- 3月2日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | おくりびと | 松竹 | 丸の内プラゼ-ルほか | 25 |
| 2 | 1 | チェンジリング | 東宝東和 | TOHOシネマズ日劇ほか | 2 |
| 3 | 2 | 20世紀少年 第2章/最後の希望 | 東宝 | 日劇2ほか | 5 |
| 4 | 3 | ベンジャミン・バトン/数奇な人生 | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内ピカデリー1ほか | 4 |
| 5 | 初 | オーストラリア | 20世紀フォックス映画 | TOHOシネマズスカラ座ほか | 1 |
| 6 | 4 | 7つの贈り物 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 丸の内ピカデリー1ほか | 2 |
| 7 | 5 | マンマ・ミーア! | 東宝東和 | 日劇1ほか | 5 |
| 8 | 6 | 少年メリケンサック | 東映 | 丸の内TOEI1ほか | 3 |
| 9 | 7 | 旭山動物園物語/ペンギンが空をとぶ | 角川映画 | 角川シネマ新宿、シネカノン有楽町2丁目、渋谷アミューズCQNほか | 4 |
| 10 | 11 | ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー | ディズニー | 新宿ピカデリーほか | 4 |
(※)ファーストラン時点
■「おくりびと」奇跡のV。「オーストラリア」は5位からのスタート
2月23日に発表された本年度アカデミー賞で、外国語映画賞を受賞した「おくりびと」は、このところ芸能界の話題を独占していたが、受賞以来、映画館にも実に多くの観客が詰めかけている。松竹の発表では、先週末2日間の成績は動員が29万8470人、興収3億1938万3400円で、何と興行ランキングの堂々首位。公開以来、初の首位である。しかも、昨年9月13日の封切り時の週末2日間の成績に比べ、動員で152%(興収では138%)という凄まじい勢い。公開25週以上上映し続けているだけでも十分凄いのに、ランキング1位というのはまさに奇跡的としかいいようがない。累計興収は38億4000万円を突破したとのことで、この先40億円は確実で、ひょっとすると50億円に届く可能性も出てきた。過去を遡っても、アカデミー賞の威力がこれほどまで興行に反映された例は記憶にない。2位「チェンジリング」は累計で6億4000万円を突破。新作では「オーストラリア」が2日間で動員12万8866人、興収1億3797万5200円という成績で5位デビュー。もっと上を狙えそうな感じのプロモーション展開だったが、「おくりびと」に客を食われているのは間違いない。「チェンジリング」も同様であろう。




