マスコミ注目度ランキング : 2007年5月23日~2007年5月29日 トップ10速報

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ランキング

マスコミ注目度ランキング

6月5日発表 (毎週火曜日アップデート) 5月23日~5月29日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 殯の森 組画 2007年6月23日 29 75.7
2 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド ディズニー 2007年5月25日 21 41.4
3 しゃべれども しゃべれども アスミック・エース 2007年5月26日 14 27.7
4 トランスフォーマー UIP 2007年8月4日 4 14.8
5 私は貝になりたい 東宝 2008年11月22日 4 11.4
6 監督・ばんざい! 東京テアトル、オフィス北野 2007年6月2日 9 10.9
7 ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 20世紀フォックス映画 2007年5月26日 8 9.8
8 主人公は僕だった ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007年5月19日 3 9.0
9 ザ・シューター/極大射程 UIP 2007年6月1日 3 8.5
10 毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレート ギャガ・コミュニケーションズ 2007年5月26日 7 8.3

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■河瀬直美に話題集中。熊井監督死去、ニューマン引退

ダントツの首位はカンヌでグランプリを獲得した「殯(もがり)の森」。菊地凛子に続き、またもや日本の映画人が海外から発掘された。故郷奈良が舞台、演技未経験者が主役、認知症や死がテーマと、新旧の要素を組み合わせた作風が、日本を代表する映画としてカンヌで評価された。なお次回作「世界中がわたしをすきだったらいいのに」はガラリと変わり、長谷川京子主演、失恋したOLがタイに渡り人生を見つめ直す、コメディ仕立てのラブストーリーとのこと。2位はカンヌ帰国組の直後に来日した「パイレーツ」、成田は徹夜組500人を含む2000人のお出迎えとなった。「話はめちゃくちゃでも人間ドラマと視覚的魅力のバランスが程よく」(日経)、「大人も子供も楽しめる大団円」(読売)だが、「全体のドラマは宙ぶらりん」(東京)と未解決の謎は第4弾に? 落語ブームに乗った「しゃべれども」は若手二つ目を描いた爽やかドラマ。「国分(太一)熱演、本職顔負け」(東京)、「国分がいい」(朝日)と評判よく、「温かい視線が何とも好ましい」(朝日)、「派手ではないが好感の持てる人情話」(毎日)、「生き方を語る“芸”を堪能」(読売)と内容も概ね好評。プロデューサーのスピルバーグが会見した「トランスフォーマー」が4位。同作の主役シャイア・ラブーフが出演する「インディ・ジョーンズ4」にも触れるが、シャイアのインディ息子説は否定。「私は貝になりたい」は50年前にフランキー堺が主演した反戦TVドラマを中居正広主演で映画化。脚本の橋本忍は中居のために一部加筆するほどの熱の入れよう。全米でも話題の偽ドキュメント「ボラット」が7位。カザフのTVレポーターの米珍道中を描き「ひたすら下品」(日経)、「デタラメで下品で無礼で痛快な社会風刺喜劇」(朝日)、「笑えず怒りだす人も多いに違いない」(読売)と観る人を選ぶ作品。
圏外では社会派の巨匠、熊井啓監督死去の報。「海と毒薬」に主演した渡辺謙らが追悼の意。映画俳優ポール・ニューマンは能力の限界を感じ引退宣言。「本を閉じるにはいい頃」と語った。

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