- 2005年12月13日更新

- 編集部
マスコミ注目度ランキング
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | SAYURI | ブエナビスタ、松竹 | 2005年12月10日 | 35.5 | |
| 2 | Mr.&Mrs.スミス | 東宝東和 | 2005年12月3日 | 32.0 | |
| 3 | ある子供 | ビターズ・エンド | 2005年12月10日 | 23.5 | |
| 4 | 男たちの大和/YAMATO | 東映 | 2005年12月17日 | 17.0 | |
| 5 | アメノナカノ青空 | 松竹 | 2005年12月10日 | 12.5 | |
| 6 | 着信アリ ファイナル | 東宝 | 06年初夏 | 11.5 | |
| 6 | 風の前奏曲 | 東宝東和 | 2005年12月3日 | 11.5 | |
| 8 | 「Strange Circus 奇妙なサーカス」(宮崎ますみ) | セディック・インターナショナル | 2005年12月24日 | 10.0 | |
| 9 | あらしのよるに | 東宝 | 2005年12月10日 | 9.5 | |
| 10 | キング・コング | UIP | 2005年12月17日 | 9.0 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
■「SAYURI」「スミス」は想定内。コング、次週以降巻き返し
いよいよ正月シーズンに突入、順当にトップになったのは「SAYURI」。チャン・ツィイー、渡辺謙、役所広司らを集めて行われた豪奢な国技館試写会や、ハリウッド・プレミアが大きく扱われた。ただ、一般紙ではインタビュー主体、我々日本人から見た作品批評が出る次週以降が楽しみだ。続く「スミス」は読売新聞が「見どころいっぱいの娯楽作」、朝日新聞までが「存外に大人が楽しめる」と高評価だが、毎日新聞は「見終わると大した内容のない」とチクリ。存外高年齢の評者に受けが良いようだが。「ある子供」は単館作品にしては粘り腰。この作品で2度目のパルムドールを受賞したダルデンヌ兄弟の注目度は高い。「アメノナカノ青空」は韓国の女性監督イ・オ二の取材が中心。「着信アリ」は人気ホラーシリーズの完結編の製作決定を受けて。主演は「三丁目の夕日」の堀北真希と「同じ月」の黒木メイサという新鮮な顔ぶれ。「奇妙なサーカス」は主演の宮崎ますみ10年ぶりの復帰作だが、大胆な演技が話題になったと共に、なんと彼女がガンを告白、それが大きく取り上げられたため。そして10位は「キング・コング」。作品自体が未完成なため仕方ないが、正月映画の中では出足の遅さが際立つ。また今週は報知新聞と日刊スポーツの映画賞がそれぞれ発表された。作品賞はそれぞれ「三丁目の夕日」と「パッチギ!」。ところで来年の干支は「戌」ということで、多くの「犬映画」が公開されるが、その中で募金活動のために飼い主とバイクで全国を回った柴犬として知られるジローが、来年映画化されることを毎日新聞が報じている。




