マスコミ注目度ランキング : 2008年11月19日~2008年11月25日 トップ10速報

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映画トップ > 興行ランキング > 注目度ランキング : 2008年12月2日更新

ランキング

マスコミ注目度ランキング

12月2日発表 (毎週火曜日アップデート) 11月19日~11月25日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 私は貝になりたい 東宝 2008年11月22日 18 32.0
2 バンク・ジョブ ムービーアイ 2008年11月22日 9 20.8
3 ブラインドネス ギャガ・コミュニケーションズ 2008年11月22日 15 15.1
4 俺たちに明日はないッス スローラーナー 2008年11月22日 9 12.9
5 ハッピーフライト 東宝 2008年11月15日 4 9.5
6 未来を写した子どもたち アットエンタテインメント 2008年11月22日 4 8.1
7 アマルフィ/女神の報酬 東宝 2009年7月18日 2 8.0
8 トロピック・サンダー/史上最低の作戦 パラマウント 2008年11月22日 8 7.4
9 誰かが私にキスをした 東映 2010年3月下旬 3 6.4
10 1408号室 ムービーアイ 2008年11月22日 6 5.8

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■賛否両論「私は貝」が首位。「靖国」の助成金、文化庁が不手際認めた?

首位は戦争ドラマ「私は貝になりたい」。出資社でもある朝日新聞が珍しくパブリシティ面でサポート、「家族愛や人間ドラマをより深く掘り下げた力作」「夫婦愛の強調で、庶民の悲劇がさらに際立つ」「戦争の悲しさと平和の大切さをひしひしと感じさせてくれそうだ」(朝日)と再三に渡り絶賛。他紙は「戦争の不条理をえぐり出す迫力には欠ける」(日経)、「なぜかさわやかに感じるのは、中居の生来の明るさによるものだろう」(読売)、「姿勢の人間の不安、怒り、絶望を中居が熱演」(東京)、「21世紀の人気俳優のたたずまいに悲壮さがないのは、いかんともしがたい。『感動せよ』と迫られ、いささか困った」(毎日)と様々。2位はロンドンで実際に起きた銀行強盗事件の意外な顛末を描く「バンク・ジョブ」。「テイストはB級ながら、職人芸の語り口で上々の娯楽作」「ハイテクや派手な仕掛けなしでも、緊張感あふれる犯罪映画ができることを実証した作品」(毎日)、「要素はもりだくさんだが混乱することなく話に乗っていけるのは、ロジャー・ドナルドソン監督のたくみな采配ゆえか」(読売)、「クライム・サスペンスの傑作である。最後までハラハラドキドキさせられっぱなし」(日経)、「話は興味津々だし、語り口は真に迫っているし、展開は意想外だし、出色のサスペンス映画なのである」(朝日)と全紙ベタほめ。3位は伊勢谷友介らの出演も話題のパニック映画「ブラインドネス」。失明する伝染病が猛威を振るう世界が舞台で「あり得ない話でも、それがブラジルの才人監督フェルナンド・メイレレスの手にかかると、身の毛もよだつ殺戮と略奪、恐怖と絶望の悲劇へと変貌する」(読売)、「弱さや醜さをさらけ出す人間たちの心理描写はやや大ざっぱな印象を受ける」(毎日)と手強そうな印象。4位は同名コミックスの映画化「俺たちに明日はないッス」。「とことん不器用な17歳をタナダユキ監督がリアルに映画化」(日経)、「やるせない倦怠感を抱えた少年の悶々とした日々を、大胆なまでに潔く描いた一作」(毎日)、「懐かしくもあり、切なくもあり、思わず泣けてくる」(東京)、「胸を打つ佳作」(読売)。「僕らは揺れ動く扉の向こう側の広大なる世界に対峙する」(朝日)との評も。

圏外では「靖国」で話題になった文化庁助成金に関する産経新聞のニュースを。これまで同庁より助成作品の選択を任されていたのが、映画評論家などから成る日本芸術文化振興会だったが、今後は文化庁本体が統括することに。「一元化は『靖国』への助成金支出の“不手際”を同庁が事実上認めた形だ」とは同紙。

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