- 1月20日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | チェ/28歳の革命 | ギャガ・コミュニケーションズ、日活 | 2009年1月10日 | 16 | 27.4 |
| 2 | クローンは故郷をめざす | アグン・インク | 2009年1月10日 | 11 | 14.9 |
| 3 | ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー | 東宝東和 | 2009年1月9日 | 5 | 13.1 |
| 4 | きつねと私の12か月 | 松竹 | 2009年1月10日 | 8 | 11.3 |
| 5 | 禅 ZEN | 角川映画 | 2009年1月10日 | 12 | 8.5 |
| 6 | ミーアキャット | ギャガ・コミュニケーションズ | 2009年1月10日 | 7 | 8.3 |
| 7 | ザ・ムーン | アスミック・エース | 2009年1月16日 | 4 | 8.1 |
| 8 | 20世紀少年 第2章/最後の希望 | 東宝 | 2009年1月31日 | 2 | 7.5 |
| 9 | クローズZERO II | 東宝 | 2009年4月11日 | 6 | 6.2 |
| 9 | 感染列島 | 東宝 | 2009年1月17日 | 5 | 6.2 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「チェ」首位に。映画のエンドロール、見る?見ない?
首位はソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロが伝説の革命家ゲバラに扮した「チェ」。全4時間半の2部作で、前半はキューバ革命、後半はゲリラ戦の中で死ぬまでを描く。「リアリズムに徹した映像と(脚本が)あいまって真実味を醸し出している」(日経)、「散文的な気配に終始する映画というべきか。ただし、だらけてはいず、それどころか緊迫感に満ちている」(朝日)、「何よりも、ゲバラとデル・トロのやむにやまれぬ情熱は、一見の価値がある」(毎日)、「観客それぞれの心の中のゲバラ像とは多少違っていても、裏切られることはないだろう」(読売)と感動はじんわり。2位は及川光博主演の和製SF「クローンは故郷をめざす」。事故死後にクローンとして蘇生した宇宙飛行士の内面を描く。「物語を追うためというより、心たゆたわせるための作品なのだろう」(読売)、「静謐でノスタルジックな映像が見もの」(日経)、「胎内回帰願望に近いノスタルジアを刺激されるところがある」(朝日)、「及川が一人三役を演じ分けた」(東京)と、映像を堪能したい向きに。3位はギレルモ・デル・トロ監督によるシリーズ第2弾「ヘルボーイ」。今回は魔界の王子と戦いながら自らの運命に苦悩するヘルボーイを描く。「アメリカン・コミックの映画化と侮ってはいけない。登場する怪物たちは 実に人間くさく魅力的で、男気や切ない恋心が、ぐっと胸にくる」(読売)、「異形の者たちの苦悩や恋をつづった“怪物模様”が実に楽しい。作り手の愛情のこもった笑いとペーソスが何より魅力の一作」(毎日)、「前作より格段に洗練されたイメージで、(監督の)趣味を生かした娯楽大作になった」(朝日)、「クリーチャーの出来がいい」(東京)、「アメコミファンでなくても引き込まれる」(日経)と、コミックの映画化ながら全紙高い評価。4位は「皇帝ペンギン」のジャケ監督によるドラマ「きつねと私の12か月」。少女ときつねの交流を豊かな自然と共に描き「知識と根気で集めたリアルな映像の数々に、感嘆を禁じえない」「キツネに“演技”をさせ過ぎて、不自然になってしまった」(毎日)、「キツネと少女の名演技と美しい自然に見とれる」(日経)と、ドキュメントでなくドラマとして楽しめる向きに。
圏外では読売新聞が「エンドロール、最後まで見る?」というアンケートを実施。82%が「見る」と回答、「続きがあるかも」「泣き顔の修復」などが理由。「トイレが空いているから」という意見も。



