- 2007年12月11日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | マリと子犬の物語 | 東宝 | 日劇2ほか | 1 |
| 2 | 2 | 恋空 | 東宝 | 有楽座ほか | 6 |
| 3 | 1 | ALWAYS 続・三丁目の夕日 | 東宝 | 日劇2ほか | 6 |
| 4 | 3 | ベオウルフ/呪われし勇者 | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内プラゼールほか | 2 |
| 5 | 4 | 椿三十郎(2007) | 東宝 | 日劇3ほか | 2 |
| 6 | 5 | バイオハザードIII | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 日比谷スカラ座ほか | 6 |
| 7 | 6 | ボーン・アルティメイタム | 東宝東和 | 日劇1ほか | 5 |
| 8 | 7 | ミッドナイトイーグル | 松竹 | 丸の内ピカデリー1ほか | 3 |
| 9 | 8 | 映画 Yes!プリキュア5/鏡の国のミラクル大冒険! | 東映 | 池袋シネマサンシャインほか | 5 |
| 10 | 9 | クローズZERO | 東宝 | アミューズCQNほか | 7 |
(※)ファーストラン時点
■「マリと子犬の物語」が首位デビュー。東宝作品が1~3位を独占
新潟中越地震を被災した山古志村(現・長岡市)を舞台に、実話を描いた絵本の映画化「マリと子犬の物語」が予想以上の大ヒットで首位デビューを果たした。初日・2日目の成績は、動員23万5795人、興収2億8445万1450円というもの。東宝配給作品としては今年10本目の第一位作品となったが、その10本の中では「愛の流刑地」を上回るにとどまり、下から2番目のオープニング記録にすぎない。ただし、これから正月シーズンに突入することや、「椿三十郎」や「ミッドナイト・イーグル」といった邦画の大作が不振なことを考えれば、正月映画の思わぬダークホースたるに十分な出足を見せたと言える。興収20億円以上は確実だろう。そして、2位には「恋空」が踏ん張り、こちらは最終的に35億円付近まで達しそう。「ALWAYS」は2ランク落としたが、35億円はすでに超え、38億円あたりまで行きそうだ。東宝配給作のワンツースリー、1本挟んで5位も東宝作品。10位にも「クローズZERO」が残っているので、何とチップ10作品中5本を占めてしまったわけだ。ちなみに、製作に関わったテレビ局は、上位から4、6、4、10、6。また、8番関連作品「スマイル 聖夜の奇跡」は今週末15日に公開となる。




