マスコミ注目度ランキング : 2008年11月5日~2008年11月11日 トップ10速報

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映画トップ > 興行ランキング > 注目度ランキング : 2008年11月18日更新

ランキング

マスコミ注目度ランキング

11月18日発表 (毎週火曜日アップデート) 11月5日~11月11日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 櫻の園 さくらのその 松竹 2008年11月8日 11 14.8
2 私は貝になりたい 東宝 2008年11月22日 4 12.9
3 ヤング@ハート ピックス 2008年11月8日 5 12.6
4 レッドクリフ Part I 東宝東和、エイベックス・エンタテインメント 2008年11月1日 3 11.5
5 秋深き ビターズ・エンド 2008年11月8日 10 10.8
6 かけひきは、恋のはじまり 東宝東和 2008年11月8日 6 9.3
7 その日のまえに 角川映画 2008年11月1日 3 9.0
7 七夜待 ファントム・フィルム 2008年11月1日 3 9.0
9 BOY A シネカノン 2008年11月15日 2 8.0
10 小森生活向上クラブ ファントム・フィルム 2008年11月8日 8 6.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■舞台挨拶効果もあり「櫻の園」首位。来年の東京国際映画祭は銀座で?

中原俊監督のセルフリメイク、福田沙紀らオスカープロモーションの若手女優総出演の「櫻の園」が首位。華やかな舞台挨拶に話題集中するも、「より現代的に、みずみずしく描かれている」(読売)、「一本芯の通った骨太とも言える作品に仕上げたのは、中原監督の力量だろう」「特別出演の2人(米倉涼子、上戸彩)に華がありすぎ、雰囲気を損ねてしまった」(毎日)、「前作よりもなごやかな青春劇風の仕上がり」(日経)と輪郭は今ひとつ。2位は中居正広、仲間由紀恵共演の「私は貝になりたい」。完成披露試写がスポーツ紙に大量露出するも、中居クンが語る巨人の優勝とWBCの監督人事の話題がメイン? 3位は平均年齢80歳のロックバンドの密着ドキュメンタリー「ヤング@ハート」。歌詞が覚えられないことから、メンバーの死まで余すところなく撮り上げ「生き続けるのも悪くない。そう思えるのは、老いる厳しさもきちんと映した、47歳のスティーブン・ウォーカー監督の功績でもある」(読売)、「老人社会が間近な日本には学ぶべきものがありそうだ」(日経)と共感を呼ぶ。4位は三国志の映画化「レッドクリフ」。来日したジョン・ウーのインタビューが掲載。5位は織田作之助の原作を現代風にアレンジした池田敏春監督作「秋深き」。八嶋智人と佐藤江梨子扮するホステスと教師の不器用な結婚生活を描き「監督が円熟の手腕でまとめあげ、久しぶりに映画らしい映画を見せてもらった」(読売)、「胸いっぱいの純情が伝わる恋物語」(東京)と堅実さが伝わる。7位はジョージ・クルーニーが監督と主演、レニー・ゼルウィガー共演の大人のラブコメ「かけひきは、恋のはじまり」。ベテラン選手と女性記者の恋愛を軸に黎明期のアメフトとスポーツ界を描く。「クラシカルな雰囲気が見どころ」(日経)、「テンポはやや緩めだが、泥まみれで奮闘するおちゃめなクルーニーも悪くない」(毎日)、「ドタバタ喜劇調の中にもしっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出して悪くはない」(読売)と各紙「悪くない」。朝日新聞「銀の街から」は、少年犯罪とその後の人生を描く英映画「BOY A」。「少年Aに流れ込む透明な悲哀」と評している。

圏外では朝日新聞が東京国際映画祭にチクリ。来年から会場が銀座と六本木に変わることから、いっそ銀座単独での開催を、と訴えている。効率重視で面白みのないシネコンでの上映を止め、国際フォーラムなどの大規模な施設や従来の劇場を中心に、華やかな銀座の雰囲気を付加させようと提案。若年層に弱い銀座地区の興行に弾みがつくかも。

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