- 2月24日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | チェンジリング | 東宝東和 | TOHOシネマズ日劇ほか | 1 |
| 2 | 2 | 20世紀少年 第2章/最後の希望 | 東宝 | 日劇2ほか | 4 |
| 3 | 1 | ベンジャミン・バトン/数奇な人生 | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内ピカデリー1ほか | 3 |
| 4 | 初 | 7つの贈り物 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 丸の内ピカデリー1ほか | 1 |
| 5 | 4 | マンマ・ミーア! | 東宝東和 | 日劇1ほか | 4 |
| 6 | 3 | 少年メリケンサック | 東映 | 丸の内TOEI1ほか | 2 |
| 7 | 5 | 旭山動物園物語/ペンギンが空をとぶ | 角川映画 | 角川シネマ新宿、シネカノン有楽町2丁目、渋谷アミューズCQNほか | 3 |
| 8 | 14 | おくりびと | 松竹 | 丸の内プラゼ-ルほか | 24 |
| 9 | 6 | 007/慰めの報酬 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 丸の内ルーブルほか | 5 |
| 10 | 7 | 感染列島 | 東宝 | 日比谷スカラ座ほか | 6 |
(※)ファーストラン時点
■「チェンジリング」がV。「7つの贈り物」は4位スタート
アカデミー賞は「スラムドッグ$ミリオネア」が地滑り的勝利を飾ったが、その直前の週末、国内映画市場は「チェンジリング」が素晴らしい興行を見せた。金曜日を含む公開3日間の成績は、動員19万2784人、興収2億3051万2500円と、興収10億円以上は確実な出足。映画の評価もかなり高いのだが、オスカーでは無冠(3部門ノミネート)に終わったため、15億円までは届かないだろう。2位「20世紀少年 第2章」は、4週目の週末を経て興収22億円を突破。3月7日に「ドラえもん」と交替するまで、何とか30億円まで到達したい。3位の「ベンジャミン・バトン」はオスカー3部門で受賞したが、主要部門の受賞がないため、それほど加速はできないだろう。もちろん、この結果は想定内。そして、ウィル・スミス主演「7つの贈り物」が4位からのスタート。公開2日間で動員12万9204人、興収1億6284万2300円はやや期待外れ。新作を出せば必ず20億円以上稼ぐスミスにして、久々の不完全燃焼。さて、何と言っても今週の殊勲賞は「おくりびと」。公開から5カ月を経ていながら、アカデミー賞授賞式に合わせて180館以上に再拡大したのがまんまと大成功。週末は2日間で5616万4900円を稼ぎ、14位から8位にジャンプアップ。オスカーも受賞したので、今週末はさらに上に行くのは確実。




