- 2006年11月7日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 父親たちの星条旗 | ワーナー | 2006年10月28日 | 13 | 28.5 |
| 2 | 木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ | アスミック | 2006年10月28日 | 19 | 19.9 |
| 3 | 西遊記 | 東宝 | 07年夏 | 5 | 19.0 |
| 4 | 犬神家の一族 | 東宝 | 2006年12月16日 | 6 | 16.6 |
| 5 | トンマッコルへようこそ | 日活 | 2006年10月28日 | 8 | 14.3 |
| 6 | 虹の女神/Rainbow Song | 東宝 | 2006年10月28日 | 13 | 12.8 |
| 7 | デスノート/the Last name | ワーナー | 2006年11月3日 | 8 | 11.8 |
| 8 | ただ、君を愛してる | 東映 | 2006年10月28日 | 12 | 10.9 |
| 9 | NANA2 | 東宝 | 2006年12月9日 | 6 | 9.9 |
| 10 | 明日へのチケット | シネカノン | 2006年10月28日 | 5 | 9.7 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「父親たちの星条旗」が高評価。東京国際映画祭、問題はらんで閉幕
首位はイーストウッドの新作「父親たちの星条旗」。新聞向けの題材からか「ただの反戦映画にとどまらない」(毎日)、「近年のイーストウッドならではの一作」(読売)、「実写と見間違えそう」(東京)、「ひとときも弛むことなき2時間12分」(日経)と賞賛の声。大ヒットを記録した「木更津キャッツアイ」は初日舞台挨拶が主だが、映画評も「これで完結は惜しい」(読売)、「泣ける完結編」(毎日)と好評。香取慎吾主演「西遊記」は中国でのクランクインの情報がスポーツ紙で一斉に。製作費30億円で「ハリポタに勝てる」と今から鼻息が荒い。「犬神家の一族」は松嶋菜々子と生スケキヨが登場した東京国際映画祭クロージング上映の模様が。韓国の昨年度興収1位作品「トンマッコルにようこそ」は朝鮮戦争下のある村を描いた作品。「日本人がどう、この映画に向き合ったらいいのか」(読売)、「快調な喜劇だが最後は重い」(日経)という問題作だが、たたずまいはあくまで軽く。「デスノート」は香港プレミアの模様。「ただ、君を愛してる」は舞台挨拶で宮崎あおいの熱愛宣言が飛び出し順位アップ。「NANA2」は歌舞伎町で2000人が集まったゲリラライブが話題に。「虹の女神」は「等身大という言葉がぴったり」(読売)、「琴線なでる瑞々しい映像」(朝日)と好評。\n\nこの週は東京国際映画祭の開催期間だったが、苦言を呈したのは朝日新聞。最高賞を獲得した仏スパイ・コメディ「OSS117」は下馬評では最下位、当の監督自身が受賞に困惑したコメントを出したり、審査委員の女優が期間半ばで脱退したり。また、チケットも上映直前にダンピングになるなど、受賞基準から運営面まで不透明なことが多かったようだ。一方、東京新聞は「入場者も増え商談も活況」と映画祭を高く評価。後発の釜山映画祭が評価を上げる中、客観的な視点が必要か?




