マスコミ注目度ランキング : 2009年1月7日~2009年1月13日 トップ10速報

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ランキング

マスコミ注目度ランキング

1月20日発表 (毎週火曜日アップデート) 1月7日~1月13日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 チェ/28歳の革命 ギャガ・コミュニケーションズ、日活 2009年1月10日 16 27.4
2 クローンは故郷をめざす アグン・インク 2009年1月10日 11 14.9
3 ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 東宝東和 2009年1月9日 5 13.1
4 きつねと私の12か月 松竹 2009年1月10日 8 11.3
5 禅 ZEN 角川映画 2009年1月10日 12 8.5
6 ミーアキャット ギャガ・コミュニケーションズ 2009年1月10日 7 8.3
7 ザ・ムーン アスミック・エース 2009年1月16日 4 8.1
8 20世紀少年 第2章/最後の希望 東宝 2009年1月31日 2 7.5
9 クローズZERO II 東宝 2009年4月11日 6 6.2
9 感染列島 東宝 2009年1月17日 5 6.2

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■「チェ」首位に。映画のエンドロール、見る?見ない?

首位はソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロが伝説の革命家ゲバラに扮した「チェ」。全4時間半の2部作で、前半はキューバ革命、後半はゲリラ戦の中で死ぬまでを描く。「リアリズムに徹した映像と(脚本が)あいまって真実味を醸し出している」(日経)、「散文的な気配に終始する映画というべきか。ただし、だらけてはいず、それどころか緊迫感に満ちている」(朝日)、「何よりも、ゲバラとデル・トロのやむにやまれぬ情熱は、一見の価値がある」(毎日)、「観客それぞれの心の中のゲバラ像とは多少違っていても、裏切られることはないだろう」(読売)と感動はじんわり。2位は及川光博主演の和製SF「クローンは故郷をめざす」。事故死後にクローンとして蘇生した宇宙飛行士の内面を描く。「物語を追うためというより、心たゆたわせるための作品なのだろう」(読売)、「静謐でノスタルジックな映像が見もの」(日経)、「胎内回帰願望に近いノスタルジアを刺激されるところがある」(朝日)、「及川が一人三役を演じ分けた」(東京)と、映像を堪能したい向きに。3位はギレルモ・デル・トロ監督によるシリーズ第2弾「ヘルボーイ」。今回は魔界の王子と戦いながら自らの運命に苦悩するヘルボーイを描く。「アメリカン・コミックの映画化と侮ってはいけない。登場する怪物たちは 実に人間くさく魅力的で、男気や切ない恋心が、ぐっと胸にくる」(読売)、「異形の者たちの苦悩や恋をつづった“怪物模様”が実に楽しい。作り手の愛情のこもった笑いとペーソスが何より魅力の一作」(毎日)、「前作より格段に洗練されたイメージで、(監督の)趣味を生かした娯楽大作になった」(朝日)、「クリーチャーの出来がいい」(東京)、「アメコミファンでなくても引き込まれる」(日経)と、コミックの映画化ながら全紙高い評価。4位は「皇帝ペンギン」のジャケ監督によるドラマ「きつねと私の12か月」。少女ときつねの交流を豊かな自然と共に描き「知識と根気で集めたリアルな映像の数々に、感嘆を禁じえない」「キツネに“演技”をさせ過ぎて、不自然になってしまった」(毎日)、「キツネと少女の名演技と美しい自然に見とれる」(日経)と、ドキュメントでなくドラマとして楽しめる向きに。

圏外では読売新聞が「エンドロール、最後まで見る?」というアンケートを実施。82%が「見る」と回答、「続きがあるかも」「泣き顔の修復」などが理由。「トイレが空いているから」という意見も。

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