- 2008年2月26日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | L change the WorLd | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内プラゼールほか | 3 |
| 2 | 2 | チーム・バチスタの栄光 | 東宝 | 日劇2ほか | 3 |
| 3 | 5 | 陰日向に咲く | 東宝 | 有楽座ほか | 5 |
| 4 | 4 | 母べえ | 松竹 | 丸の内ピカデリー2ほか | 5 |
| 5 | 3 | エリザベス/ゴールデン・エイジ | 東宝東和 | 日比谷スカラ座ほか | 2 |
| 6 | 6 | マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 | 角川映画 | 日劇3ほか | 2 |
| 7 | 7 | アース | ギャガ・コミュニケーションズ | 日比谷スカラ座ほか | 7 |
| 8 | 8 | アメリカン・ギャングスター | 東宝東和 | 日劇1ほか | 4 |
| 9 | 9 | スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内ピカデリー1ほか | 6 |
| 10 | 10 | リアル鬼ごっこ | ファントム・フィルム | テアトル新宿 | 4 |
(※)ファーストラン時点
■「L」「バチスタ」のワンツー変わらず。「ライラ」の先行が好成績
第80回アカデミー賞の結果は、地味というか玄人好みなものとなったが、笑いが止まらないのは日比谷シャンテの関係者だろう。何しろ、外国語映画賞「ヒトラーの贋札」が現在公開中、作品賞ほか4部門の「ノーカントリー」が3月15日公開、主演男優賞ほか2部門の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」がゴールデンウィーク、オリジナル脚本賞の「JUNO」が初夏に編成されているという、まさに1人勝ち状態。そんなオスカー発表の週末、国内の映画興行は上位4番目まで日本映画が並ぶという、ハリウッドのお祭りなどどこ吹く風のランキングとなった。3週連続首位の「L」、同じく3週連続2位の「バチスタ」、そして3位には「陰日向に咲く」が5位からジャンプアップし、4位は「母べえ」がキープした。新作では「いつか眠りにつく前に」が圏外の11位で最高位。さて、23日、24日に行われた「ライラ」の先行上映は、2日間で動員21万人、興収にして約2億7200万円というまずまずの成績。現時点で、取りあえず30億円以上は確実、といった所ではなかろうか。参考までに、04年の「ロード・オブ・ザ・リング」(興収90.7億円)の先行上映は約2億円、06年公開「ナルニア」(興収68.6億円)の先行は2億6200万円だが、これらの先行上映は、いずれも1日だけしか行われていない。




