マスコミ注目度ランキング : 2007年5月30日~2007年6月5日 トップ10速報

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映画トップ > 興行ランキング > 注目度ランキング : 2007年6月12日更新

ランキング

マスコミ注目度ランキング

6月12日発表 (毎週火曜日アップデート) 5月30日~6月5日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 監督・ばんざい! 東京テアトル、オフィス北野 2007年6月2日 14 30.5
2 殯の森 組画 2007年6月23日 14 26.7
3 終わりよければすべてよし 自由工房 2007年6月2日 8 17.7
4 あるスキャンダルの覚え書き 20世紀フォックス映画 2007年6月2日 6 15.2
5 大日本人 松竹 2007年6月2日 10 13.2
6 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド ディズニー 2007年5月25日 5 13.2
7 ザ・シューター/極大射程 UIP 2007年6月1日 7 11.7
8 女帝/エンペラー ギャガ・コミュニケーションズ 2007年6月2日 7 10.2
9 そのときは彼によろしく 東宝 2007年6月2日 7 7.9
10 それでも生きる子供たちへ ギャガ・コミュニケーションズ 2007年6月9日 3 7.1

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

北野武作品が首位に。三浦海岸はロケ地の宝庫?

新旧お笑い対決が話題のこの週、首位は北野武作品「監督・ばんざい!」に。行き詰まった映画監督のあがく様をコミカルに描き「冒頭からとんでもない映画」「異貌の面白さ」(朝日)、「やっぱりこの人からは目が離せない」(読売)、「北野武を楽しむべし。できることなら」(毎日)、「迫力と脱力が奇妙に共存する痛々しいギャグ映画」(日経)と、監督自身の再構築もテーマ。スポーツ紙での舞台挨拶記事も「監督」に軍配。対する松本人志監督作「大日本人」は徹底した秘密主義のせいか、映評は「発想は秀逸だが、アイデアを詰め込み過ぎ」(日経)のみで5位。前後したが2位はカンヌのグランプリ作品「殯の森」。凱旋した河瀬監督が各紙に露出、また劇場公開に先駆け、5月29日にNHKハイビジョンでオンエアされたことも話題に。3位「終わりよければすべてよし」は終末医療の現状を追うドキュメンタリー。映評よりもその内容や羽田澄子監督を取り上げた特集が。4位はブッカー賞候補となった原作の映画化「あるスキャンダルの覚え書き」。「個性派女優の持ち味を最大限に生かした、繊細かつ大胆な心理サスペンス」(読売)、「音楽を含め、問いかけは鋭く、見応えあり」(朝日)、「舞台劇のように緊密な心理ドラマを監督がサスペンスフルに視覚化」と上々の評価。
圏外では、各紙がカンヌ映画祭の総括。日本や韓国などアジア勢の健闘、映画館を題材に各国の著名な監督35人によるショートムービーなど話題性も十分。「目立った『死と喪失』テーマの作品」(毎日)、「日本映画人の越境」(日経)、「主役は30代監督」(読売)、「ベテラン監督の存在感」(朝日)と、60周年を迎えた映画祭の歴史と格式、先見性を再認識させるイベントとなった。日本映画のロケ地として人気急上昇なのが神奈川県三浦市。そのルポを朝日新聞が。都心と近接、海岸線や長い石段、レトロな商店街が揃い、昨年は1年のうち283日が費やされ約30本が撮影されたとのこと。行ってみては?

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