- 2006年3月7日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 | ブエナビスタ | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 1 |
| 2 | 初 | ドラえもん のび太の恐竜2006 | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 1 |
| 3 | 1 | 県庁の星 | 東宝 | 日劇3ほか東宝系 | 2 |
| 4 | 初 | ワンピースTHE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 | 東映 | 丸の内TOEI1ほか東映系 | 1 |
| 5 | 初 | 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛 | 松竹 | シネ・リーブル池袋ほか | 1 |
| 6 | 2 | THE 有頂天ホテル | 東宝 | VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズほか東宝系 | 8 |
| 7 | 初 | シリアナ | ワーナー | 渋谷東急ほか松竹・東急系 | 1 |
| 8 | 3 | フライトプラン | ブエナビスタ | 丸の内ピカデリー2ほか松竹・東急系 | 6 |
| 9 | 4 | サイレン | 東宝 | VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ほか東宝系 | 4 |
| 10 | 5 | ミュンヘン | アスミック | 丸の内プラゼールほか松竹・東急系 | 5 |
(※)ファーストラン時点
■「ナルニア」首位、「ドラえもん」2位他新作が続々ランクイン
全米ではオスカー発表の週末だが、日本では春休みの到来となった週末、新作映画が5本ランクインを果たした。首位に輝いたのは、前週の先行上映の貯金で懐の温かい「ナルニア国物語」。配給元のブエナビスタの発表によると、初日・2日間の成績は、動員で81万4000人、興収で10億5000万円。「ロード・オブ・ザ・リング」(興収90.7億円)対比で114%というなかなか興味深い数字。また、字幕版と吹き替え版の比率は56%対44%だそうで、大人の観客が多いとみられる。ゴールデンウィークあたりまで、安定した興行を続けることができそうだ。現時点で興収80億円以上は確実で、100億円に届くかどうかに注目が集まる。そして、2位の「ドラえもん」も1年の休みを感じさせない順調さ。2日間の動員は38万1700人、興収4億3300万円と、例年並みの興収30億円超が見込まれている。4位の「ワンピース」、5位の「ガンダム」は、シリーズとしてはやや尻すぼみ感が見られる。また、ジョージ・クルーニーがオスカー助演男優賞に輝いた「シリアナ」は、渋く7位スタート。オスカーと言えば、大逆転で作品賞をものにした「クラッシュ」だが、現在日比谷シャンテで2館使って上映中。この週末からは1館になってしまうので、未見の方は今週中がチャンス。




