- 2008年10月28日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ICHI | ワーナー・ブラザース映画 | 2008年10月25日 | 9 | 14.1 |
| 2 | 夢のまにまに | パル企画 | 2008年10月18日 | 8 | 13.5 |
| 3 | ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラスラインにかける夢 | 松竹、ショウゲート | 2008年10月25日 | 5 | 13.0 |
| 4 | イーグル・アイ | 角川映画、角川エンタテインメント | 2008年10月18日 | 7 | 12.7 |
| 5 | マルタのやさしい刺繍 | アルシネテラン | 2008年10月18日 | 7 | 11.7 |
| 6 | 真木栗ノ穴 | ビターズ・エンド | 2008年10月18日 | 7 | 9.8 |
| 7 | P.S.アイラヴユー | ムービーアイ、東宝東和 | 2008年10月18日 | 5 | 9.6 |
| 8 | 釣りバカ日誌19/ようこそ!鈴木建設御一行様 | 松竹 | 2008年10月25日 | 6 | 8.7 |
| 9 | ブラインドネス | ギャガ・コミュニケーションズ | 2008年11月22日 | 6 | 8.5 |
| 10 | まぼろしの邪馬台国 | 東映 | 2008年11月1日 | 6 | 8.2 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■90歳の新人監督作が2位。「ノリウッド」ってなに?
綾瀬はるかが時代劇に初挑戦した「ICHI」が首位。16日のジャパンプレミアと綾瀬のインタビュー記事が中心。2位は、史上最高齢90歳の映画監督デビューがギネスに認定された木村威夫の「夢のまにまに」。今なお戦争の記憶に苦しむ老人と病身の青年との交流を描き、「思い入れが強すぎたためか、青年の発病などの表現が唐突でストレート。(略)やや空回りしてしまった」(毎日)、「監督の訴えは痛切だが、語り口は夢のよう」(読売)、「熟年の映画人の年輪の重みが、見る人を魅了する一作だ」(日経)と、意外にも若々しい作風か。3位は本場ブロードウェイで活躍する日本人を追ったドキュメンタリー「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」。主役の高良優香さんのインタビューが各紙に。4位はスピルバーグ製作のアクション「イーグル・アイ」。「監視社会に驚かない自分が怖い」(東京)、「頭には派手なカーチェイス以外、何も残らないだろう」(毎日)、「テクノロジーの暴走というテーマを新鮮に見せるのは今や難度が高すぎるか」(日経)、「反乱するコンピューターHALを現代に持ってきたようなストーリー」(読売)と娯楽に徹した作り。5位は老人たちのサクセス物語を描いたスイス映画「マルタのやさしい刺繍」。「観客に元気をくれるだろう」(毎日)、「おばあちゃんたちのかわいらしい“反乱”を、優しいユーモアを込めて温かく見つめている」(読売)、「何かを始めるのに遅すぎることはない」(東京)、「痛快で温かいスイス映画」(日経)。6位は「狼少女」の深川栄洋監督の新作「真木栗ノ穴」。「昭和のにおいがする幻想的な世界観」(日経)、「耽美というには淡泊な印象も」(読売)、「派手さはないが好感。ただ、ホラーやサスペンスを期待する向きには物足りないだろう」(毎日)と意外な拾い物か。7位はヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラー共演の「P.S.アイラヴユー」。「スワンクとロマンチックな雰囲気がなかなかなじまず、照れくさく感じる場面も」「ヒロインの行動には何度も感覚的なズレを覚えた」(毎日)、「暖かみのあるドラマ」(日経)、「人生でなにが大切かをあらためて考えさせられる」(東京)。朝日新聞「銀の街から」は「初恋の想い出」。
圏外は映画大国ナイジェリアのレポートを朝日新聞が。頭文字を取り「ノリウッド映画」と呼ばれ製作本数は「ボリウッド」と言われるインドの倍、本場ハリウッドの3倍強の年間2000本、手軽なホームビデオ作品が多いため、内容はドラマ中心だと言う。見てみたい。



