マスコミ注目度ランキング : 2007年10月31日~2007年11月6日 トップ10速報

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映画トップ > 興行ランキング > 注目度ランキング : 2007年11月13日更新

ランキング

マスコミ注目度ランキング

11月13日発表 (毎週火曜日アップデート) 10月31日~11月6日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 ALWAYS 続・三丁目の夕日 東宝 2007年11月3日 14 28.8
2 鳳凰/わが愛 角川映画 2007年11月3日 12 19.6
3 ONCE ダブリンの街角で ショウゲート 2007年11月3日 7 15.7
4 レディ・チャタレー ショウゲート 2007年11月3日 8 14.8
5 恋空 東宝 2007年11月3日 12 11.9
6 オリヲン座からの招待状 東映 2007年11月3日 2 9.8
7 呉清源 極みの棋譜 エスピーオー 2007年11月17日 2 9.0
8 バイオハザードIII ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007年11月3日 9 8.4
9 やじきた道中 てれすこ 松竹 2007年11月10日 3 6.0
10 僕のピアノコンチェルト 東京テアトル 2007年11月3日 5 5.7

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■「三丁目」が首位。二十歳になった東京国際映画祭、評判は?

昭和ブームを牽引するシリーズ第2弾「続・三丁目の夕日」が首位。「人物の個性とディテールで最後まで引きつける」(東京)、「(前作との)単純反復の難関は見事に突破されている」(朝日)、「観客はそれぞれの三丁目に帰り、住民たちと対話して物語に浸れるのだ」「国民映画たるゆえん」(読売)とあるが「個人個人の物語が立っていないため、コミュニティー賛歌のうそくささが鼻につく」(日経)と痛烈なものも。2位は中井貴一がプロデュースも兼ねた日中合作「鳳凰/わが愛」。日本人初、北京の人民大会堂での中国プレミアがスポーツ紙で一斉に。「たるみはないが、遊びもない。よくも悪くも、キマジメな映画」(日経)、「(主役の男女が)30年も互いを思い合う姿は感動的」「無理して日本と関係付ける必要はなかったのでは」(読売)と手堅すぎる印象。3位はノースターながら話題のアイルランド映画「ONCE ダブリンの街角で」。「優れた映画は新しい情報をもたらし、魂を刺激してくれる」(日経)、「小品だが、胸にしまい込み何度も味わいたくなる」(東京)、「何もかもさりげないが、しっかりしたきらめきを放つ音楽映画」(読売)とそそられる評が並ぶ。4位は女性監督による4度目の映像化「レディ・チャタレー」。「官能というよりどこまでも深い愛の温もり。無粋なボカシがこっけいだ」(読売)、「偏見をこえる立派な映画に仕上がっている」(日経)、「性描写は『芸術』的」(東京)、「四季の移り変わりに沿って、生きている一瞬を映像にとらえる。真摯で大胆。自然でやさしい」(朝日)と多分に女性向け。5位「恋空」はガッキーの健気な舞台挨拶をスポーツ紙各紙がエリカ様と対比させて。

圏外は今週も東京国際映画祭。評価が確定しているコンペ作品、日本映画の不作と不振、欧米バイヤーのマーケット不参加などの課題が挙げられ、「遠大な夢でなく、現実的かつ長期的な『大人』のビジョンを」(朝日)、「まだヨチヨチ歩き。情熱とビジョンを持った後継者を」(毎日)、「“映画祭のプロ”が育っていない」(日経)と手厳しいなか「粒ぞろい、チケット完売続出」「新参・中東作品も好評」(読売)との意見も。トップ交代とされる来年こそ節目となるようだ。

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