- 2008年12月9日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 青い鳥 | 日活、アニープラネット | 2008年11月29日 | 12 | 20.2 |
| 2 | うん、何? | 護縁 | 2008年11月29日 | 8 | 12.2 |
| 3 | ウォーリー | ディズニー | 2008年12月5日 | 6 | 12.0 |
| 4 | いのちの作法/沢内「生命行政」を継ぐ者たち | 記録映画「沢内・いのちの作法」製作推進委員会 | 2008年11月29日 | 4 | 10.1 |
| 5 | デス・レース | 東宝東和 | 2008年11月29日 | 8 | 9.8 |
| 6 | 空へ/救いの翼 RESCUE WINGS | 角川映画 | 2008年12月13日 | 8 | 9.0 |
| 7 | ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト | 東北新社 | 2008年12月5日 | 9 | 8.0 |
| 8 | D-WARS ディー・ウォーズ | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、ネオ | 2008年11月29日 | 5 | 6.2 |
| 8 | 特命係長 只野仁/最後の劇場版 | 松竹 | 2008年12月6日 | 4 | 6.2 |
| 8 | ジェネラル・ルージュの凱旋 | 東宝 | 2009年3月7日 | 2 | 6.2 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「青い鳥」に全紙で高い評価。「ドラマと映画の連動」3紙で特集
重松清原作、阿部寛主演「青い鳥」が首位。クラスのいじめ問題に取り組む教師を描き「独特の構図や照明など巧みな映像構成で、観客の気持ちをすっと引きつける」(読売)、「この映画も本気である。だからこそ、胸を打つのである」「直球の映画である。ずしりと重く、言葉が突き刺さった」(毎日)、「重々しいテーマを真正面から取り上げて、緊張感ただよう青春ものに仕上げている」(日経)、「どんなに苦しくてもいじめたことを忘れてはいけないという先生の言葉が重い」(東京)、「『間に合ってよかった』といって去っていく村内先生の後ろ姿に心震えた」(朝日)と全紙高い評価。2位は俳優・橋爪功の息子、遼が主演の青春もの「うん、何?」。錦織良成監督による「しまね3部作・第2弾」にあたり「出雲神話の原風景が残る町のゆったりした時間の流れを楽しみたいのなら、これ以上ない作品と言える」(毎日)、「腰の据わった作品に仕上げているのは、風土の重みがあるからだ」(読売)、「目新しさはないが、故郷への愛と誇りが満ちている」(日経)、「田畑ひとつとっても、どこか神秘的」(東京)と風景も見もの。3位はピクサーのCGアニメ最新作「ウォーリー」。「実写映画の多くが目先の新しさを追って迷走する中、映画らしい映画に出会えた気がする」(読売)、「サイレント映画風の演出が、お見事である。しかし、この興趣は後半で姿を消して、ごく平均的な寓話に落ち着いてしまう」(毎日)、「あらゆる分野の力を結集、シンプルで一本筋の入った力強い作品」(朝日)と、前半と後半のギャップが気になる向きも。4位は理想的な行政と言われた岩手にある山村の今を描くドキュメンタリー「いのちの作法」。「ややまとまりに欠ける印象も。だが、過疎地の苦しみを感じさせず、逆にマイナスを利点にしていこうという人々の明るい表情に、ほっとする思いがする」(読売)、「しっかりした希望を地に足の着いた着実な態度で語る明るい映画」(朝日)とソフトとハード両面で学ぶことが多そうだ。10位「ジェネラル・ルージュの凱旋」は「チーム・バチスタ」の第2弾で、再び阿部寛+竹内結子で映画化のニュース。
圏外では読売、日経、東京が相次いで映画作品と連動したドラマの特集を。「赤い糸」「誰も守ってくれない」(共にフジ系)、「252」(日テレ系)の3本を取り上げ、従来の「連続ドラマから映画版」から「映画の前に単発ドラマかスピンオフのオンエア」の流れに、と指摘。それにしても記事の内容も時期もほぼ同じとは偶然?



