共に描いたドラマ。「貧困の描写は表面をなぞるだけで終わっている。しかし、ごった煮状態で浮足立った感じは、間違いなく発展途上の都市の現在を反映している」(読売)、「インドの猥雑なエネルギーがあふれる純愛の物語」(東京)、「すがすがしい後味、面白い映画とはこれだ」(日経)、「映画賞を総なめにするほどものすごい作品だろうか、と思わなくもないが、胸躍る娯楽映画であることは間違いない」「愛を希求するシンプルな物語だが、良質のエンターテインメントであることは確かだ」(毎日)と煮え切らない意見も。3位「ニセ札」は芸人・木村祐一の初監督作。倍賞美津子扮する教師が村ぐるみの贋札作りに巻き込まれる。「人物造形に深みがないのでライト感覚の仕上がりになったのが残念」(東京)、「倍賞の存在感は抜群だが、終盤の『演説』シーンは興ざめ」(毎日)、「木村祐一は手堅く物語をまとめたが、その分、余韻を欠いたきらいもある」(読売)と厳しめ。4位「釣りバカ日誌」は20作目にしてシリーズ終了が正式に発表された。5位はイケメン不良ものの先駆け的シリーズ第2弾「クローズZERO II」。三池崇史監督、小栗旬、山田孝之らが出演、「体と力のぶつかり合いは次第に爽快感さえ感じさせる」「『武器はなし』と意外に潔い。ある意味、熱血スポーツ少年群像」(毎日)、「もう少し物語に深みが欲しい」(日経)、「その筆頭格が小栗。今風の美しき不良をさっそうと演じ、ほれぼれするばかり」(読売)、「重量感のある効果音を駆使した戦闘シーンは迫力あり」(東京)と各紙が推奨。6位はジャ・ジャンクー監督の新作「四川のうた」。四川省の国営工場に勤める労働者たちを俳優も交えて描いたドキュメンタリー・タッチの作品で、「事実と虚構を巧みに融合させ、さらに、大ヒットした山口百恵の「赤い疑惑」の主題歌やイエーツの詩、中国の古典詩などの『うた』を取り込んで庶民の哀歓を重層的につづるのだ」(読売)、「女優の演技のドキュメンタリーといった、いわば余録的なおもしろみもあり、この監督らしい味にもなっている」(日経)、「生半可なドキュメンタリーを超える強度と豊かさで浮かび上がるのだ」(朝日)と内容、方法論ともに好評。7位は木村拓哉の新作のニュース。朝日新聞「銀の街から」は「スラムドッグ」。
圏外では北海道・旭山動物園が12年ぶりに入園者が前年度比約10%、30万人減少したニュースを日経が。同園の歴史を描いた映画も追い風にはならなかったようで。




